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name="LGADGeneralInformation" |
2020年 8月測定Log |
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10:40 電圧がかかるか確認。電流が大きかったため、2MOhmの抵抗の影響が大きい。 |
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< < | →同じアンプ上に乗っていたA2,B3のwireを抜いた |
> > | →同じアンプ上に乗っていたA3,B3のwireを抜いた
(時刻不明) HVが2410→6517になった
使い方:電源on→Z-CHK押→config押→oper押→rangeを1000Vに、meterconnectをonにする |
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11:50 再度確認。250Vでも1uAを超えないことを確認。その後センサーがショート |
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動作確認をして問題がないことを確かめたが2MOhmの影響で200V以上の電圧をかけられないことが分かった。 |
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< < | 基板上のGND側の20MOhmの抵抗を10kOhmのものにつけかえた。(これで抵抗値は約1010kOhm) |
> > | →今までの測定ではGainが出ていなかった
基板上のGND側の20MOhmの抵抗を10kOhmのものにつけかえた。(これで抵抗値は約1010kOhm) |
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電圧が高い位置までかかることを確認した。 |
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< < | 12:25 シンチを下にひいて測定、214V、約40分間。時間分解能54ps達成 |
> > | 12:25 シンチを下にひいて測定、214V、約40分間。時間分解能50psほどを達成 |
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13:38 セルフトリガーで214Vを測定。時間分解能はあまりよくない
14:15 シンチ下で225Vを測定。
14:35 途中で落ちてしまったため、run2として再度測定。時間分解能51psほど。 |
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16:27 シンチ有239V
時間分解能解析
voltage依存性:214Vより225Vのほうがよい
threshold依存性:0.05~0.1Vで確認、thresholdが下がると若干時間分解能がよくなるがほとんど変わらない |
| Comments
8/26 C2stackシンチ無の解析→それぞれpadごとの重み付き平均で時間分解能を算出 |
| -run1:34000events、時間分解能95.4±4.5[ps]
-run2:116000events、時間分解能94.1±2.0[ps] |
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> > | 8/28時間分解能runfile
214V pad_stack_scinti_C2_214V 490kイベント、分解能53.8+-1.2 [ps]
225V pad_stack_scinti_C2_225V_run2 422kイベント、分解能50.2005+-1.51101 [ps]
239V pad_stack_scinti_C2_239V 412kイベント、分解能+- [ps] 解析中
200V pad_stack_scinti_C2_200V 解析中
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