Code from Hitomi Tokutake

解析に使用したソフトウェアや作成したコード類を以下の場所に置きました。
/home/htokutak/Data

これ以後に出てくるディレクトリは上記ディレクトリからの相対パスです。

FNAL Testbeam

./PPSTB/IHSSsoftware-Tokutake/IHSSsoftware-00-00-16

(00-00-17はそのままではうまく動かない)
前ヒットからの経過時間vs検出効率の解析を実装済み
動かし方は./PPSTB/IHSSsoftware-Tokutake/IHSSsoftware-00-00-16/run.sh を参照。

EUtelescope

【Software】
./PPSTB/analysis/SPEC/ilcsoft20170823

(Fe65p2が2枚以上ある場合に対応、timestampをtbtrackfileにつめる機能有り)

【Runarea】
./PPSTB/analysis/SPEC/work以下に各テストビームのディレクトリがあります。
基本的にhitmakerまで回した後に、自動生成されるgear_fe65{run number}_pre.xmlから解析に必要ないセンサーの情報を消してからalign以降を回していました。
このような動かし方は各batchのファイルにあるautorun.shを参照。

TBmon2

./PPSTB/analysis/tbmon2/tbmon2.1

マスクしたピクセルの中心から一定距離を通った飛跡を解析から外す機能を実装済み。
前ヒットからの経過時間vs検出効率の解析も一応実装済み。

Tuning結果からMaskを作るスクリプト

./PPSTB/analysis/TuningData

FE65の解析ではアナログスキャンなどの結果に応じてピクセルをTBmonの解析から外していました。
使い方は./macro/mkmaskfortbmon2.sh を参考にしてください。(パスはディレクトリ構造に応じて書き換えてください)
適切な場所にアナログスキャンの結果を置き、mkanalogmask.Cを適切に書き換えるとマスクしたいピクセルが列挙されたtxtファイルが生成されるはずです。
バンプが剥がれた場所もマスクするためには、これとは別にtbmonのext_maskにbumpmask{sensor}.txtが必要です。

-- Atlasj Silicon - 2018-06-30

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Topic revision: r1 - 2018-06-30 - AtlasjSilicon
 
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