Difference: RceInstruction (1 vs. 2)

Revision 22015-04-04 - AtlasjSilicon

  META TOPICPARENT 
 name="WebHome" 

 RCE Instruction
- META TOPICPARENT
+ name="WebHome"
->
>
+ここではRCEを用いてデータ取得をする方法を述べる。
  Instruction
->
>
+) 環境設定
-<
<
+<--?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?-->
->
>
+ターミナルを開いて次のにコマンドをうつ。
-<
<
+GUIの立ち上げ
->
>
->
>
+cd ~/daq/rce
source scripts/setup_rce-04-00-01.sh
(unsetenv LC_CTYPE)
rce_killall
ipc_server &
rce_ipc_server &
rce_is_server &
rce_load rce20
-<
<
+   calibGui &
->
>
+"rce20"は変わっている可能性があるので注意。最後のrce_loadで"reboot"で止まってしまう場合はRCEのVMIクレートのリセットボタンを押すか、電源ケーブルの抜き差しを行う。
-<
<
+Global configをセット
->
>
+) GUIの立ち上げと操作方法
-<
<
+   "Load"から選択
->
>
+GUIの立ち上げ。
-<
<
+     Global configは，どこのリンク(inlink, outlink)に個々のconfigに対応するmoduleがあるか，
->
>
->
>
+calibGui
-<
<
+     "include"するか否かなどを指定する
->
>
+Global configをセットする。"Load"から選択。Global configは、どこのリンク(inlink, outlink)に個々のconfigに対応するmoduleがあるか、"include"するか否かなどを指定するファイルである。
-<
<
+個々のconfigの確認，セット
->
>
+個々のconfigの確認には"Choose"から選択すればよい。これは個々のR/O chipのレジスタに書き込む値などが記述されている。
-<
<
+   "Choose"から選択．
->
>
+その後、出力ファイルの保存先を指定する。
-<
<
+     これはUSBPixのRegisterに相当．
->
>
+TEST menuからテストを選択。USBPixとは違い、RX_DELAY_SCANはないので最初はDIGITAL_TESTを行うのがよい。
-<
<
+TEST menuからテストを選択．(RX_DELAY_SCANはないので，最初はDIGITAL_TEST)
->
>
+Startを押すとTESTが開始される。結果は[Plot]から見ることができる。
-<
<
+or, Primlistを指定
->
>
+Primlistでテストをしたい場合はPrimlistをloadしてStartを押せば、開始される。
->
>
+ FAQ 
 DIGITAL_TESTが通らないとき
-<
<
+Start
->
>
+以下を確認。
->
>
+ LVケーブルなどの配線や、Input/Output Linkの指定が間違っていないか。
  LVPSとRCEのHSIO boardのGNDを合わせているか。あるいはHSIOの電源が入っているか。
  正しいGAを指定しているか。
 
それでもダメな場合以下を試す。 
 DisableColumn のマスクをしてみる。
 DisableColm1,2,3がUSBPixのDoubleColumnMaskに相当しており、Double Columnを"16+16+8"に分け，"00001010" => "0x…"と16進数で表現する。
 
 THRESHOLD_SCANで縞模様が現れる。
-<
<
+ Tips
->
>
+以下を試す。
->
>
+ 冷却し、HVを印加する。
RCEでのTuningはHVに依存する傾向にあるため(ノイズにsensitive?)、多くの場合これで解決する。
  Amp2Vbpf あるいはVthin_AltCoarse, Vthin_AltFineを上げる。
  LV 電源のon/off
  時間をおく。
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<
+<--?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?-->
->
>
+--   Daiki Yamaguchi - 2015-04-04
-<
<
+RCEのGND

   LVPSとRCEのHSIO boardのGNDを合わせる必要がある．

   さもないと，DIGITAL_TESTが通らない．

DisableColumn

   DisableColm1,2,3がUSBPixのDoubleColumnMaskに相当．
 

 DBを"16+16+8"に分け，"00001010" => "0x…"と16進数で表現
 

(FAST)Tuneの結果，THRESHOLD_SCANで縞模様が現れる．

   RCEでのTuningはHVに依存する傾向にあるの(ノイズにsensitive?)で，HVをかける．

   それでも時間がたつと，合わなくなる(?) => 再度(FAST_TUNEでもうまくいった)

DIGITAL_TESTが通らない

   Linkを確認

   LVなども確認

   DisableColumnのマスクをしてみる

--   Daiki Yamaguchi - 2014-10-15
  Comments
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<--/commentPlugin-->
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>
+  (Edit - Preview)
 
<--/commentPlugin-->

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META TOPICPARENT	name="WebHome"

RCE Instruction

Instruction

<--?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?-->

GUIの立ち上げ

calibGui &

Global configをセット

"Load"から選択

Global configは，どこのリンク(inlink, outlink)に個々のconfigに対応するmoduleがあるか，

"include"するか否かなどを指定する

個々のconfigの確認，セット

"Choose"から選択．

これはUSBPixのRegisterに相当．

TEST menuからテストを選択．(RX_DELAY_SCANはないので，最初はDIGITAL_TEST)

or, Primlistを指定

Start

Tips

<--?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?-->

RCEのGND

LVPSとRCEのHSIO boardのGNDを合わせる必要がある．

さもないと，DIGITAL_TESTが通らない．

DisableColumn

DisableColm1,2,3がUSBPixのDoubleColumnMaskに相当．

DBを"16+16+8"に分け，"00001010" => "0x…"と16進数で表現

(FAST)Tuneの結果，THRESHOLD_SCANで縞模様が現れる．

RCEでのTuningはHVに依存する傾向にあるの(ノイズにsensitive?)で，HVをかける．

それでも時間がたつと，合わなくなる(?) => 再度(FAST_TUNEでもうまくいった)

DIGITAL_TESTが通らない

Linkを確認

LVなども確認

DisableColumnのマスクをしてみる

-- Daiki Yamaguchi - 2014-10-15

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2) GUIの立ち上げと操作方法

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DIGITAL_TESTが通らないとき

THRESHOLD_SCANで縞模様が現れる。

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