Difference: Oct2017CERNTestbeam (1 vs. 17)

Revision 172017-10-25 - AtlasjSilicon

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 14 to 14
  LogLog
Added:
>
>
LogAfterTB
 

2枚目のSPECカードの実装

ビームラインのSPEC PC(192.168.5.91)に2枚目のSPECカードを挿した。

Revision 162017-10-16 - AtlasjSilicon

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 52 to 52
 <位置関係>

(上流) Tel0 Tel1 Tel2 FE65-18 FE65-17 KEK83 Tel3 Tel4 Tel5 (下流)i

Added:
>
>

beforeGeoID run

HVを変える際、各GeoIDでのdigitalscan,analogscan,thresholdscanを取ってください。
あとで解析をするときに必要になります。

・~/work/SPEC/Yarr-eudaqMB/src/primlistにbeforeGeoID_fe65.shがある
・srcに移動して"primlist/beforeGeoID_fe65.sh [module name] [spec number] "でdigital,analog,thresholdが続けて走る。
・module nameは"KEKFE65-17_700e_200V"のような書き方に統一したい。この記入例はbeforeGeoID_fe65.shを引数なしで走らせても確認できる。
・各scanの後にプロットが表示されるので手動でqを押す必要がある。

  Comments

Revision 152017-10-12 - AtlasjSilicon

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 53 to 53
  (上流) Tel0 Tel1 Tel2 FE65-18 FE65-17 KEK83 Tel3 Tel4 Tel5 (下流)i
Deleted:
<
<
10/11 

 3時20分

beam は順調に稼働。

現在溜まっているデータ(200V)は、2,664,727(目標は12M)。

 5時30分

KEK-17のtuning完了(目標値700e)。二つのspecボードの動作を確認後、KEK-17,KEK-18同時測定開始(runnumber 1882)

両センサーともcorrelationを確認。

改善点:

<tuning>

・KEK-18のjson file のうちPrmpCompVompVpbnDac,PrmpVbnFolDacの値を100→50に変更した。

・thresholdsanのrangeを(0,600,10)から(10,1000,10)に変更した。

<EUDaq config>

・KEK-18の情報を加えた。

・他に変更する上で、DutMask 7 → 15にすることに注意(今回、変更前はFE65は4,HSIO2は2,TLUは1の値(LANポート)が割り当てられており、4+2+1=7というように合計値でDutMaskの値は定まっている。新しく加えたFE65の値は5、計15。

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-- Atlasj Silicon - 2017-10-09


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Revision 142017-10-11 - AtlasjSilicon

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 53 to 53
  (上流) Tel0 Tel1 Tel2 FE65-18 FE65-17 KEK83 Tel3 Tel4 Tel5 (下流)i
Changed:
<
<
10/11 3時20分
>
>
10/11 

 3時20分

  beam は順調に稼働。

現在溜まっているデータ(200V)は、2,664,727(目標は12M)。

Added:
>
>
 5時30分

KEK-17のtuning完了(目標値700e)。二つのspecボードの動作を確認後、KEK-17,KEK-18同時測定開始(runnumber 1882)

両センサーともcorrelationを確認。

改善点:

<tuning>

・KEK-18のjson file のうちPrmpCompVompVpbnDac,PrmpVbnFolDacの値を100→50に変更した。

・thresholdsanのrangeを(0,600,10)から(10,1000,10)に変更した。

<EUDaq config>

・KEK-18の情報を加えた。

・他に変更する上で、DutMask 7 → 15にすることに注意(今回、変更前はFE65は4,HSIO2は2,TLUは1の値(LANポート)が割り当てられており、4+2+1=7というように合計値でDutMaskの値は定まっている。新しく加えたFE65の値は5、計15。

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-- Atlasj Silicon - 2017-10-09


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\ No newline at end of file

Revision 132017-10-11 - AtlasjSilicon

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 51 to 51
  <位置関係>
Changed:
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(上流) Tel0 Tel1 Tel2 FE65-18 FE65-17 KEK83 Tel3 Tel4 Tel5 (下流)
>
>
(上流) Tel0 Tel1 Tel2 FE65-18 FE65-17 KEK83 Tel3 Tel4 Tel5 (下流)i

10/11 3時20分

beam は順調に稼働。

現在溜まっているデータ(200V)は、2,664,727(目標は12M)。

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Revision 122017-10-10 - AtlasjSilicon

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 20 to 20
  SPEC 0 : もともと差さっていた方。新しいアダプターカードにつなげてある。
SPEC 1 : 新しく入れたSPECカード。古いアダプターカードにつなげてある。
Changed:
<
<
新しいSPECパッケージを以下のディレクトリにインストールした。
>
>
新しいSPECパッケージを以下のディレクトリにインストールした。tuning,yarrproducerの立ち上げもここで行う。
  ~/work/SPEC/Yarr-eudaqMB
Line: 37 to 37
  <HV>
Changed:
<
<
ch0: Reference(KEK83)

ch1: FE65-17(LV下段)

ch4: 未接続(保護抵抗ジャンパーピンなし)

ch5: FE65-18(LV上段)

>
>
ch0: Reference(KEK83) ch1: FE65-17(LV下段) ch4: 未接続(保護抵抗ジャンパーピンなし) ch5: FE65-18(LV上段)
  <TLU>
Changed:
<
<
0: Telescope

1: HSIO2

2: SPEC0 -> FE65-17(DUT30)

3: SPEC1 -> FE65-18(DUT31)

>
>
0: Telescope 1: HSIO2 2: SPEC0 -> FE65-17(DUT30) 3: SPEC1 -> FE65-18(DUT31)
  <位置関係>

Revision 112017-10-10 - AtlasjSilicon

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 33 to 33
 ・scanをするとき
  ./primlist/scan.sh digitalscan [module name] [0/1] (3つめの引数がないと、spec0で良いかどうか聞かれる)

・yarr_producerを立ち上げるとき
  ./bin/yarr_fe65p2_producer -r 192.168.5.2 -n KEKFE65-17_700e_noisemask -i [0/1] -p [0/1]
  -iはSPECnumber, -pはproducerのnumberで常にSPECnumberと同じで良い

Added:
>
>

HV ch & TLU

 
Changed:
<
<
Comments
>
>
<HV>

ch0: Reference(KEK83)

ch1: FE65-17(LV下段)

ch4: 未接続(保護抵抗ジャンパーピンなし)

ch5: FE65-18(LV上段)

<TLU>

0: Telescope

1: HSIO2

2: SPEC0 -> FE65-17(DUT30)

3: SPEC1 -> FE65-18(DUT31)

<位置関係>

(上流) Tel0 Tel1 Tel2 FE65-18 FE65-17 KEK83 Tel3 Tel4 Tel5 (下流)

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  -- Atlasj Silicon - 2017-10-09

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Revision 102017-10-10 - AtlasjSilicon

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 13 to 13
 

Log

LogLog

Deleted:
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Comments

 
Changed:
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-- Atlasj Silicon - 2017-10-09
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>
>

2枚目のSPECカードの実装

ビームラインのSPEC PC(192.168.5.91)に2枚目のSPECカードを挿した。

SPEC 0 : もともと差さっていた方。新しいアダプターカードにつなげてある。
SPEC 1 : 新しく入れたSPECカード。古いアダプターカードにつなげてある。

新しいSPECパッケージを以下のディレクトリにインストールした。

~/work/SPEC/Yarr-eudaqMB

gitから取ってきたバージョンにはYarrproducerを読み込む際に使うconfigファイルのベタ書きがなされている
yarr-producer.ccでLBLFE65-16で検索、該当部分をコメントアウト

基本的に、SPECにコマンドを送るときは、SPEC 0 or 1どちらに送るのか指定する必要がある。

・FPGAを焼くとき
  ./bin/programFpga ../hdl/syn/yarr_fe65p2_revB.bit [0/1]

・scanをするとき
  ./primlist/scan.sh digitalscan [module name] [0/1] (3つめの引数がないと、spec0で良いかどうか聞かれる)

・yarr_producerを立ち上げるとき
  ./bin/yarr_fe65p2_producer -r 192.168.5.2 -n KEKFE65-17_700e_noisemask -i [0/1] -p [0/1]
  -iはSPECnumber, -pはproducerのnumberで常にSPECnumberと同じで良い

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-- Atlasj Silicon - 2017-10-09


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Revision 92017-10-10 - AtlasjSilicon

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 12 to 12
 

Log

Changed:
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<

07 Oct. 2017

<runまわり> 注意 pathは打ち損じの可能性あり

全体config

/opt/eudaq-v17-dev/conf/ITK_oct_2017_ITK_oct_2017_kek_batch1.conf

レファレンス(KEK82)config

/home/testbeam/work/HSIO2/ITKTestbeam_SptOct2017/KEK/KEK82/rceconf/configs/KEK82_primlist_4local__fe0_2572.cfg

FE65-18config

/home/atlasj/work/SPEC/Yarr-eudaq/eudet/config/KEKFE65_18_700e_noisemask.json

<tuningまわり>

♯73(KEKFE65-17 threshold) のconfigがbest!! by中村さん

<yarr_fe65p2_producer うまく走らない問題>

eudaqでconfigをloadしてconfigureする時、yarr_fe65p2_producerのみがエラーを出していた。

以下エラー文#####################

Command Thread exiting due to exception:

Error looking up address 'FHLAIDA':

From eudaq/TransportTCP.cc:543

###############

これは、TranceportTCP.ccの中で

Runcontrolが送ってくるパケット(string)から不要なパラメータをトリミングし、残ったサーバーの名前(この場合はFHLAIDA)からホストのオブジェクトを作ろうとしていて失敗していた。

そこでサーバーのIPを直書きすることでホストを作れるようにして、エラーを回避した。

以下対処法####################

//hostent *host = gethostbyname(“m_server.c_str()”); //もともとあった文。サーバー名からホストが作れない

hostent *host = gethostbyname(“192.168.5.2”); //新しく書いたベタ書き

if(host!){

cout 上のエラー文

}

##########################

この問題はH6Aでは未確認。H6B以外でテストビームを行う際は、この部分をコメントアウトするor書き換える必要がある

(2:20追記)

上の方法でホストが生成されてとりあえずエラー文は出なくなったが、完全にうまくいっているわけではないようで結局eudaq上でspecをうまく動かすことはできなかった。

SPECがビジーを出し続けてしまうバグが残り、ビームが出ててもTrigger数が0のままだった。

#######対処法##########

EnableDUTveto の値を変えて(6→2)FE65のveto信号を無視するようにした。これでTrigger数、Eventbuild数ともに正常に加算されるようになった。

SPECのveto信号はHSIO2に比べて短いため、極端な話なくても問題ないらしい…

(2:30追記)

オンラインモニターを見ようとして、SPECのconverterがないことに気づく

→中村さんがeudat v1.6をインストールしなおしてSPECのconverterを入れてくれた

Corrilationを見る機能はまだない(基本的にH6Aのコードを元にいじれば入れられるはず?)

(3:50追記)

ビームっぽいものが見えた。FE65以外のセンサーが基本的にノイジー(特にKEK82)。(run1761)

ステージを動かしてビームを中心らへんに寄せた(ch0,ch1)=(40,60.5)

(朝シフトへの引き継ぎ事項)

・run1771からビーム中心でのオートマティックrunです

・KEK82はノイジーなのでKEK83,94をnoise scanしてみて良さそうだったら付け替えの検討をお願いします

・~/software/tmp/eudaq-v17dev/の下でオンラインモニターを走らせます

・オンラインモニターでFE65、FEI4、Telescopeのコリレーションが見られるようにして欲しいです(FE65は90度傾いているのでX,Y両方見れるようにお願いします)

・ToT分布もついでに見たいです(中村さん)

・チョコが美味しいです。ぜひどうぞ。(和田さん)

・ちなみにCorrelationはLogスケールだと嬉しいです(中村さん)

・オートランの分のスプレッドシートをお願いします。

・ターミナルをタブにせず散らかしてしまってすいません。キリのいい時にまとめておいてもらえると助かります。

・ポヨポヨでおなじみのtestread.shがstart timeを表示してくれません。きっと文字コードの問題です。

08 Oct. 2017

(7:57) シフト開始、RunControlやproducerたちは頑張って仕事をしている

(8:10)ここまで内山くんに一通り説明

(8:15)run check
→ Single chipのLV1のオフセットはかなり小さい
→ FE65p2 LV1とコリレーションが無いとなんとも言えない

(8:20) 鈴木:Onlinemonの改造、内山:Single chipのチューニング開始→(おわったら)FE65p2のtuning→(おわったら)irradのtuning

(8:40) Online Monitorにfe65のコリレーションを見れるように実装
 → TelescopeとFE65:相関なし
→ FE65とFE-I4:真ん中にまっすぐ線が入っている

最終的にコリレーションを確認(完成版のmake installのし忘れが原因)

(10:00) Lv1を見れるようにコーディングしたが、ここまでずっとFE65のLv1が見れない。
そもそもSPEC PC側が作るLV1分布にも何も入っていない→エンコード側に問題あり?

(10:30) KEK83,KEK94 tune完了→内山くんはFe65p2-17のtuning
両方、noiseを抑えてtuning40Hzくらい。
KEK83 config: 118 KEK94 config:148

control roomのSPEC tyuning用PCが応答しない → Reboot
また、FMC-SCSIの変換基盤が完全に抜け落ち → ネジでSPECに止めました

(朝シフトへの引き継ぎ事項:進捗状況)

・run1771からビーム中心でのオートマティックrunです

→ 現在も安定して動いています(11:30)

・KEK82はノイジーなのでKEK83,94をnoise scanしてみて良さそうだったら付け替えの検討をお願いします

→ 現在チューニングが終了してスタンバイ状態です。ビームが止まった時に付け替えます。 → とりあえずノイズマスクを重ねてみて様子見します。

・オンラインモニターでFE65、FEI4、Telescopeのコリレーションが見られるようにして欲しいです(FE65は90度傾いているのでX,Y両方見れるようにお願いします)

→ 完了しました。

・ToT分布もついでに見たいです(中村さん)

→ 実装は完了しましたが、ToT及び、LV1が何も出てきません。今これに取り組んでいます。

・チョコが美味しいです。ぜひどうぞ。(和田さん)

→ 朝からチョコレートは少し厳しいです

・ちなみにCorrelationはLogスケールだと嬉しいです(中村さん)

→ 取り組み中

・ターミナルをタブにせず散らかしてしまってすいません。キリのいい時にまとめておいてもらえると助かります。

→ Single chipの付け替えと同じタイミングでやります。

・ポヨポヨでおなじみのtestread.shがstart timeを表示してくれません。きっと文字コードの問題です。

→(取り組み中)

(15:00)50V 2M終了、beforeGeoID, fe65を700eにチューニング開始、KEK82の追加マスク、200Vを印加、terminalをtabでまとめた。

→ 新fe65config:KEKFE65-18_700e_noisemask

(15:20)GeoIDインクリメント→2に、Runをstart

(15:24)他チームが1h程度のcontrol access、single chipでNoise scanをすると大量にノイズが出る(検出器全体に)→ thresholdを3000eに再tune
→ 新KEK83config:

(15:37)irradセンサー(KEKFE65-6,10取り出し、あたため開始(tuningするため))

16:00
朝シフトから引き継ぎ完了。

16:48

KEK82を使用していたが、noisyだったので、KEK83を追加。FE65よりも上流側にセット。HVのchは4(300V設定)

KEK83に変更後のconfig → bacth2(GeoID 2)

17:00
KEK83のtuningを行うがselftriggerでsource-scanを行ったが、noisy(beamあり)

 →beamを止めると、tuningができ、source scanできた。

18:38
KEK18がdigital scanができず、応答なし。LVの電源5Vの電源のつけ方が問題。
 →1.2V、5.0Vの順にLVをつけることで改善。(beam lineにアクセス)

その後、順調に走り始める。

KEKFE65-18 HV200V 開始。

KEK83は300Vで0.53μA。(KEK82 300V 0.08μA)

20:00
KEK18 LCC noisyであったので、LCCのcolumごとmaskした。
 →FE65のconfigfileのColEn/ColSrEnをともに64764(十六進数表記「fcfc」を十進数にしたもの)に変更した。コリレーションは綺麗になった。

09 Oct. 2017

[1:30]
FE65でexttriggerを行った際にLv1,ToTのpdfが出力されるようになった。原因はrun中にデータを一時保存する/tmp/atlasj/tmp_yarr_histo1d_data/などのディレクトリがないのが原因だった。mkdirで解決。

[2:30]
KEKFE65-10のtuning完了。run198のthresholdが最終版。targetの鋭いピークと、targetによってこなかったなだらかなピークがある。一部のピクセルのレジスタが壊れている?

[4:00]
FE65のノイズピクセルをマスクする際、applyMaskのバグを見つける。row=61-64がMask.datの値に関わらずマスクされるようになっていた。原因はバージョンの違いによりマスクファイルの頭の行数が異なっていたから。修正済み。

[5:30]
new config → KEKFE65-18_noisemask_v2_fcfc.json

[8:15](鈴木&内山)

[8:33]
LV1,ToTが見えるようになった
→原因はFillしてなかっただけ

[9:10]

beamがストップ

鈴木 → Reconstruction
内山 → KEKFE65-11をthreshold 2000~3000e目標でtuning開始

[9:30]

Run Summaryの塗りつぶしが変だったので直した

Comments

>
>
LogLog

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  -- Atlasj Silicon - 2017-10-09
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Revision 82017-10-09 - JunkiSuzuki

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 208 to 211
  [5:30]
new config → KEKFE65-18_noisemask_v2_fcfc.json
Added:
>
>
[8:15](鈴木&内山)

[8:33]
LV1,ToTが見えるようになった
→原因はFillしてなかっただけ

[9:10]

beamがストップ

鈴木 → Reconstruction
内山 → KEKFE65-11をthreshold 2000~3000e目標でtuning開始

[9:30]

Run Summaryの塗りつぶしが変だったので直した

 

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-- Atlasj Silicon - 2017-10-09

Revision 72017-10-09 - AtlasjSilicon

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 198 to 198
 KEK83は300Vで0.53μA。(KEK82 300V 0.08μA)

20:00
KEK18 LCC noisyであったので、LCCのcolumごとmaskした。
 →FE65のconfigfileのColEn/ColSrEnをともに64764(十六進数表記「fcfc」を十進数にしたもの)に変更した。コリレーションは綺麗になった。

Added:
>
>

09 Oct. 2017

[1:30]
FE65でexttriggerを行った際にLv1,ToTのpdfが出力されるようになった。原因はrun中にデータを一時保存する/tmp/atlasj/tmp_yarr_histo1d_data/などのディレクトリがないのが原因だった。mkdirで解決。

[2:30]
KEKFE65-10のtuning完了。run198のthresholdが最終版。targetの鋭いピークと、targetによってこなかったなだらかなピークがある。一部のピクセルのレジスタが壊れている?

[4:00]
FE65のノイズピクセルをマスクする際、applyMaskのバグを見つける。row=61-64がMask.datの値に関わらずマスクされるようになっていた。原因はバージョンの違いによりマスクファイルの頭の行数が異なっていたから。修正済み。

[5:30]
new config → KEKFE65-18_noisemask_v2_fcfc.json

 

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-- Atlasj Silicon - 2017-10-09
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Revision 62017-10-08 - AtlasjSilicon

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 8 to 8
  Run Spread sheet https://docs.google.com/spreadsheets/d/1KjL_2ZRhS-bV3ZsysILtoVsNx86b7Yerx_DB12jmFhM/edit#gid=0
Changed:
<
<
-- Koji Nakamura - 2017-10-02
>
>
-- Koji Nakamura - 2017-10-02
 

Log

Changed:
<
<
07 Oct. 2017
>
>

07 Oct. 2017

  <runまわり> 注意 pathは打ち損じの可能性あり
Line: 113 to 113
  ・ポヨポヨでおなじみのtestread.shがstart timeを表示してくれません。きっと文字コードの問題です。
Added:
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>

08 Oct. 2017

 (7:57) シフト開始、RunControlやproducerたちは頑張って仕事をしている

(8:10)ここまで内山くんに一通り説明

Line: 175 to 177
  (15:37)irradセンサー(KEKFE65-6,10取り出し、あたため開始(tuningするため))
Added:
>
>
16:00
朝シフトから引き継ぎ完了。

16:48

KEK82を使用していたが、noisyだったので、KEK83を追加。FE65よりも上流側にセット。HVのchは4(300V設定)

KEK83に変更後のconfig → bacth2(GeoID 2)

17:00
KEK83のtuningを行うがselftriggerでsource-scanを行ったが、noisy(beamあり)

 →beamを止めると、tuningができ、source scanできた。

18:38
KEK18がdigital scanができず、応答なし。LVの電源5Vの電源のつけ方が問題。
 →1.2V、5.0Vの順にLVをつけることで改善。(beam lineにアクセス)

その後、順調に走り始める。

KEKFE65-18 HV200V開始。

KEK83は300Vで0.53μA。(KEK82 300V 0.08μA)

20:00
KEK18 LCC noisyであったので、LCCのcolumごとmaskした。
 →FE65のconfigfileのColEn/ColSrEnをともに64764(十六進数表記「fcfc」を十進数にしたもの)に変更した。コリレーションは綺麗になった。

 

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Revision 52017-10-08 - JunkiSuzuki

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 8 to 8
  Run Spread sheet https://docs.google.com/spreadsheets/d/1KjL_2ZRhS-bV3ZsysILtoVsNx86b7Yerx_DB12jmFhM/edit#gid=0
Changed:
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Article text.

-- Koji Nakamura - 2017-10-02

>
>
-- Koji Nakamura - 2017-10-02
 

Log

Line: 25 to 23
 
/home/testbeam/work/HSIO2/ITKTestbeam_SptOct2017/KEK/KEK82/rceconf/configs/KEK82_primlist_4local__fe0_2572.cfg

FE65-18config

Changed:
<
<
/home/atlasj/work/SPEC/Yarr-eudaq/eudet/config/KEKFE65_18_900e_noisemask.json
>
>
/home/atlasj/work/SPEC/Yarr-eudaq/eudet/config/KEKFE65_18_700e_noisemask.json
  <tuningまわり>
Line: 141 to 139
  ・KEK82はノイジーなのでKEK83,94をnoise scanしてみて良さそうだったら付け替えの検討をお願いします
Changed:
<
<
→ 現在チューニングが終了してスタンバイ状態です。ビームが止まった時に付け替えます。
>
>
→ 現在チューニングが終了してスタンバイ状態です。ビームが止まった時に付け替えます。 → とりあえずノイズマスクを重ねてみて様子見します。
  ・オンラインモニターでFE65、FEI4、Telescopeのコリレーションが見られるようにして欲しいです(FE65は90度傾いているのでX,Y両方見れるようにお願いします)
Line: 167 to 165
  →(取り組み中)
Added:
>
>
(15:00)50V 2M終了、beforeGeoID, fe65を700eにチューニング開始、KEK82の追加マスク、200Vを印加、terminalをtabでまとめた。

→ 新fe65config:KEKFE65-18_700e_noisemask

(15:20)GeoIDインクリメント→2に、Runをstart

(15:24)他チームが1h程度のcontrol access、single chipでNoise scanをすると大量にノイズが出る(検出器全体に)→ thresholdを3000eに再tune
→ 新KEK83config:

(15:37)irradセンサー(KEKFE65-6,10取り出し、あたため開始(tuningするため))

 

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Revision 42017-10-08 - JunkiSuzuki

Line: 1 to 1
 
META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Line: 125 to 125
  (8:40) Online Monitorにfe65のコリレーションを見れるように実装
 → TelescopeとFE65:相関なし
→ FE65とFE-I4:真ん中にまっすぐ線が入っている
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最終的にコリレーションを確認(完成版のmake installのし忘れが原因)

(10:00) Lv1を見れるようにコーディングしたが、ここまでずっとFE65のLv1が見れない。
そもそもSPEC PC側が作るLV1分布にも何も入っていない→エンコード側に問題あり?

(10:30) KEK83,KEK94 tune完了→内山くんはFe65p2-17のtuning
両方、noiseを抑えてtuning40Hzくらい。
KEK83 config: 118 KEK94 config:148

control roomのSPEC tyuning用PCが応答しない → Reboot
また、FMC-SCSIの変換基盤が完全に抜け落ち → ネジでSPECに止めました

(朝シフトへの引き継ぎ事項:進捗状況)

・run1771からビーム中心でのオートマティックrunです

→ 現在も安定して動いています(11:30)

・KEK82はノイジーなのでKEK83,94をnoise scanしてみて良さそうだったら付け替えの検討をお願いします

→ 現在チューニングが終了してスタンバイ状態です。ビームが止まった時に付け替えます。

・オンラインモニターでFE65、FEI4、Telescopeのコリレーションが見られるようにして欲しいです(FE65は90度傾いているのでX,Y両方見れるようにお願いします)

→ 完了しました。

・ToT分布もついでに見たいです(中村さん)

→ 実装は完了しましたが、ToT及び、LV1が何も出てきません。今これに取り組んでいます。

・チョコが美味しいです。ぜひどうぞ。(和田さん)

→ 朝からチョコレートは少し厳しいです

・ちなみにCorrelationはLogスケールだと嬉しいです(中村さん)

→ 取り組み中

・ターミナルをタブにせず散らかしてしまってすいません。キリのいい時にまとめておいてもらえると助かります。

→ Single chipの付け替えと同じタイミングでやります。

・ポヨポヨでおなじみのtestread.shがstart timeを表示してくれません。きっと文字コードの問題です。

→(取り組み中)

 

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Revision 32017-10-08 - JunkiSuzuki

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META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

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  ・ポヨポヨでおなじみのtestread.shがstart timeを表示してくれません。きっと文字コードの問題です。
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(7:57) シフト開始、RunControlやproducerたちは頑張って仕事をしている

(8:10)ここまで内山くんに一通り説明

(8:15)run check
→ Single chipのLV1のオフセットはかなり小さい
→ FE65p2 LV1とコリレーションが無いとなんとも言えない

(8:20) 鈴木:Onlinemonの改造、内山:Single chipのチューニング開始→(おわったら)FE65p2のtuning→(おわったら)irradのtuning

(8:40) Online Monitorにfe65のコリレーションを見れるように実装
 → TelescopeとFE65:相関なし
→ FE65とFE-I4:真ん中にまっすぐ線が入っている

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Revision 22017-10-08 - AtlasjSilicon

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META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

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  -- Koji Nakamura - 2017-10-02
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Log

07 Oct. 2017

<runまわり> 注意 pathは打ち損じの可能性あり

全体config

/opt/eudaq-v17-dev/conf/ITK_oct_2017_ITK_oct_2017_kek_batch1.conf

レファレンス(KEK82)config

/home/testbeam/work/HSIO2/ITKTestbeam_SptOct2017/KEK/KEK82/rceconf/configs/KEK82_primlist_4local__fe0_2572.cfg

FE65-18config

/home/atlasj/work/SPEC/Yarr-eudaq/eudet/config/KEKFE65_18_900e_noisemask.json

<tuningまわり>

♯73(KEKFE65-17 threshold) のconfigがbest!! by中村さん

<yarr_fe65p2_producer うまく走らない問題>

eudaqでconfigをloadしてconfigureする時、yarr_fe65p2_producerのみがエラーを出していた。

以下エラー文#####################

Command Thread exiting due to exception:

Error looking up address 'FHLAIDA':

From eudaq/TransportTCP.cc:543

###############

これは、TranceportTCP.ccの中で

Runcontrolが送ってくるパケット(string)から不要なパラメータをトリミングし、残ったサーバーの名前(この場合はFHLAIDA)からホストのオブジェクトを作ろうとしていて失敗していた。

そこでサーバーのIPを直書きすることでホストを作れるようにして、エラーを回避した。

以下対処法####################

//hostent *host = gethostbyname(“m_server.c_str()”); //もともとあった文。サーバー名からホストが作れない

hostent *host = gethostbyname(“192.168.5.2”); //新しく書いたベタ書き

if(host!){

cout 上のエラー文

}

##########################

この問題はH6Aでは未確認。H6B以外でテストビームを行う際は、この部分をコメントアウトするor書き換える必要がある

(2:20追記)

上の方法でホストが生成されてとりあえずエラー文は出なくなったが、完全にうまくいっているわけではないようで結局eudaq上でspecをうまく動かすことはできなかった。

SPECがビジーを出し続けてしまうバグが残り、ビームが出ててもTrigger数が0のままだった。

#######対処法##########

EnableDUTveto の値を変えて(6→2)FE65のveto信号を無視するようにした。これでTrigger数、Eventbuild数ともに正常に加算されるようになった。

SPECのveto信号はHSIO2に比べて短いため、極端な話なくても問題ないらしい…

(2:30追記)

オンラインモニターを見ようとして、SPECのconverterがないことに気づく

→中村さんがeudat v1.6をインストールしなおしてSPECのconverterを入れてくれた

Corrilationを見る機能はまだない(基本的にH6Aのコードを元にいじれば入れられるはず?)

(3:50追記)

ビームっぽいものが見えた。FE65以外のセンサーが基本的にノイジー(特にKEK82)。(run1761)

ステージを動かしてビームを中心らへんに寄せた(ch0,ch1)=(40,60.5)

(朝シフトへの引き継ぎ事項)

・run1771からビーム中心でのオートマティックrunです

・KEK82はノイジーなのでKEK83,94をnoise scanしてみて良さそうだったら付け替えの検討をお願いします

・~/software/tmp/eudaq-v17dev/の下でオンラインモニターを走らせます

・オンラインモニターでFE65、FEI4、Telescopeのコリレーションが見られるようにして欲しいです(FE65は90度傾いているのでX,Y両方見れるようにお願いします)

・ToT分布もついでに見たいです(中村さん)

・チョコが美味しいです。ぜひどうぞ。(和田さん)

・ちなみにCorrelationはLogスケールだと嬉しいです(中村さん)

・オートランの分のスプレッドシートをお願いします。

・ターミナルをタブにせず散らかしてしまってすいません。キリのいい時にまとめておいてもらえると助かります。

・ポヨポヨでおなじみのtestread.shがstart timeを表示してくれません。きっと文字コードの問題です。

 

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Revision 12017-10-02 - KojiNakamura

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META TOPICPARENT name="PlanerPixelTestBeam"

Oct 2017 CERN Testbeam

Testbeam Spread sheet : https://docs.google.com/spreadsheets/d/1GfqLWGoWrS9nQnuQnewiwH0af-VQ6cJMQncoZ9NTqS8/edit#gid=0

ITK testbeam twiki : https://twiki.cern.ch/twiki/bin/viewauth/Atlas/ITkPixelTestBeamOctober2017

Run Spread sheet https://docs.google.com/spreadsheets/d/1KjL_2ZRhS-bV3ZsysILtoVsNx86b7Yerx_DB12jmFhM/edit#gid=0

Article text.

-- Koji Nakamura - 2017-10-02

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