Fermilab Testbeam 2018
Link
Motivation
Y.Nakamura
Setup
全体図(レコフレーム/冶具アライメント)
Y.Onishi
セットアップ図。青い部分はクーラーボックス。
外観。青い箱はクーリングボックス。レール上に測定器を設置する。ここではビーム上流は写真右奥を想定。
クーラーボックス内観。今回は温度/気圧/室温計が貼り付けられているステージ上に、本番ではDUT(Device Under Test)が設置される。
DAQ (チャート)
K.Uchiyama
電源 (チャート)
Y.Nakamura
1/29~2/2の段階ではLVはFermi用ではなく、実験室のものを使用。
・Ch3つ(ch -0/1/2)でで1ユニットとする。Ch0,1,2,3の4ユニット。
ルール
・ユニットごとにかけられる電圧は共通である。
・ユニットごとに最大電流は10A。
・1chに5A以上流れるとヒューズが飛ぶ。
(重要)
現在、LV電源で指定した電圧そのままかからない。
そのため、事前にテスターで測り、その値を記録しておく必要がある。(2/2)
Log
・Ch0-2に基板上、線が繋がっていないため電圧をかけることができない。(2/2)
・Ch3-2ヒューズが飛んだため、取り外し。周辺に焦げが見える。(2/2)
Ch |
name |
電圧[V] |
電流[A] |
かける電圧[v] |
かけた際の電流値[A] |
c0-0 |
RD53A |
|
|
|
|
c0-1 |
RD53A |
|
|
|
|
c0-2 |
使用不可 |
|
|
|
|
c1-0 |
FEI4-1 |
2 |
2 |
2.7 |
1.95 |
c1-1 |
FEI4-2 |
2 |
2 |
2.7 |
1.95 |
c1-2 |
FEI4-3 |
2 |
2 |
2.7 |
1.95 |
c2-0 |
MPPC |
5 |
0.2 |
5 |
0.0 |
c2-1 |
TLU SEABAS adapter |
5 |
0.2 |
5 |
0.0 |
c2-1 |
|
|
|
|
|
c3-0 |
TLU SEABAS |
3.3 |
4.5 |
4.2 |
2.56 |
c3-1 |
SVX SEABAS |
3.3 |
2.6 |
4.2 |
2.37 |
c3-2 |
使用不可 |
|
|
|
|
CERN Cent OS 7 への移行
USBpix
各パーツの詳細情報
MPPC trigger
S. Wada =>
MppcIntro
FE-I4 Telescope
sensor : K. Uchiyama =>
DoubleFlex
傾き、冶具 : Y Nakamura
基本的には上流のtelscopeのch1から順にinlink/outlinkを割り振る。
今回double flexであるためinlinkのつけ方に注意が必要。今回のflexはinlinkはch1と同じであるため、inlinkは同じ値を入れること.
beamに対してアルミではなく、カバーが向かっているように取り付ける。
KEK132 |
KEK133 |
SVX |
SVX |
RD53 |
SVX |
SVX |
KEK141 |
KEK142 |
KEK144 |
KEK134 |
0[mm] |
45[mm] |
|
|
|
|
|
106[mm] |
110[mm] |
117[mm] |
121[mm] |
Y. Yamaguchi
RD53AtestAtLBL
SVX4
Y. Onishi
SVXの傾きは全体図にある3DCADの絵ではなく、下図のように傾ける。ビーム方向をz軸とすると、x,y方向共に10°傾ける。
SVX外観(下写真)。写真手前方向がビーム上流。内部にはストリップが2層ある。
ビーム上流側(Front側)はx軸方向の位置分解能を持つようにストリップが並べられ、ビーム下流側(Rear側)はy軸方向の位置分解能を持つようにストリップが並べられている。
LGAD
S. Wada =>
LgadAmp
DAQ Software / Trigger Logic Unit (TLU)
firmware : K. Uchiyama =>
TLUfirmware
software : Y. Nakamura
Online Monitor / 解析ソフト
Y. Nakamura
Documentation
CAD/基板図面
--
Koji Nakamura - 2017-12-09