Fermilab 登録の仕方
初めての人
再登録(renewal) の人
Fermilab ID badge の申請は以下の URL からです。
http://get-connected.fnal.gov/users/accounts/
再登録の人は、
2. Renewal request – computing privileges and ID badge
このフォームを埋める。
<br />
トレーニングを行うには
http://www-esh.fnal.gov/pls/default/itp.its?id=?????V : ?????はfermilab ID の番号
このページを見るのにServiceアカウントが必要。パスワードが期限切れの場合は、
https://password-reset.fnal.gov/SelfChangePassword.do?selectedTab=ChangePwd
このページでリセット。
中村の場合は、以下の二つを受けろというメールが来た。
アメリカ入国の注意点
口頭では皆さんに伝えてありますが、一応再度ここにも書きます
アメリカ入国に関する注意点です。
1) 必ず ESTAを取得してください。
https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/visa-waiver-program-ja/esta-information-ja/ (補足) ESTAの渡航は90日以内のTourist またはBusiness目的に渡航する人向けの電子渡航証明書です。
逆に言うとこれ以外の目的での渡航はできません。これ以外の目的での入国には就労、交流訪問(Jビザ、研究などはこれに該当)、学生などそれぞれビザが必要です。ただし、米国高エネルギー省(DOE)管轄のラボでは90日以内の滞在に関してはESTAビジネスでの入国を推奨しています。
2) 入国書類が機内で配布されます。Custum & border formとかそんな名前だったと思います。怪しいもの持ってないか?とかそういう質問に紛れて、渡航目的はbusinessか?という質問がありますのでYesに〇をすること。
3) 入国審査で渡航目的と滞在期間を聞かれると思います。上にも書きましたが、ESTA入国の目的はTuristかBusinessしかありえないので、"Sightseeing"か"Business"以外の答えをした人は、なぜビザを持っていないのか問いただされる悲劇に見舞われます。大事なのはBussines目的で2週間と答えること。この最初の受け答えで間違った方向に行くとよほどちゃんと英語が喋れない限りrecoverが難しいです。入国の際観光と答えた場合は問題なく入国はできますが、研究所でのユーザー登録ができません。
そのあとの受け答えはあまり緊張する必要はありません。実は物理屋で実験やってていろんなデバイス作っててといろんな話をしても興味持ってくれないと思いますが問題はありません。無難には、several meetings, setup devices and taking experimental shift for operation . などですかね。
4) この辺の受け答えが終わると四本の指の指紋と顔写真を取られてパスポートにスタンプを押してもらえます。下に写真を貼りますが、ClassがWBになっていること(ビジネスの意味)、untilのところに帰国日以降の日付が書かれていることを確認してください。(たまに間違えてかわざとかこの日付を短く書かれることがあるようです。)
以上のことを頭に入れて無事入国審査をパスしてください。
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Koji Nakamura - 2017-12-19
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