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USBPixI4 Instruction & Tips | ||||||||
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InstructionInstallationandSetup | ||||||||
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FE-I4B Tuning | ||||||||
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> > | libusb_open問題USBpixとPCを繋いだときに"libusb_open: 許可がありません"と永遠に出てdeviceとの通信ができない場合の応急処置 ①USBpixがどのusb portにつながっているか確認(最初外した状態で、次に繋いだ状態で以下のコマンド実行) $ ls -l /dev/bus/usb/00* 今回は"/dev/bus/usb/001/028"だった ②該当のportに書き込み権限を与える 最初は、 crw-rw-r--, 1 root root 189 27 6月 22 18:42 028 のようになってるはずなので $ sudo chmod o+w /dev/bus/usb/001/028 または $ sudo chmod a+w /dev/bus/usb/001/028 で権限を与える $ ls -l /dev/bus/usb/001/028 crw-rw-rw-, 1 root root 189 27 6月 22 18:42 028 となっていることを確認する ※この方法だと、deviceをusb portから外したり、PCをshut downしたりすると設定が消えてしまうため注意 消えてしまった場合、もう一度同じ手順を踏めば使えるようになる | |||||||
-- Daiki Yamaguchi - 2014-10-15 |
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USBPixI4 Instruction & TipsInstruction | ||||||||
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Comments\ No newline at end of file | ||||||||
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USBPixI4 Instruction & TipsInstruction | ||||||||
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SourceScan TuningManual | ||||||||
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> > | ROITriggerManual | |||||||
Tipsマスクの作成方法(noisy pixelのマスク方法) |
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USBPixI4 Instruction & TipsInstruction | ||||||||
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DIGITAL_TESTの結果がおかしい | ||||||||
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ANALOG_TESTの結果がおかしい | ||||||||
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THRESHOLD_SCANの結果がおかしい | ||||||||
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STControl関連の問題 | ||||||||
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FE-I4B Tuning-- Daiki Yamaguchi - 2014-10-15 |
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USBPixI4 Instruction & TipsInstruction | ||||||||
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TuningManual
Tips | ||||||||
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> > | マスクの作成方法(noisy pixelのマスク方法) | |||||||
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< < | noisy pixelをマスクする方法! FE-I4チップでは、ランダムトリガーを入射した際のhit occupancyの情報を用いてnoisy pixelをマスクする | |||||||
> > | <--/twistyPlugin twikiMakeVisibleInline--> | |||||||
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< < | ことができる。FE-I3用のSTcontrolにはこの機能は実装されていないのでconfig editorを用いて手動でマスク するしかない。! PixScan PanelでNOISE_OCCというスキャンを選択。Basic Par's->Events per scan pointを10Mから1Mへ (時間短縮)変更。これはランダムトリガーの入射数。! | |||||||
> > | PixScan PanelでNOISE_OCCというスキャンを選択。Basic Par's->Events per scan pointを10Mから1Mへ (時間短縮)変更。これはランダムトリガーの入射数。 | |||||||
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< < | スキャンが終わったらData ViewerでNOISE_OCCをtransferしPlot OCCUPANCYを右クリック->Generate mask from histogramとするとマスクしたい(したくない)occupancyの範囲を指定できる。例えば occupancyが1e-5より大きいピクセルをhot pixelと定義したい場合は、トリガー数が1Mならば -1 < occupancy < 10 とすればよい。すると、Plot HITOCCというマスク用ヒストグラムが生成される。この二次 元ヒストグラムには、occupancyが0から9のピクセルに対して1が詰まっており、10以上のピクセルに対し て0が詰まっている。このヒストグラムをマスクに用いる。! | |||||||
> > | スキャンが終わったらData ViewerでNOISE_OCCをtransferしPlot OCCUPANCYを右クリック->Generate mask from histogramとするとマスクしたい(したくない)occupancyの範囲を指定できる。 | |||||||
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< < | STcontrolのEdit->set all masks from scan->先ほどのヒストグラムが入ったrootファイルを指定! ->スキャン名を選択->HITOCCを選択->Apply to ENABLE & ILEAKにチェックを入れ、OK! | |||||||
> > | 例えば occupancyが1e-5より大きいピクセルをhot pixelと定義したい場合は、トリガー数が1Mならば -1 < occupancy < 10 とすればよい。 | |||||||
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< < | config editor->FE MAsks, Pixel->ENABLE mapの上で右クリック->Display/Edit->Save (1と0が反転してい たらENABLE map->Invert)。ILEAK mapも同様にしてSaveする。Saveをしないとマスクが保存されない。! | |||||||
> > | するとPlot HITOCCというマスク用ヒストグラムが生成される。この二次元ヒストグラムには、occupancyが0から9のピクセルに対して1が詰まっており、10以上のピクセルに対して0が詰まっている。このヒストグラムをマスクに用いる。 | |||||||
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< < | 5.2 S-curveを見る方法! | |||||||
> > | STcontrolのEdit->set all masks from scan->先ほどのヒストグラムが入ったrootファイルを指定 ->スキャン名を選択->HITOCCを選択->Apply to ENABLE & ILEAKにチェックを入れ、OK! | |||||||
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< < | Threshold scanを行った際にS-curveの中心値と幅の分布だけではなく、S-curveそのものの形を見たいこ とがある。! DataViewer->Loop levelを0に変更->THRESHOLD_SCANのPlot OCCUPANCYを右クリック->Plot vs scan par with fit function->OK とするとスレッショルド値のマップとS-Curveが表示される。S-curveを見た いピクセルをマップ上でダブルクリックすればS-curveがそのピクセルのものに切り替わる。! | |||||||
> > | config editor->FE MAsks, Pixel->ENABLE mapの上で右クリック->Display/Edit->Save (1と0が反転していたらENABLE map->Invert)。ILEAK mapも同様にしてSaveする。 | |||||||
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< < | スレッショルドのヒストグラムのレンジがおかしいとき! | |||||||
> > | Saveをしないとマスクが保存されない。 | |||||||
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< < | Option->Show Panel->PixLib plotting->! SCURVE_MEAN Min0 Max5000 Enable1! SCURVE_SIGMA Min0 Max500 Enable1 のように値を変更! | |||||||
> > | FE-I4チップでは、ランダムトリガーを入射した際のhit occupancyの情報を用いてnoisy pixelをマスクすることができる。FE-I3用のSTcontrolにはこの機能は実装されていないのでconfig editorを用いて手動でマスク するしかない。
<--/twistyPlugin--> S-curveを見る方法<--/twistyPlugin twikiMakeVisibleInline-->
Threshold scanを行った際にS-curveの中心値と幅の分布だけではなく、S-curveそのものの形を見たいことがある。
DataViewer ->Loop levelを0に変更->THRESHOLD_SCANのPlot OCCUPANCYを右クリック->Plot vs scan par with fit function->OK とすると
スレッショルド値のマップとS-Curveが表示される。S-curveを見たいピクセルをマップ上でダブルクリックすればS-curveがそのピクセルのものに切り替わる。
<--/twistyPlugin--> スレッショルドのヒストグラムのレンジを変更する方法<--/twistyPlugin twikiMakeVisibleInline-->
Option->Show Panel->PixLib plotting-> SCURVE_MEAN Min0 Max5000 Enable1 SCURVE_SIGMA Min0 Max500 Enable1 のように値を変更 | |||||||
->Save+Close! Dataviewerを立ち上げ直すとレンジがリセットされてしまうが、変更後にOption->Save as defaultする | ||||||||
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< < | と、以後DataViewerを起動しなおしても同じ設定になる。! DIGITAL_TESTの結果におかしなパターンが見えるとき! | |||||||
> > | と、以後DataViewerを起動しなおしても同じ設定になる。
<--/twistyPlugin--> | |||||||
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< < | Config Editor->FE Global->Efuse Crefを15から+1/-1するといいかも。! | |||||||
> > | Tuning FAQConfigが通らない | |||||||
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> > | 以下を確認。
DIGITAL_TESTの結果がおかしい
ANALOG_TESTの結果がおかしい
THRESHOLD_SCANの結果がおかしい
STControl関連の問題
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FE-I4B Tuning-- Daiki Yamaguchi - 2014-10-15 |
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USBPixI4 Instruction & TipsInstruction | ||||||||
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Source Scan | ||||||||
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< < | Tuning | |||||||
> > | TuningManual | |||||||
Tips | ||||||||
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noisy pixelをマスクする方法! FE-I4チップでは、ランダムトリガーを入射した際のhit occupancyの情報を用いてnoisy pixelをマスクする ことができる。FE-I3用のSTcontrolにはこの機能は実装されていないのでconfig editorを用いて手動でマスク するしかない。! PixScan PanelでNOISE_OCCというスキャンを選択。Basic Par's->Events per scan pointを10Mから1Mへ (時間短縮)変更。これはランダムトリガーの入射数。! スキャンが終わったらData ViewerでNOISE_OCCをtransferしPlot OCCUPANCYを右クリック->Generate mask from histogramとするとマスクしたい(したくない)occupancyの範囲を指定できる。例えば occupancyが1e-5より大きいピクセルをhot pixelと定義したい場合は、トリガー数が1Mならば -1 < occupancy < 10 とすればよい。すると、Plot HITOCCというマスク用ヒストグラムが生成される。この二次 元ヒストグラムには、occupancyが0から9のピクセルに対して1が詰まっており、10以上のピクセルに対し て0が詰まっている。このヒストグラムをマスクに用いる。! STcontrolのEdit->set all masks from scan->先ほどのヒストグラムが入ったrootファイルを指定! ->スキャン名を選択->HITOCCを選択->Apply to ENABLE & ILEAKにチェックを入れ、OK! config editor->FE MAsks, Pixel->ENABLE mapの上で右クリック->Display/Edit->Save (1と0が反転してい たらENABLE map->Invert)。ILEAK mapも同様にしてSaveする。Saveをしないとマスクが保存されない。! 5.2 S-curveを見る方法! Threshold scanを行った際にS-curveの中心値と幅の分布だけではなく、S-curveそのものの形を見たいこ とがある。! DataViewer->Loop levelを0に変更->THRESHOLD_SCANのPlot OCCUPANCYを右クリック->Plot vs scan par with fit function->OK とするとスレッショルド値のマップとS-Curveが表示される。S-curveを見た いピクセルをマップ上でダブルクリックすればS-curveがそのピクセルのものに切り替わる。! スレッショルドのヒストグラムのレンジがおかしいとき! Option->Show Panel->PixLib plotting->! SCURVE_MEAN Min0 Max5000 Enable1! SCURVE_SIGMA Min0 Max500 Enable1 のように値を変更! ->Save+Close! Dataviewerを立ち上げ直すとレンジがリセットされてしまうが、変更後にOption->Save as defaultする と、以後DataViewerを起動しなおしても同じ設定になる。! DIGITAL_TESTの結果におかしなパターンが見えるとき! Config Editor->FE Global->Efuse Crefを15から+1/-1するといいかも。! | |||||||
FE-I4B Tuning-- Daiki Yamaguchi - 2014-10-15 |
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USBPixI4 Instruction & TipsInstructionInstallationandSetup SetupWithBIC (BICのregulatorを使ってLVの電源供給を行う場合) BasicManual Source Scan TuningTipsFE-I4B Tuning-- Daiki Yamaguchi - 2014-10-15Comments |