Test SetupTuning | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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thresholdは Threshold =(256*Vtin_AltCoarse + Vthin_AltFine)+(TdacVbp*Tdac) で定まる。
Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応する。 thresholdのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。thresholdを2400 eにしたければ2400と入力する。
configでのthresholdの値は、tuningの値に近い値であるとtuningしやすい。threshold2400eの場合は1000eから3000eにするとよい。
1000e以下にtuningする場合、Vtin_AltCoarseとVthin_AltFineの値を変えると良い。この二つだけを下げてもうまくいかなかない場合は、TdacVbpの値を下げるとうまくtuningできる。
(2017/09/13)
HSIO2KEK101(2017/9/11)
Source scanKEK101(2017/9/25) Noiseを3回mask後、ソーススキャン("SELFTRIGGER")を実行(source:90Sr HV:50V time:800sec Run Number:177) RJ3はnoiseが大きかったため、excludeした。 一度testを行ない、RJ4は(RJ2の中央付近も?)バンプが剥がれていることが推測できる。 今後は、RJ3,4はexcludeし、RJ1を使うのが良いと思われる。 KEK101(2017/9/27) RJ1をth900eにチューニング(key 405) 55FeでSource scan(HV:150V time:600sec)を行ったところ(Run Number:414)ノイズスキャンでは何もなかった場所に数個~数十個の信号が現れた。 1分間のノイズスキャンでは現れなかったノイズもしくはTHが広がりを持っているため少ないTHにチューニングされた所と思われる。 今後もう少しTHを下げてSELFTRIGGERを行う。 THを下げる(700e程度?)まで下げるとANALOGSCANで構造が見える? KEK101(2017/9/29) RJ1をth800eにtuning(key 627) 55FeでSource scan(HV:150V time:600sec)を行う。 SELFTRIGGERの結果(Run Number:642)ノイズスキャンでは反応しなかったピクセルが数十から数百反応するもいずれも検出回数は1〜2回のみであるためFe55によるものかノイズかは不明。 KEK101(2017/10/3) local tuningを行っても、TDACは変化しないため、変えたい時は手動で変更する。 TH450eにチューニングし、Fe55でSource scanを行ったがノイズも含めて何も信号がなかった。 アナログスキャンをおこなうと50発中30発程度しか返ってこないピクセルが目立ち、縦方向に構造が見えた。 --![]() Comments |