2020年11月測定Log
ソーステスト詳細( )
11月6日
KEKamp(ver6.0)が届きました
9:00- ampのノイズ確認、概ね10mV以下
9:30-
B2Strip センサーをwirebond
リンギング対策として抵抗が小さくなるようにHV1〜HV4それぞれに4本ずつ、GNDには3本wireを打った。
セットアップ(stripNo, ADCch, ampchの順に記載)
strip47um : 5,0,1 | 6,1,16 | 7,2,2 | 8,3,15
strip42um : 9,4,3 | 10,5,14 | 11,6,4 | 12,7,13
strip37um : 23,8,5 | 24,9,12 | 25,10,6 | 26,11,11
strip32um : 27,12,7 | 28,13,10 | 29,14,8 | 30,15,9
14:39 IV測定 breakdownvolは180V程(以前のPadの時は230V程)
14:37 190Vでソーステスト開始 オシロスコープで確認したところ210Vだとノイズが大きい。
15:56 configを間違えていたため8chしかとれていないことに気付いた。もう一度同じ条件で16ch用で走らせた。
11月9日
アンプボードのリンギング対策:HV/GNDの抵抗値をなるべく低くしたい
①アルミ板を前面に引いて上にco
nductive tape、センサーを乗せた。HV1~4,GNDには同様に4本、3本ずつwirebondした。
12:30 B2stripセンサーでソーステスト
リンギングの影響がまだ大きいか
②直接銅テープをひいてHVとはんだ、conductive tapeの上にセンサー、GNDには3本のwirebond
18:15 B2stripセンサーでソーステスト (runfile: ...B2_190V_run1_1109)
解析をしてもうまくできない。(リンギングの影響がまだ大きいか、バイアス電圧が高かったことからか?)
19:09 バイアス電圧を下げて再度ソーステ
スト→中断
HVを落としても定期的にノイズが発生していることが発覚。→アンプか?
解析時にはこのノイズをはじくことが必須。
11/20
US-JAPAN Meeting
発表者:北彩友海
11/27
時間分解能測定(再測定)
180V,183V,185V,187V,190V,200V
11/31
~2週間TCADシミュレーション:キタ
時間分解能解析:ウエダ
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