Driving Force Model
デバイス中にはたらく力。ほとんどの場合、電場とイコール。
Gradient of Quais-Fermi Potential
keyword :
GradQuasiFermi
デフォルト。
electronの分布によって生じたpotentialの勾配方向の電場を考える。
一般的に次のElectricFieldParalleltotheCurrentと同じ結果になるが、電流が小さい場合、計算できなくなるためこちらを用いることが多い。
Math{
ComputeGradQuasiFermiAtContacts =
UseQuasiFermi }
Electric Field Parallel to the Current
keyword : Eparallel
電流と平行な方向の電場を考える。
高電界効果やアバランシェのような物理現象を記述するにはよいが、電流が小さいものに関しては不向き。
Electric Field to the Interface
keyword :
EparallelToInterface
センサーに平行な電場を考える。
n:センサーの周囲の関係ない領域に沿ったベクトル。
実際に導入する際は以下のようにするケースが多い。
d:設定したい電場方向。
example
Math{
EparallelToInterface(
Direction = (1 0 0)
)}
Hydrodynamic Driving Force
keyword :
CarrerierTempDrive
electronの熱運動による電場の変化を記述するもの。TCAD内のデフォルトの温度は300K。
Article text.
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Atlasj Silicon - 2018-08-24
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