Oct 2017 CERN TestbeamTestbeam Spread sheet : https://docs.google.com/spreadsheets/d/1GfqLWGoWrS9nQnuQnewiwH0af-VQ6cJMQncoZ9NTqS8/edit#gid=0![]() ![]() ![]() ![]() LogLogLog2枚目のSPECカードの実装ビームラインのSPEC PC(192.168.5.91)に2枚目のSPECカードを挿した。 SPEC 0 : もともと差さっていた方。新しいアダプターカードにつなげてある。SPEC 1 : 新しく入れたSPECカード。古いアダプターカードにつなげてある。 新しいSPECパッケージを以下のディレクトリにインストールした。tuning,yarrproducerの立ち上げもここで行う。 ~/work/SPEC/Yarr-eudaqMB gitから取ってきたバージョンにはYarrproducerを読み込む際に使うconfigファイルのベタ書きがなされている yarr-producer.ccでLBLFE65-16で検索、該当部分をコメントアウト 基本的に、SPECにコマンドを送るときは、SPEC 0 or 1どちらに送るのか指定する必要がある。 ・FPGAを焼くとき ./bin/programFpga ../hdl/syn/yarr_fe65p2_revB.bit [0/1] ・scanをするとき ./primlist/scan.sh digitalscan [module name] [0/1] (3つめの引数がないと、spec0で良いかどうか聞かれる) ・yarr_producerを立ち上げるとき ./bin/yarr_fe65p2_producer -r 192.168.5.2 -n KEKFE65-17_700e_noisemask -i [0/1] -p [0/1] -iはSPECnumber, -pはproducerのnumberで常にSPECnumberと同じで良い HV ch & TLU<HV> ch0: Reference(KEK83) ch1: FE65-17(LV下段) ch4: 未接続(保護抵抗ジャンパーピンなし) ch5: FE65-18(LV上段) <TLU> 0: Telescope 1: HSIO2 2: SPEC0 -> FE65-17(DUT30) 3: SPEC1 -> FE65-18(DUT31) <位置関係> (上流) Tel0 Tel1 Tel2 FE65-18 FE65-17 KEK83 Tel3 Tel4 Tel5 (下流)i | ||||||||
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< < | 10/11 3時20分 beam は順調に稼働。 現在溜まっているデータ(200V)は、2,664,727(目標は12M)。 5時30分 KEK-17のtuning完了(目標値700e)。二つのspecボードの動作を確認後、KEK-17,KEK-18同時測定開始(runnumber 1882) 両センサーともcorrelationを確認。 改善点: <tuning> ・KEK-18のjson file のうちPrmpCompVompVpbnDac,PrmpVbnFolDacの値を100→50に変更した。 ・thresholdsanのrangeを(0,600,10)から(10,1000,10)に変更した。 <EUDaq config> ・KEK-18の情報を加えた。 ・他に変更する上で、DutMask 7 → 15にすることに注意(今回、変更前はFE65は4,HSIO2は2,TLUは1の値(LANポート)が割り当てられており、4+2+1=7というように合計値でDutMaskの値は定まっている。新しく加えたFE65の値は5、計15。 | |||||||
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