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Tatsuki Ueda - 2020-12-08
信号読み出し/時間分解能測定について(
SigmeasurementLog202012)
12/2-12/3
FNAL16chボードの実装
リンギングはなし
コネクタは自前で作る必要がある(4PinMolex&Lemo)
12/4
FNAL4chの電圧降下について
PADセンサーの上側が壊れている→カレントが常に上がり続ける
→電圧降下が生じ、バイアス電圧が逆転する。(HVを上げても信号が小さくなる)
短期間で信号をみると、HVを上げるほど信号は大きくなることは確認できた
時間分解能測定には1時間かかるため、その間に電流が上昇して、信号が落ちてきていたと思われる
12/8
時間分解能測定
FNAL4ch→センサー付け替えて再測定
上下1chずつしか読み出せない
12/9
FNAL4chボード
PADセンサーの時間分解能再測定
160V,170V,175V,180V,185V
上2ch、下1chの読み出し
12/10
StripセンサーのAL電極幅測定
実測値→ 46 μm、41 μm、36 μm、31 μmą0.5 μm
12/15
1e14(C-2、PAD)->2枚目のFNALボードに乗せる
1e15(C-2、PAD)-> 1枚目のFNALボードに乗せる
IV測定
-20℃
1e14の信号の確認(270V→300V)
12/16
1e15のIV測定→センサー壊れる→取り直し
1e15 mounted on 1st Fermi Amp(1ch,2ch,15ch,16ch)
1e14 mounted on 2nd Fermi Amp(1ch,2ch,15ch,16ch)
2つ目のセンサー→信号が確認できない
1e14の時間分解能測定
・IV測定
・
12/23
今まで使用していたFNALボードC2Stripセンサーのwireを外して同じセンサーでUPのみを測定(前回の測定は10/21)
IV測定2回(前回同様の振る舞いを示したので良好)
→180V、恒温槽20度でソーステスト
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