Revision 232017-12-09 - AtlasjSilicon

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Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

Changed:

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USBpix

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FE-I4

Added:

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>

USBpix

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

Changed:

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HSIO2

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HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

※th900eはglobalのみ

　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

KEK101(2017/9/20)

target threshold		Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	130	43	74	1964	44	171
	RJ2	160	43	34	1932	49
	RJ3	120	43	60	1960	42
	RJ4	120	43	19	2008	50
1200e	RJ1	110	43	101	1322	350	210
	RJ2	132	43	57	1278	600
	RJ3	104	43	136	1299	550
	RJ4	105	43	62	1478	250
1000e	RJ1	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	110	43	126			270

KEK101(2017/9/29)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
800e	RJ1	0	112	43	112	802	1100	627

KEK101(2017/10/3)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	peak	key
900e	RJ1	0	117	43	108	906	600	1200	922
700e	RJ1	0	110	43	108	582	1900	900	925
500e	RJ1	0	109	43	108	444	700	900	928
500e	RJ1	0	108	43	108	391	1600	800	927

globalで1400eくらいにチューニング後localで1000eにチューニングしその後globalを調整し低いTHにした。

troubleshooting:

　Fineを調節してもthresholdが移動しない

　　-KEK101.cfgの中身を見てKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。cpで持ってくると場所が以前のままであることがある。

　ToT_TESTをしたらピークの位置が違う

　　-Tunig Parametersを適切な値に設定する。それでも異なる場合はtuningがうまくいってない。

　GUIがKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0__〇〇.cfgを読み込まない

　　-masksディレクトリ内にenable~〇〇.dat、hitbus~〇〇.dat、largeCap~〇〇.dat、smallCap~〇〇.dat、fdacsディレクトリ内にfdac~〇〇.dat、tdacsディレクトリ内にtdac~〇〇.datファイルがあることを確認する(〇〇は同じ番号)。何が無いかはGUIを呼び出した端末内に出る。

Added:

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FE65

FPGAの焼き直しには、YARR-FW/syn/spec/fe65p2_revC/fe65p2_revC.bitを使う。

KEKFE65-17

target threshold	PreCompVbnDac	PrmpVbnFolDac	PrmpVbpDac	VbnLccDac	VffDac	Vthin1Dac	Vthin2Dac
600e	120	50	200	200	5	55	30

noise scanを走らせてnoise maskをする(yarr-20171130のapplyMaskはうまくいかないため、以前使ってたものを使う)

./primlist/scan.sh noisescan (sensor name)

../../../yarr-20170702/Yarr/src/bin/applyMask (NoiseMask.datのpath) fe65p2.json

diffとって問題なさそうならcpしてfixHitbusを実行

./bin/fixHitbus fe65p2.json

diffとって問題なさそうならcp

Source scan

Added:

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FE-I4

KEK101(2017/9/25)

　Noiseを3回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:90Sr HV:50V time:800sec Run Number:177)

　RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

　一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

　今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

KEK101(2017/9/27)

　RJ1をth900eにチューニング(key 405)

　55FeでSource scan（HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

　1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

　今後もう少しTHを下げてSELFTRIGGERを行う。

　THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

KEK101(2017/9/29)

　RJ1をth800eにtuning(key 627)

　55FeでSource scan(HV:150V time:600sec)を行う。

　SELFTRIGGERの結果(Run Number:642)ノイズスキャンでは反応しなかったピクセルが数十から数百反応するもいずれも検出回数は１〜２回のみであるためFe55によるものかノイズかは不明。

KEK101(2017/10/3)

　local tuningを行っても、TDACは変化しないため、変えたい時は手動で変更する。

　TH450eにチューニングし、Fe55でSource scanを行ったがノイズも含めて何も信号がなかった。

　アナログスキャンをおこなうと50発中30発程度しか返ってこないピクセルが目立ち、縦方向に構造が見えた。

Added:

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FE65

KEKFE65-17

　使用アダプターカード：revD

　外部トリガーが見えなかったため、self triggerで走らせたが、90Srは見えても55Feは見えず。。。

　センサーのカバー~~を割って~~に穴を開けて、線源と一緒に遮光。直に当たるようにした。run119(55Fe、65.5h)、run128(55Fe、30m)、run131(no source、30m)

　アダプターカード裏側にソルダージャンパーを実装。これで外部トリガーが見えるようになった。外部トリガーはSEABASからclk信号を出して使う。run150(test run、90Sr、1kHz)、run162(55Fe、1kHz、19h)

　使用アダプターカード：revC

　revDのinjectionがnoisyらしく、tuningをrevCで測定をrevDで行った。run179(th600e、55Fe、1kHz、5h)

　測定もrevCで行うことに。run200(th800e、55Fe、1kHz、6.5h)

　clk(外部トリガー)の周波数を変更。1kHz→50kHz(100kHzだとサチる)。run234(th600e、55Fe、50kHz、25m)、run255(th800e、55Fe、50kHz、15m)

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Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 222017-10-18 - AtlasjSilicon

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Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
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Test Setup

Tuning

Added:

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USBpix

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

※th900eはglobalのみ

　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

KEK101(2017/9/20)

target threshold		Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	130	43	74	1964	44	171
	RJ2	160	43	34	1932	49
	RJ3	120	43	60	1960	42
	RJ4	120	43	19	2008	50
1200e	RJ1	110	43	101	1322	350	210
	RJ2	132	43	57	1278	600
	RJ3	104	43	136	1299	550
	RJ4	105	43	62	1478	250
1000e	RJ1	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	110	43	126			270

KEK101(2017/9/29)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
800e	RJ1	0	112	43	112	802	1100	627

KEK101(2017/10/3)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	peak	key
900e	RJ1	0	117	43	108	906	600	1200	922
700e	RJ1	0	110	43	108	582	1900	900	925
500e	RJ1	0	109	43	108	444	700	900	928
500e	RJ1	0	108	43	108	391	1600	800	927

globalで1400eくらいにチューニング後localで1000eにチューニングしその後globalを調整し低いTHにした。

troubleshooting:

　Fineを調節してもthresholdが移動しない

　　-KEK101.cfgの中身を見てKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。cpで持ってくると場所が以前のままであることがある。

　ToT_TESTをしたらピークの位置が違う

　　-Tunig Parametersを適切な値に設定する。それでも異なる場合はtuningがうまくいってない。

　GUIがKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0__〇〇.cfgを読み込まない

　　-masksディレクトリ内にenable~〇〇.dat、hitbus~〇〇.dat、largeCap~〇〇.dat、smallCap~〇〇.dat、fdacsディレクトリ内にfdac~〇〇.dat、tdacsディレクトリ内にtdac~〇〇.datファイルがあることを確認する(〇〇は同じ番号)。何が無いかはGUIを呼び出した端末内に出る。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

　Noiseを3回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:90Sr HV:50V time:800sec Run Number:177)

　RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

　一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

　今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

KEK101(2017/9/27)

　RJ1をth900eにチューニング(key 405)

　55FeでSource scan（HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

　1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

　今後もう少しTHを下げてSELFTRIGGERを行う。

　THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

KEK101(2017/9/29)

　RJ1をth800eにtuning(key 627)

　55FeでSource scan(HV:150V time:600sec)を行う。

　SELFTRIGGERの結果(Run Number:642)ノイズスキャンでは反応しなかったピクセルが数十から数百反応するもいずれも検出回数は１〜２回のみであるためFe55によるものかノイズかは不明。

KEK101(2017/10/3)

　local tuningを行っても、TDACは変化しないため、変えたい時は手動で変更する。

　TH450eにチューニングし、Fe55でSource scanを行ったがノイズも含めて何も信号がなかった。

　アナログスキャンをおこなうと50発中30発程度しか返ってこないピクセルが目立ち、縦方向に構造が見えた。

-- Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 212017-10-11 - AtlasjSilicon

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Vcal Test Using 55Fe

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Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
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Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

※th900eはglobalのみ

Changed:

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　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

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　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

Changed:

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　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

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　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

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　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

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　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Changed:

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KEK101(2017/9/20)

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KEK101(2017/9/20)

target threshold		Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	130	43	74	1964	44	171
	RJ2	160	43	34	1932	49
	RJ3	120	43	60	1960	42
	RJ4	120	43	19	2008	50
1200e	RJ1	110	43	101	1322	350	210
	RJ2	132	43	57	1278	600
	RJ3	104	43	136	1299	550
	RJ4	105	43	62	1478	250
1000e	RJ1	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	110	43	126			270

KEK101(2017/9/29)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
800e	RJ1	0	112	43	112	802	1100	627

KEK101(2017/10/3)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	peak	key
900e	RJ1	0	117	43	108	906	600	1200	922
700e	RJ1	0	110	43	108	582	1900	900	925
500e	RJ1	0	109	43	108	444	700	900	928
500e	RJ1	0	108	43	108	391	1600	800	927

globalで1400eくらいにチューニング後localで1000eにチューニングしその後globalを調整し低いTHにした。

troubleshooting:

　Fineを調節してもthresholdが移動しない

　　-KEK101.cfgの中身を見てKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。cpで持ってくると場所が以前のままであることがある。

　ToT_TESTをしたらピークの位置が違う

　　-Tunig Parametersを適切な値に設定する。それでも異なる場合はtuningがうまくいってない。

　GUIがKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0__〇〇.cfgを読み込まない

　　-masksディレクトリ内にenable~〇〇.dat、hitbus~〇〇.dat、largeCap~〇〇.dat、smallCap~〇〇.dat、fdacsディレクトリ内にfdac~〇〇.dat、tdacsディレクトリ内にtdac~〇〇.datファイルがあることを確認する(〇〇は同じ番号)。何が無いかはGUIを呼び出した端末内に出る。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

　Noiseを3回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:90Sr HV:50V time:800sec Run Number:177)

　RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

　一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

　今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

KEK101(2017/9/27)

　RJ1をth900eにチューニング(key 405)

　55FeでSource scan（HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

　1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

　今後もう少しTHを下げてSELFTRIGGERを行う。

　THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

KEK101(2017/9/29)

　RJ1をth800eにtuning(key 627)

　55FeでSource scan(HV:150V time:600sec)を行う。

　SELFTRIGGERの結果(Run Number:642)ノイズスキャンでは反応しなかったピクセルが数十から数百反応するもいずれも検出回数は１〜２回のみであるためFe55によるものかノイズかは不明。

KEK101(2017/10/3)

Changed:

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　local tuningを行っても、TDACは変化しないため、手動で変更する必要がある。

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　local tuningを行っても、TDACは変化しないため、変えたい時は手動で変更する。

　TH450eにチューニングし、Fe55でSource scanを行ったがノイズも含めて何も信号がなかった。

　アナログスキャンをおこなうと50発中30発程度しか返ってこないピクセルが目立ち、縦方向に構造が見えた。

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Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 202017-10-04 - AtlasjSilicon

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Vcal Test Using 55Fe

Changed:

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Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
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Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
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Test Setup

Tuning

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

※th900eはglobalのみ

Changed:

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　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

>
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　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

Changed:

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　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

>
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　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

Changed:

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　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

>
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　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Changed:

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KEK101(2017/9/20)

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KEK101(2017/9/20)

target threshold		Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	130	43	74	1964	44	171
	RJ2	160	43	34	1932	49
	RJ3	120	43	60	1960	42
	RJ4	120	43	19	2008	50
1200e	RJ1	110	43	101	1322	350	210
	RJ2	132	43	57	1278	600
	RJ3	104	43	136	1299	550
	RJ4	105	43	62	1478	250
1000e	RJ1	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	110	43	126			270

KEK101(2017/9/29)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
800e	RJ1	0	112	43	112	802	1100	627

KEK101(2017/10/3)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	peak	key
900e	RJ1	0	117	43	108	906	600	1200	922
700e	RJ1	0	110	43	108	582	1900	900	925
500e	RJ1	0	109	43	108	444	700	900	928
500e	RJ1	0	108	43	108	391	1600	800	927

Added:

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>

globalで1400eくらいにチューニング後localで1000eにチューニングしその後globalを調整し低いTHにした。

troubleshooting:

　Fineを調節してもthresholdが移動しない

　　-KEK101.cfgの中身を見てKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。cpで持ってくると場所が以前のままであることがある。

　ToT_TESTをしたらピークの位置が違う

　　-Tunig Parametersを適切な値に設定する。それでも異なる場合はtuningがうまくいってない。

　GUIがKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0__〇〇.cfgを読み込まない

　　-masksディレクトリ内にenable~〇〇.dat、hitbus~〇〇.dat、largeCap~〇〇.dat、smallCap~〇〇.dat、fdacsディレクトリ内にfdac~〇〇.dat、tdacsディレクトリ内にtdac~〇〇.datファイルがあることを確認する(〇〇は同じ番号)。何が無いかはGUIを呼び出した端末内に出る。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

　Noiseを3回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:90Sr HV:50V time:800sec Run Number:177)

　RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

　一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

　今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

KEK101(2017/9/27)

　RJ1をth900eにチューニング(key 405)

　55FeでSource scan（HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

　1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

　今後もう少しTHを下げてSELFTRIGGERを行う。

　THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

KEK101(2017/9/29)

　RJ1をth800eにtuning(key 627)

　55FeでSource scan(HV:150V time:600sec)を行う。

　SELFTRIGGERの結果(Run Number:642)ノイズスキャンでは反応しなかったピクセルが数十から数百反応するもいずれも検出回数は１〜２回のみであるためFe55によるものかノイズかは不明。

KEK101(2017/10/3)

　local tuningを行っても、TDACは変化しないため、手動で変更する必要がある。

Deleted:

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<

globalで1400eくらいにチューニング後localで1000eにチューニングしその後globalを調整し低いTHにした。

　TH450eにチューニングし、Fe55でSource scanを行ったがノイズも含めて何も信号がなかった。

　アナログスキャンをおこなうと50発中30発程度しか返ってこないピクセルが目立ち、縦方向に構造が見えた。

Changed:

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Atlasj Silicon - 2017-09-11

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--

Atlasj Silicon - 2017-09-11

Comments

Changed:

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Revision 192017-10-04 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

※th900eはglobalのみ

　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

KEK101(2017/9/20)

target threshold		Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	130	43	74	1964	44	171
	RJ2	160	43	34	1932	49
	RJ3	120	43	60	1960	42
	RJ4	120	43	19	2008	50
1200e	RJ1	110	43	101	1322	350	210
	RJ2	132	43	57	1278	600
	RJ3	104	43	136	1299	550
	RJ4	105	43	62	1478	250
1000e	RJ1	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	110	43	126			270

KEK101(2017/9/29)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
800e	RJ1	0	112	43	112	802	1100	627

Deleted:

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KEK101(2017/10/3)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	peak	key
900e	RJ1	0	117	43	108	906	600	1200	922
700e	RJ1	0	110	43	108	582	1900	900	925
500e	RJ1	0	109	43	108	444	700	900	928
500e	RJ1	0	108	43	108	391	1600	800	927

troubleshooting:

　Fineを調節してもthresholdが移動しない

Changed:

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　　-KEK101.cfgの中身を見てKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。cpで持ってくると場所が以前のままであることがある。

>
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　　-KEK101.cfgの中身を見てKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。cpで持ってくると場所が以前のままであることがある。

　ToT_TESTをしたらピークの位置が違う

　　-Tunig Parametersを適切な値に設定する。それでも異なる場合はtuningがうまくいってない。

　GUIがKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0__〇〇.cfgを読み込まない

　　-masksディレクトリ内にenable~〇〇.dat、hitbus~〇〇.dat、largeCap~〇〇.dat、smallCap~〇〇.dat、fdacsディレクトリ内にfdac~〇〇.dat、tdacsディレクトリ内にtdac~〇〇.datファイルがあることを確認する(〇〇は同じ番号)。何が無いかはGUIを呼び出した端末内に出る。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

　Noiseを3回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:90Sr HV:50V time:800sec Run Number:177)

　RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

　一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

　今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

KEK101(2017/9/27)

　RJ1をth900eにチューニング(key 405)

　55FeでSource scan（HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

　1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

　今後もう少しTHを下げてSELFTRIGGERを行う。

　THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

KEK101(2017/9/29)

　RJ1をth800eにtuning(key 627)

　55FeでSource scan(HV:150V time:600sec)を行う。

　SELFTRIGGERの結果(Run Number:642)ノイズスキャンでは反応しなかったピクセルが数十から数百反応するもいずれも検出回数は１〜２回のみであるためFe55によるものかノイズかは不明。

KEK101(2017/10/3)

　local tuningを行っても、TDACは変化しないため、手動で変更する必要がある。

Added:

>
>

globalで1400eくらいにチューニング後localで1000eにチューニングしその後globalを調整し低いTHにした。

　TH450eにチューニングし、Fe55でSource scanを行ったがノイズも含めて何も信号がなかった。

　アナログスキャンをおこなうと50発中30発程度しか返ってこないピクセルが目立ち、縦方向に構造が見えた。

Changed:

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Atlasj Silicon - 2017-09-11

>
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--

Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 182017-10-04 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

※th900eはglobalのみ

　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

KEK101(2017/9/20)

target threshold		Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	130	43	74	1964	44	171
	RJ2	160	43	34	1932	49
	RJ3	120	43	60	1960	42
	RJ4	120	43	19	2008	50
1200e	RJ1	110	43	101	1322	350	210
	RJ2	132	43	57	1278	600
	RJ3	104	43	136	1299	550
	RJ4	105	43	62	1478	250
1000e	RJ1	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	110	43	126			270

KEK101(2017/9/29)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
800e	RJ1	0	112	43	112	802	1100	627

Added:

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KEK101(2017/10/3)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	peak	key
900e	RJ1	0	117	43	108	906	600	1200	922
700e	RJ1	0	110	43	108	582	1900	900	925
500e	RJ1	0	109	43	108	444	700	900	928
500e	RJ1	0	108	43	108	391	1600	800	927

troubleshooting:

　Fineを調節してもthresholdが移動しない

　　-KEK101.cfgの中身を見てKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。cpで持ってくると場所が以前のままであることがある。

　ToT_TESTをしたらピークの位置が違う

　　-Tunig Parametersを適切な値に設定する。それでも異なる場合はtuningがうまくいってない。

　GUIがKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0__〇〇.cfgを読み込まない

　　-masksディレクトリ内にenable~〇〇.dat、hitbus~〇〇.dat、largeCap~〇〇.dat、smallCap~〇〇.dat、fdacsディレクトリ内にfdac~〇〇.dat、tdacsディレクトリ内にtdac~〇〇.datファイルがあることを確認する(〇〇は同じ番号)。何が無いかはGUIを呼び出した端末内に出る。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

　Noiseを3回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:90Sr HV:50V time:800sec Run Number:177)

　RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

　一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

　今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

KEK101(2017/9/27)

　RJ1をth900eにチューニング(key 405)

　55FeでSource scan（HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

　1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

　今後もう少しTHを下げてSELFTRIGGERを行う。

　THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

KEK101(2017/9/29)

　RJ1をth800eにtuning(key 627)

　55FeでSource scan(HV:150V time:600sec)を行う。

　SELFTRIGGERの結果(Run Number:642)ノイズスキャンでは反応しなかったピクセルが数十から数百反応するもいずれも検出回数は１〜２回のみであるためFe55によるものかノイズかは不明。

Added:

>
>

KEK101(2017/10/3)

　local tuningを行っても、TDACは変化しないため、手動で変更する必要がある。

　TH450eにチューニングし、Fe55でSource scanを行ったがノイズも含めて何も信号がなかった。

　アナログスキャンをおこなうと50発中30発程度しか返ってこないピクセルが目立ち、縦方向に構造が見えた。

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Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 172017-10-02 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

※th900eはglobalのみ

　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

KEK101(2017/9/20)

target threshold		Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	130	43	74	1964	44	171
	RJ2	160	43	34	1932	49
	RJ3	120	43	60	1960	42
	RJ4	120	43	19	2008	50
1200e	RJ1	110	43	101	1322	350	210
	RJ2	132	43	57	1278	600
	RJ3	104	43	136	1299	550
	RJ4	105	43	62	1478	250
1000e	RJ1	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	110	43	126			270

KEK101(2017/9/29)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
800e	RJ1	0	112	43	112	802	1100	627

Changed:

<
<

メモ)

>
>

troubleshooting:

Changed:

<
<

　KEK101.cfgを前のディレクトリからcpしてきた際は、中身を見てKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。(違っているとFineを調節してもthresholdが移動しない)

>
>

　Fineを調節してもthresholdが移動しない

Changed:

<
<

　ToT_TESTを単体で行う際は、Tunig Parametersを適切な値に設定する。

>
>

　　-KEK101.cfgの中身を見てKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。cpで持ってくると場所が以前のままであることがある。

Changed:

<
<

　KEK101_RJ*_primlist_4local__fe0__〇〇.cfgを用いる際には、masksディレクトリ内にenable~〇〇.dat、hitbus~〇〇.dat、largeCap~〇〇.dat、smallCap~〇〇.dat、fdacsディレクトリ内にfdac~〇〇.dat、tdacsディレクトリ内にtdac~〇〇.datファイルがあることを確認する(〇〇は同じ番号)。一つでも欠けているとGUIがconfig fileを読み込まない(何が無いかはGUIを呼び出した端末内に出る)。

>
>

　ToT_TESTをしたらピークの位置が違う

Added:

>
>

　　-Tunig Parametersを適切な値に設定する。それでも異なる場合はtuningがうまくいってない。

　GUIがKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0__〇〇.cfgを読み込まない

　　-masksディレクトリ内にenable~〇〇.dat、hitbus~〇〇.dat、largeCap~〇〇.dat、smallCap~〇〇.dat、fdacsディレクトリ内にfdac~〇〇.dat、tdacsディレクトリ内にtdac~〇〇.datファイルがあることを確認する(〇〇は同じ番号)。何が無いかはGUIを呼び出した端末内に出る。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

　Noiseを3回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:90Sr HV:50V time:800sec Run Number:177)

　RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

　一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

　今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

KEK101(2017/9/27)

　RJ1をth900eにチューニング(key 405)

　55FeでSource scan（HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

　1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

　今後もう少しTHを下げてSELFTRIGGERを行う。

　THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

KEK101(2017/9/29)

Changed:

<
<

　RJ1をth800eにtuning(key627)

>
>

　RJ1をth800eにtuning(key 627)

　55FeでSource scan(HV:150V time:600sec)を行う。

Changed:

<
<

SELFTRIGGERの結果(key642)ノイズスキャンでは反応しなかったピクセルが数十から数百反応するもいずれも検出回数は１〜２回のみであるためFe55によるものかノイズかは不明。

>
>

　SELFTRIGGERの結果(Run Number:642)ノイズスキャンでは反応しなかったピクセルが数十から数百反応するもいずれも検出回数は１〜２回のみであるためFe55によるものかノイズかは不明。

Changed:

<
<

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11

>
>

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11

Comments

<--/commentPlugin-->

Revision 162017-09-29 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Vcal Test Using 55Fe

Changed:

<
<

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

>
>

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

※th900eはglobalのみ

Changed:

<
<

　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

>
>

　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

Changed:

<
<

　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

>
>

　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

Changed:

<
<

　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

>
>

　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Changed:

<
<

KEK101(2017/9/20)

>
>

KEK101(2017/9/20)

target threshold		Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	130	43	74	1964	44	171
	RJ2	160	43	34	1932	49
	RJ3	120	43	60	1960	42
	RJ4	120	43	19	2008	50
1200e	RJ1	110	43	101	1322	350	210
	RJ2	132	43	57	1278	600
	RJ3	104	43	136	1299	550
	RJ4	105	43	62	1478	250
1000e	RJ1	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	110	43	126			270

KEK101(2017/9/29)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
800e	RJ1	0	112	43	112	802	1100	627

メモ)

　KEK101.cfgを前のディレクトリからcpしてきた際は、中身を見てKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。(違っているとFineを調節してもthresholdが移動しない)

　ToT_TESTを単体で行う際は、Tunig Parametersを適切な値に設定する。

　KEK101_RJ*_primlist_4local__fe0__〇〇.cfgを用いる際には、masksディレクトリ内にenable~〇〇.dat、hitbus~〇〇.dat、largeCap~〇〇.dat、smallCap~〇〇.dat、fdacsディレクトリ内にfdac~〇〇.dat、tdacsディレクトリ内にtdac~〇〇.datファイルがあることを確認する(〇〇は同じ番号)。一つでも欠けているとGUIがconfig fileを読み込まない(何が無いかはGUIを呼び出した端末内に出る)。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

　Noiseを3回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:90Sr HV:50V time:800sec Run Number:177)

　RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

　一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

　今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

KEK101(2017/9/27)

　RJ1をth900eにチューニング(key 405)

　55FeでSource scan（HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

　1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

　今後もう少しTHを下げてSELFTRIGGERを行う。

　THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

KEK101(2017/9/29)

　RJ1をth800eにtuning(key627)

Changed:

<
<

　55FeでSource scan(HV:150V time:sec)を行う。

>
>

　55FeでSource scan(HV:150V time:600sec)を行う。

Added:

>
>

SELFTRIGGERの結果(key642)ノイズスキャンでは反応しなかったピクセルが数十から数百反応するもいずれも検出回数は１〜２回のみであるためFe55によるものかノイズかは不明。

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11

Comments

Changed:

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<--/commentPlugin-->

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<--/commentPlugin-->

Revision 152017-09-29 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Vcal Test Using 55Fe

Changed:

<
<

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

>
>

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

Changed:

<
<

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

>
>

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

※th900eはglobalのみ

　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Changed:

<
<

KEK101(2017/9/20)

>
>

KEK101(2017/9/20)

Changed:

<
<

target threshold		Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	130	43	74	1964	44	171
	RJ2	160	43	34	1932	49
	RJ3	120	43	60	1960	42
	RJ4	120	43	19	2008	50
1200e	RJ1	110	43	101	1322	350	210
	RJ2	132	43	57	1278	600
	RJ3	104	43	136	1299	550
	RJ4	105	43	62	1478	250
1000e	RJ1	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	110	43	126			270

メモ)KEK*.cfgを前のディレクトリからcpしてきた際は、中身を見てKEK*_RJ*_primlist_4_local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。(違っているとFineを調節してもthresholdが移動しない)

>
>

target threshold		Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	130	43	74	1964	44	171
	RJ2	160	43	34	1932	49
	RJ3	120	43	60	1960	42
	RJ4	120	43	19	2008	50
1200e	RJ1	110	43	101	1322	350	210
	RJ2	132	43	57	1278	600
	RJ3	104	43	136	1299	550
	RJ4	105	43	62	1478	250
1000e	RJ1	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	110	43	126			270

Changed:

<
<

　　ToT_TESTを単体で行う際は、Tunig Parametersを適切な値に設定する。

>
>

KEK101(2017/9/29)

Added:

>
>

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
800e	RJ1	0	112	43	112	802	1100	627

メモ)

　KEK101.cfgを前のディレクトリからcpしてきた際は、中身を見てKEK101_RJ*_primlist_4local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。(違っているとFineを調節してもthresholdが移動しない)

　ToT_TESTを単体で行う際は、Tunig Parametersを適切な値に設定する。

　KEK101_RJ*_primlist_4local__fe0__〇〇.cfgを用いる際には、masksディレクトリ内にenable~〇〇.dat、hitbus~〇〇.dat、largeCap~〇〇.dat、smallCap~〇〇.dat、fdacsディレクトリ内にfdac~〇〇.dat、tdacsディレクトリ内にtdac~〇〇.datファイルがあることを確認する(〇〇は同じ番号)。一つでも欠けているとGUIがconfig fileを読み込まない(何が無いかはGUIを呼び出した端末内に出る)。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

　Noiseを3回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:90Sr HV:50V time:800sec Run Number:177)

　RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

　一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

　今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

KEK101(2017/9/27)

Changed:

<
<

　RJ1をTH900にチューニング(key 405)

>
>

　RJ1をth900eにチューニング(key 405)

Changed:

<
<

　Fe55でSource scan（HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

>
>

　55FeでSource scan（HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

　1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

　今後もう少しTHを下げてSELFTRIGGERを行う。

　THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

Changed:

<
<

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11 ---++ Comments

<--/commentPlugin-->

>
>

KEK101(2017/9/29)

Added:

>
>

　RJ1をth800eにtuning(key627)

　55FeでSource scan(HV:150V time:sec)を行う。

-- Atlasj Silicon - 2017-09-11

Comments

<--/commentPlugin-->

Revision 142017-09-29 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Vcal Test Using 55Fe

Changed:

<
<

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

>
>

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Changed:

<
<

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

>
>

　Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

Changed:

<
<

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

>
>

　target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

Changed:

<
<

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

>
>

　target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Deleted:

<
<

Mask

Changed:

<
<

1.ANALOG_TESTを実行後、noisyなピクセルを確認。

>
>

KEK101(2017/9/20)

Changed:

<
<

2.CalibGuiの上のにあるUpdateを押し、maskを適用する。

>
>

target threshold		Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	130	43	74	1964	44	171
	RJ2	160	43	34	1932	49
	RJ3	120	43	60	1960	42
	RJ4	120	43	19	2008	50
1200e	RJ1	110	43	101	1322	350	210
	RJ2	132	43	57	1278	600
	RJ3	104	43	136	1299	550
	RJ4	105	43	62	1478	250
1000e	RJ1	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	110	43	126			270

メモ)KEK*.cfgを前のディレクトリからcpしてきた際は、中身を見てKEK*_RJ*_primlist_4_local__fe0.cfgの場所が正しいか確認する。(違っているとFineを調節してもthresholdが移動しない)

Changed:

<
<

3.noise scanを実行。

>
>

　　ToT_TESTを単体で行う際は、Tunig Parametersを適切な値に設定する。

Deleted:

<
<

4.scanが終わったら、mask対象がどれくらいあるか確認(maskのヒストグラムを見る）。

5.mask対象が適切なら、同様手順でmaskをかける。 (noiseが多すぎるとコアダンプすることがあるので、その場合はnoise scan selftriggerを回し、これでmaskする。)

6.noiseがほとんど見えなくなったらソーススキャン("selftrigger")をする。

Source scan

Changed:

<
<

KEK101(2017/9/25)

>
>

KEK101(2017/9/25)

Changed:

<
<

Noiseを３回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:Sr HV:50V time:800sec key:177)

>
>

　Noiseを3回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:90Sr HV:50V time:800sec Run Number:177)

Changed:

<
<

RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

>
>

　RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

Changed:

<
<

一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

>
>

　一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

Changed:

<
<

今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

>
>

　今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

Changed:

<
<

KEK101(2017/9/20)

>
>

KEK101(2017/9/27)

Changed:

<
<

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	0	130	43	70	1964	44	171
	RJ2	0	160	43	70	1932	49
	RJ3	0	120	43	70	1960	42
	RJ4	0	120	43	70	2008	50
1200e	RJ1	0	110	43		1322	350	180
	RJ2	0	132	43		1278	600
	RJ3	0	104	43		1299	550
	RJ4	0	105	43		1478	250
1000e	RJ1	0	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	0	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	0	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	0	110	43	126			270

>
>

　RJ1をTH900にチューニング(key 405)

Changed:

<
<

RJ1をTH900にチューニング(key 405)

>
>

　Fe55でSource scan（HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

Changed:

<
<

Fe55でSource scan（HV150V,time 600sec)を行ったところ(key 414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

>
>

　1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

Changed:

<
<

1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

>
>

　今後もう少しTHを下げてSELFTRIGGERを行う。

Changed:

<
<

今後もう少しTHを下げてSELFTRIGERを行う。

>
>

　THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

Changed:

<
<

THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

>
>

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11 ---++ Comments

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Deleted:

<
<

(2017/9/27)

-- Atlasj Silicon - 2017-09-11 ---++ Comments

<--/commentPlugin-->

Revision 132017-09-28 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Mask

1.ANALOG_TESTを実行後、noisyなピクセルを確認。

2.CalibGuiの上のにあるUpdateを押し、maskを適用する。

3.noise scanを実行。

4.scanが終わったら、mask対象がどれくらいあるか確認(maskのヒストグラムを見る）。

5.mask対象が適切なら、同様手順でmaskをかける。 (noiseが多すぎるとコアダンプすることがあるので、その場合はnoise scan selftriggerを回し、これでmaskする。)

6.noiseがほとんど見えなくなったらソーススキャン("selftrigger")をする。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

Changed:

<
<

Noiseを３回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:Sr HV:50V time:800sec key:177)

>
>

Noiseを３回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:Sr HV:50V time:800sec key:177)

Changed:

<
<

RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

>
>

RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

Changed:

<
<

一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

>
>

一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

Changed:

<
<

今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

>
>

今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

KEK101(2017/9/20)

Changed:

<
<

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	0	130	43	70	1964	44	171
	RJ2	0	160	43	70	1932	49
	RJ3	0	120	43	70	1960	42
	RJ4	0	120	43	70	2008	50
1200e	RJ1	0	110	43		1322	350	180
	RJ2	0	132	43		1278	600
	RJ3	0	104	43		1299	550
	RJ4	0	105	43		1478	250
1000e								225
900e								240
800e								255
700e								270

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11 ---++ Comments

<--/commentPlugin-->

>
>

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	0	130	43	70	1964	44	171
	RJ2	0	160	43	70	1932	49
	RJ3	0	120	43	70	1960	42
	RJ4	0	120	43	70	2008	50
1200e	RJ1	0	110	43		1322	350	180
	RJ2	0	132	43		1278	600
	RJ3	0	104	43		1299	550
	RJ4	0	105	43		1478	250
1000e	RJ1	0	110	43	114	926	1550	225
900e	RJ1	0	110	43	119	845	1450	240
800e	RJ1	0	110	43	122	734	1600	255
700e	RJ1	0	110	43	126			270

Added:

>
>

RJ1をTH900にチューニング(key 405)

Fe55でSource scan（HV150V,time 600sec)を行ったところ(key 414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。

1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。

今後もう少しTHを下げてSELFTRIGERを行う。

THを下げる(700e程度？)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える？

(2017/9/27)

-- Atlasj Silicon - 2017-09-11 ---++ Comments

<--/commentPlugin-->

Revision 122017-09-26 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Mask

1.ANALOG_TESTを実行後、noisyなピクセルを確認。

2.CalibGuiの上のにあるUpdateを押し、maskを適用する。

3.noise scanを実行。

4.scanが終わったら、mask対象がどれくらいあるか確認(maskのヒストグラムを見る）。

5.mask対象が適切なら、同様手順でmaskをかける。 (noiseが多すぎるとコアダンプすることがあるので、その場合はnoise scan selftriggerを回し、これでmaskする。)

6.noiseがほとんど見えなくなったらソーススキャン("selftrigger")をする。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

Noiseを３回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:Sr HV:50V time:800sec key:177)

RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

Changed:

<
<

KEK101(2017/9/25)

>
>

KEK101(2017/9/20)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	0	130	43	70	1964	44	171
	RJ2	0	160	43	70	1932	49
	RJ3	0	120	43	70	1960	42
	RJ4	0	120	43	70	2008	50
1200e	RJ1	0	110	43		1322	350	180
	RJ2	0	132	43		1278	600
	RJ3	0	104	43		1299	550
	RJ4	0	105	43		1478	250
1000e								225
900e								240
800e								255
700e								270

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11 ---++ Comments

<--/commentPlugin-->

Revision 112017-09-26 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Changed:

<
<

Vcal Test Using 55Fe

>
>

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Deleted:

<
<

Tuning

Changed:

<
<

thresholdは

>
>

thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。

Changed:

<
<

Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac)

>
>

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

Deleted:

<
<

で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。

thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

Deleted:

<
<

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

Deleted:

<
<

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2	0	180	43	23
	RJ3	0	140	43	36
	RJ4	0	140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	75	212
	RJ2	0	160	43	35
	RJ3	0	120	43	60
	RJ4	0	120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2	0	143	43	49
	RJ3	0	107	43	99
	RJ4	0	105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2	0	140	43	67
	RJ3	0	107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

Changed:

<
<

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

>
>

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2		180	43	23
	RJ3		140	43	36
	RJ4		140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	78	212
	RJ2		160	43	35
	RJ3		120	43	60
	RJ4		120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2		143	43	49
	RJ3		107	43	99
	RJ4		105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2		140	43	67
	RJ3		107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Changed:

<
<

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

>
>

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

Added:

>
>

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Mask

Changed:

<
<

1.ANALOG_TESTを実行後、noisyなピクセルを確認。

>
>

1.ANALOG_TESTを実行後、noisyなピクセルを確認。

Changed:

<
<

2.CalibGuiの上のにあるUpdateを押し、maskを適用する。

>
>

2.CalibGuiの上のにあるUpdateを押し、maskを適用する。

Changed:

<
<

3.noise scanを実行。

>
>

3.noise scanを実行。

Changed:

<
<

4.scanが終わったら、mask対象がどれくらいあるか確認(maskのヒストグラムを見る）。

>
>

4.scanが終わったら、mask対象がどれくらいあるか確認(maskのヒストグラムを見る）。

Changed:

<
<

5.mask対象が適切なら、同様手順でmaskをかける。

>
>

5.mask対象が適切なら、同様手順でmaskをかける。 (noiseが多すぎるとコアダンプすることがあるので、その場合はnoise scan selftriggerを回し、これでmaskする。)

Changed:

<
<

(noiseが多すぎるとコアダンプすることがあるので、その場合はnoise scan selftriggerを回し、これでmaskする。)

>
>

6.noiseがほとんど見えなくなったらソーススキャン("selftrigger")をする。

Deleted:

<
<

6.noiseがほとんど見えなくなったらソーススキャン("selftrigger")をする。

Source scan

Changed:

<
<

KEK101(2017/9/25)

>
>

KEK101(2017/9/25)

Noiseを３回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:Sr HV:50V time:800sec key:177)

RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

Changed:

<
<

KEK101(2017/9/25)

>
>

KEK101(2017/9/25)

Deleted:

<
<

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	#0	key
2500e	RJ1	0	150	43	61		175
	RJ2	0	180	43	23
	RJ3	0	140	43	36
	RJ4	0	140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	70	44	171
	RJ2	0	160	43	70	49
	RJ3	0	120	43	70	42
	RJ4	0	120	43	70	50
1500e	RJ1	0	114	43	90		233
	RJ2	0	143	43	49
	RJ3	0	107	43	99
	RJ4	0	105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108		257
	RJ2	0	140	43	67
	RJ3	0	107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40
1200e	RJ1	0	110	43		350	180
	RJ2	0	132	43		600
	RJ3	0	104	43		550
	RJ4	0	105	43		250
1000e							225
900e							240
800e							255
700e							270

Changed:

<
<

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11

>
>

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	th	#0	key
2000e	RJ1	0	130	43	70	1964	44	171
	RJ2	0	160	43	70	1932	49
	RJ3	0	120	43	70	1960	42
	RJ4	0	120	43	70	2008	50
1200e	RJ1	0	110	43		1322	350	180
	RJ2	0	132	43		1278	600
	RJ3	0	104	43		1299	550
	RJ4	0	105	43		1478	250
1000e								225
900e								240
800e								255
700e								270

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11 ---++ Comments

<--/commentPlugin-->

Deleted:

<
<

Comments

<--/commentPlugin-->

Revision 102017-09-25 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは

Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac)

で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。

thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2	0	180	43	23
	RJ3	0	140	43	36
	RJ4	0	140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	75	212
	RJ2	0	160	43	35
	RJ3	0	120	43	60
	RJ4	0	120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2	0	143	43	49
	RJ3	0	107	43	99
	RJ4	0	105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2	0	140	43	67
	RJ3	0	107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Mask

1.ANALOG_TESTを実行後、noisyなピクセルを確認。

2.CalibGuiの上のにあるUpdateを押し、maskを適用する。

3.noise scanを実行。

4.scanが終わったら、mask対象がどれくらいあるか確認(maskのヒストグラムを見る）。

5.mask対象が適切なら、同様手順でmaskをかける。

(noiseが多すぎるとコアダンプすることがあるので、その場合はnoise scan selftriggerを回し、これでmaskする。)

6.noiseがほとんど見えなくなったらソーススキャン("selftrigger")をする。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

Noiseを３回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:Sr HV:50V time:800sec key:177)

RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

KEK101(2017/9/25)

Changed:

<
<

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	#0	key

>
>

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	#0	key
2500e	RJ1	0	150	43	61		175
	RJ2	0	180	43	23
	RJ3	0	140	43	36
	RJ4	0	140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	70	44	171
	RJ2	0	160	43	70	49
	RJ3	0	120	43	70	42
	RJ4	0	120	43	70	50
1500e	RJ1	0	114	43	90		233
	RJ2	0	143	43	49
	RJ3	0	107	43	99
	RJ4	0	105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108		257
	RJ2	0	140	43	67
	RJ3	0	107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40
1200e	RJ1	0	110	43		350	180
	RJ2	0	132	43		600
	RJ3	0	104	43		550
	RJ4	0	105	43		250
1000e							225
900e							240
800e							255
700e							270

Deleted:

<
<

2500e	RJ1	150	43	61		175
	RJ2	180	43	23
	RJ3	140	43	36
	RJ4	140	43	5
2000e	RJ1	130	43	70	44	171
	RJ2	160	43	70	49
	RJ3	120	43	70	42
	RJ4	120	43	70	50
1500e	RJ1	114	43	90		233
	RJ2	143	43	49
	RJ3	107	43	99
	RJ4	105	43	42
1000e	RJ1	110	43	108		257
	RJ2	140	43	67
	RJ3	107	43	158
900e	RJ1	110	10	40
1200e	RJ1	110	43		350	180
	RJ2	132	43		600
	RJ3	104	43		550
	RJ4	105	43		250

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11

Deleted:

<
<

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Revision 92017-09-25 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは

Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac)

で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。

thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2	0	180	43	23
	RJ3	0	140	43	36
	RJ4	0	140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	75	212
	RJ2	0	160	43	35
	RJ3	0	120	43	60
	RJ4	0	120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2	0	143	43	49
	RJ3	0	107	43	99
	RJ4	0	105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2	0	140	43	67
	RJ3	0	107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Mask

1.ANALOG_TESTを実行後、noisyなピクセルを確認。

2.CalibGuiの上のにあるUpdateを押し、maskを適用する。

3.noise scanを実行。

4.scanが終わったら、mask対象がどれくらいあるか確認(maskのヒストグラムを見る）。

5.mask対象が適切なら、同様手順でmaskをかける。

(noiseが多すぎるとコアダンプすることがあるので、その場合はnoise scan selftriggerを回し、これでmaskする。)

6.noiseがほとんど見えなくなったらソーススキャン("selftrigger")をする。

Source scan

KEK101(2017/9/25)

Changed:

<
<

Noiseを３回mask後、ソーススキャンを実行（source:Sr HV:50V time:800sec key:177)

>
>

Noiseを３回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行（source:Sr HV:50V time:800sec key:177)

RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

Added:

>
>

KEK101(2017/9/25)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	#0	key
2500e	RJ1	0	150	43	61		175
	RJ2	0	180	43	23
	RJ3	0	140	43	36
	RJ4	0	140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	70	44	171
	RJ2	0	160	43	70	49
	RJ3	0	120	43	70	42
	RJ4	0	120	43	70	50
1500e	RJ1	0	114	43	90		233
	RJ2	0	143	43	49
	RJ3	0	107	43	99
	RJ4	0	105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108		257
	RJ2	0	140	43	67
	RJ3	0	107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40
1200e	RJ1	0	110	43		350	180
	RJ2	0	132	43		600
	RJ3	0	104	43		550
	RJ4	0	105	43		250

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 82017-09-25 - AtlasjSilicon

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Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
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Test Setup

Tuning

thresholdは

Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac)

で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。

thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2	0	180	43	23
	RJ3	0	140	43	36
	RJ4	0	140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	75	212
	RJ2	0	160	43	35
	RJ3	0	120	43	60
	RJ4	0	120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2	0	143	43	49
	RJ3	0	107	43	99
	RJ4	0	105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2	0	140	43	67
	RJ3	0	107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Mask

1.ANALOG_TESTを実行後、noisyなピクセルを確認。

2.CalibGuiの上のにあるUpdateを押し、maskを適用する。

3.noise scanを実行。

4.scanが終わったら、mask対象がどれくらいあるか確認(maskのヒストグラムを見る）。

5.mask対象が適切なら、同様手順でmaskをかける。

(noiseが多すぎるとコアダンプすることがあるので、その場合はnoise scan selftriggerを回し、これでmaskする。)

6.noiseがほとんど見えなくなったらソーススキャン("selftrigger")をする。

Added:

>
>

Source scan

KEK101(2017/9/25)

Noiseを３回mask後、ソーススキャンを実行（source:Sr HV:50V time:800sec key:177)

RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。

一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も？)バンプが剥がれていることが推測できる。

今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。

--

Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 72017-09-25 - AtlasjSilicon

META TOPICPARENT	name="WebHome"

Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
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Test Setup

Tuning

thresholdは

Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac)

で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。

thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2	0	180	43	23
	RJ3	0	140	43	36
	RJ4	0	140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	75	212
	RJ2	0	160	43	35
	RJ3	0	120	43	60
	RJ4	0	120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2	0	143	43	49
	RJ3	0	107	43	99
	RJ4	0	105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2	0	140	43	67
	RJ3	0	107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Mask

Changed:

<
<

1.analog scanを実行後、noisyなピクセルを確認。

>
>

1.ANALOG_TESTを実行後、noisyなピクセルを確認。

2.CalibGuiの上のにあるUpdateを押し、maskを適用する。

3.noise scanを実行。

4.scanが終わったら、mask対象がどれくらいあるか確認(maskのヒストグラムを見る）。

5.mask対象が適切なら、同様手順でmaskをかける。

(noiseが多すぎるとコアダンプすることがあるので、その場合はnoise scan selftriggerを回し、これでmaskする。)

6.noiseがほとんど見えなくなったらソーススキャン("selftrigger")をする。

-- Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 62017-09-22 - AtlasjSilicon

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Vcal Test Using 55Fe

Changed:

<
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Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
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>
>

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
Comments

Test Setup

Tuning

thresholdは

Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac)

で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。

thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43	61	175
	RJ2	0	180	43	23
	RJ3	0	140	43	36
	RJ4	0	140	43	5
2000e	RJ1	0	130	43	75	212
	RJ2	0	160	43	35
	RJ3	0	120	43	60
	RJ4	0	120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2	0	143	43	49
	RJ3	0	107	43	99
	RJ4	0	105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2	0	140	43	67
	RJ3	0	107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

Changed:

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Atlasj Silicon - 2017-09-11

>
>

Mask

Added:

>
>

1.analog scanを実行後、noisyなピクセルを確認。

2.CalibGuiの上のにあるUpdateを押し、maskを適用する。

3.noise scanを実行。

4.scanが終わったら、mask対象がどれくらいあるか確認(maskのヒストグラムを見る）。

5.mask対象が適切なら、同様手順でmaskをかける。

(noiseが多すぎるとコアダンプすることがあるので、その場合はnoise scan selftriggerを回し、これでmaskする。)

6.noiseがほとんど見えなくなったらソーススキャン("selftrigger")をする。

-- Atlasj Silicon - 2017-09-11

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>

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Revision 52017-09-20 - AtlasjSilicon

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Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
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Test Setup

Tuning

thresholdは

Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac)

で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。

thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

HSIO2

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key

Changed:

<
<

2500e	RJ1	150	43	175
	RJ2	180	43
	RJ3	140	43
	RJ4	140	43

>
>

2500e	RJ1	150	43	61	175
	RJ2	180	43	23
	RJ3	140	43	36
	RJ4	140	43	5

2000e	RJ1	130	43	75	212
	RJ2	160	43	35
	RJ3	120	43	60
	RJ4	120	43	20
1500e	RJ1	114	43	90	233
	RJ2	143	43	49
	RJ3	107	43	99
	RJ4	105	43	42
1000e	RJ1	110	43	108	257
	RJ2	140	43	67
	RJ3	107	43	158
900e	RJ1	110	10	40

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

-- Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 42017-09-15 - AtlasjSilicon

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Vcal Test Using 55Fe

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
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Tuning

Deleted:

<
<

Article text.

thresholdは

Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac)

で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。

thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

Changed:

<
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HSIO2

>
>

HSIO2

Added:

>
>

KEK101(2017/9/11)

target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43		175
	RJ2	0	180	43
	RJ3	0	140	43
	RJ4	0	140	43
2000e	RJ1	0	130	43	75	212
	RJ2	0	160	43	35
	RJ3	0	120	43	60
	RJ4	0	120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2	0	143	43	49
	RJ3	0	107	43	99
	RJ4	0	105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2	0	140	43	67
	RJ3	0	107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

-- Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 32017-09-14 - AtlasjSilicon

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Vcal Test Using 55Fe

Changed:

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<

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
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>

Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
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- FE-I4
- FE65
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Test Setup

Tuning

Article text.

thresholdは

Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac)

で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。

thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

Changed:

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Atlasj Silicon - 2017-09-11

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HSIO2

Added:

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target threshold		Vthin_AltCoarse	Vthin_AltFine	PrmpVbp	PrmpVbpf	key
2500e	RJ1	0	150	43		175
	RJ2	0	180	43
	RJ3	0	140	43
	RJ4	0	140	43
2000e	RJ1	0	130	43	75	212
	RJ2	0	160	43	35
	RJ3	0	120	43	60
	RJ4	0	120	43	20
1500e	RJ1	0	114	43	90	233
	RJ2	0	143	43	49
	RJ3	0	107	43	99
	RJ4	0	105	43	42
1000e	RJ1	0	110	43	108	257
	RJ2	0	140	43	67
	RJ3	0	107	43	158
900e	RJ1	0	110	10	40

Vthin_AltCoarse(0~3)とVthin_AltFine(0~255)を調節して、global thresholdをtarget thresholdに合わせる。

Added:

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target thresholdが1500e未満になると、global threshold=0を返すpixelが増えるので、globalは大まかにlocalでtargetに合わせる。

target thresholdが1000e未満になると、localで合わせても0のentryが多いのでPrmpVbpやPrmpVbpfを調節してtargetに合わせる。

-- Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 22017-09-13 - AtlasjSilicon

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Vcal Test Using 55Fe

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Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
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- FE-I4
- FE65
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Test Setup
Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
Source scan
- FE-I4
- FE65
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Test Setup

Tuning

Article text.

Added:

>
>

thresholdは

Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac)

で定まる。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。

thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。

configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。

1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。

(2017/09/13)

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Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Revision 12017-09-11 - AtlasjSilicon

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Vcal Test Using 55Fe

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Tuning
- FE-I4
  - USBpix
  - HSIO2
- FE65
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- FE-I4
- FE65
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Test Setup

Tuning

Article text.

-- Atlasj Silicon - 2017-09-11

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Difference: VcalTestUsing55Fe (1 vs. 23)

Revision 232017-12-09 - AtlasjSilicon

Test Setup

Tuning

USBpix

FE-I4

USBpix

HSIO2

HSIO2

FE65

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FE-I4

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Revision 222017-10-18 - AtlasjSilicon

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Tuning

USBpix

HSIO2

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Revision 212017-10-11 - AtlasjSilicon

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HSIO2

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Revision 202017-10-04 - AtlasjSilicon

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Tuning

HSIO2

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Revision 192017-10-04 - AtlasjSilicon

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Tuning

HSIO2

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Revision 182017-10-04 - AtlasjSilicon

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HSIO2

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Revision 172017-10-02 - AtlasjSilicon

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Tuning

HSIO2

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Revision 162017-09-29 - AtlasjSilicon

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Tuning

HSIO2

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Revision 152017-09-29 - AtlasjSilicon

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Tuning

HSIO2

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Revision 142017-09-29 - AtlasjSilicon

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Tuning

HSIO2

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Revision 132017-09-28 - AtlasjSilicon

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Tuning

HSIO2

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Revision 122017-09-26 - AtlasjSilicon

Test Setup

Tuning

HSIO2

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