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FermilabTestbeam2018
HV ch & LV ch
iseg HV |
HV protection |
module |
500 ch0 |
ch1 |
Flex |
500 ch1 |
ch2 |
RD53A |
500 ch2 |
non |
MPPC1 |
500 ch3 |
non |
MPPC2 |
500 ch4 |
non |
MPPC3 |
500 ch5 |
non |
MPPC4 |
500 ch6 |
non |
non |
500 ch7 |
non |
non |
2000 ch0 |
ch3 |
LGADamp1 |
2000 ch1 |
ch4 |
LGADamp2 |
2000 ch2 |
non |
non |
2000 ch3 |
non |
non |
2000 ch4 |
non |
non |
2000 ch5 |
non |
non |
2000 ch6 |
non |
non |
2000 ch7 |
non |
non |
Keithley 2410 -> HV protection ch5 -> SVX
IP
192.168.~
IP |
comments |
1.77 |
HSIO2 |
7.1 |
gate way |
7.5 |
cc7 |
7.20 |
SVX用SEABAS |
7.21 |
cooling rasPi |
7.22 |
SVX用DAQ PC (ネットワークプロファイル名:FNAL_SEABAS2) |
7.89 |
KEK-Si-PC01(atlassi02, 中村さんがcernから持ってきたPC) |
7.90 |
KEK-Si-PC03(atlassi03.cern.ch?) |
7.91 |
KEK-Si-PC02?(atlassi01.cern.ch, HSIO2用) |
133.1 |
LGAD gate way |
133.10 |
LGAD V1742 module に繋ぐport |
133.50 |
LGAD V1742 module |
2/18
ドミトリーの鍵を入手.
2/19
ドシメーターの登録はトレーニング後なのでできず.
[10:00]
届いている荷物の確認.beam area外でできるテストのsetup.
[13:30]
IP整備.
192.168.10.16 -> TLU用SEABAS(direct connection)
ハブを介して接続されている類は192.168.7.~で統一
192.168.7.1 -> gate way
192.168.7.5 -> cc7
192.168.7.91 -> KEK-Si-PC02?(atlassi01.cern.ch, HSIO2用) 20 Feb. 更新
192.168.7.90 -> KEK-Si-PC03(atlassi03.cern.ch?)
192.168.7.89 -> KEK-Si-PC01(atlassi02, 中村さんがcernから持ってきたPC)
192.168.7.121 -> iseg
192.168.7.20 -> SVX用SEABAS
192.168.7.21 -> Cooling fan制御用Raspberry Pi
192.168.7.22 -> SVX用DAQ PC (ネットワークプロファイル名:FNAL_SEABAS2)
[17:00]
TLU adapterのテスト既に完了.
MPPCのテスト中.MPPCは動作するが,TLUadapterをRJconectorで繋げると信号に振動が乗る?
-> 解決.MPPCからくるCMOS(本当はTTL信号)をTLUの(本物の)CMOSに入れていた
[18:00]
192.168.133.50 -> LGAD V1742 module
192.168.133.10 -> LGAD V1742 module に繋ぐport
(192.168.133.1 -> LGAD gate way
午前中にArturさんにお借りしたクレートとモジュールV1742を動かしてみる.
centosでgcc5.3を使うには.
source /opt/rh/devtoolset-4/enable
convertするためには最低c++11が必要.c++14を使いたいときはgcc5.3が必要.
TLU用SEABASにいくらか衝撃を与えると(?)FPGAに焼いたFirmがリセットされる(?)問題
->再び焼き直せば元通りに動作はする
2/20
[11:00]
現地トレーニング(Radiological Worker - Practical Factors)完了.
[13:00]
午後の活動開始.
全てのMPPCからのLVDS信号を正常にTLUに受け取れていることを確認.
[14:20]
192.168.7.20のIPを振ったSVX用SEABAS2にPINGが通らない。調べると、どうやらスイッチングハブを介在するとSEABASのIPを変更した時にアクセスできなくなるみたい。
->解決策 : USB to Ethnet のケーブルでSVX用DAQ PCとSVX用SEABAS2を直結。この時、SEABAS2のIPはデフォルトの192.168.10.16。
[16:00]
192.168.1.77 -> HSIO2
[16:10]
SVX DAQ PCの/etc/exportsファイルを書き換えて
/home/sctjdaq/sctjdaq_20180130/data ディレクトリを192.168.7.5へexportするように変更。
コマンド#exportfs -ra で変更を反映。#exportfs で反映されたことを確認。
[18:30] LGAD周り.
ArturさんにLV/HVのプラグを借りる.
MPPCのNIM信号をtriggerとしてdata taking成功.
HVはiseg 500Vの1chと2kVの1chをそれぞれMPPCとLGAD用にもらって,印加.
converterを回すと,繋いだch0とch1に他のchにはないADC分布を確認.信号見れてそう.
LGAD周りのcode諸々を中村さんが作成し始めてくれる...ここまでで16時くらい.
Arturさんからamp2個目を借りれることになり,WBのためにglueと共に80Dを預けた.
これに関してはstack無しで,50D2枚&80D1枚で見る予定.
[22:00]
夕食後.
現状ROI triggerうまくいっていない.
Flexは6枚中2枚が予定のchip不調.もう一方のchipにすることに,治具の変更等はJohn?
calibGui、calibserverが見つからない状態に
[22:30]
calibserver復活、原因はIPの192.168.1.77が2つあったことによるconflict
calibGuiは相変わらず見つからない状態
[22:45] 23:00に帰ろう!
ATLAS meeting. -> 延期 orz
[23:10]
KEK104でROI信号を確認
(というかずっと出てたんじゃ)
なんでもかんでもclockでトリガーするのはやめようね!
[23:20] ATLAS meeting 本番
<大西くん>SVX周り.
Run No. 読み込めない.
data保存できない.
->解決.
現在: HDDが壊れたせいで失ったconvertorのdata命名部分を蘇らせてる.
<廣瀬さん>
SVX data takingが長引くとmemory leakする問題に奮闘.
dataは壊れてなさそう?少なくともmonitorはできなくなる.
->最悪monitorできなくなった時にrun止めれば.
iseg周りはready.
Guiを頑張ってたけど,そこそこ使えるところまできてるので保留.
<John>
Flexの動作確認.
141/142 chip1は生きてる.chip2がdigital/analog通らない.
-> 142はchip2を使う予定だったが,chip1にした.checkし直してchip2見れたらそっちでやる.
calibGuiが見えなくなるのは,ライブラリが消えていたせい.現在コンパイルし直し.
<うっちー>
MPPCのLVDSの信号を確認.全部無事だった.
RD53へのtriggerとしてのLVDSもOK.
ROIも無事確認.
2/21
[午前中〜16:00]
バッチを入手.
inspectionの直前まで組み上げを必死で遂行.
[21:30]
HV&LV check完了.
[23:00]
MPPC check完了.
[23:30]
HSIO2のManchesterEncodingがenableになっていなかったため,全てtime outしていた.
どうやらrootが原因.既にyumでinstallしてあったrootではもうなんかダメそう.
globalには繋げられない状況なので,手で落としたrootを当面使用する.
HSIO2&USBpixには既に適用済み.LGADのは大丈夫かな?by中村さん
[24:50]
ROI trigger 成功.-> TLU NIMin4に入れた
trigout for LGAD:
NIMout3 NIMout2 NIMout3
[25:00]
LGAD TLUからのCLK(100Hz)でdata taking成功.
[27:00]
HSIO2tuning完了。configはrunnumber 8050(flexのみは8028/referenceのみは8046/厚さが違うためconfigを別々に用意する必要があった)。
上流から順にHSIO2のインサーネットは0~12。
KEK132,KEK133,KEK141,KEK142,KEK144,KEK134,でRJ1,2/KEK94(reference)の順。
HSIO2 cosmicGuiでデータを取得できることを確認。
[28:00]
ATLAS組 setup完了
記念撮影 w/ SOI組
beam area撤収.controll roomにて作業開始.
[29:00]
picoさん
A:HSIO2 Busy
B: CLK trigger
C: SVX Busy(NIMin5)
D:
CLK MPPC LVDS
NIMout3 LGAD trigger
NIMout5 SVX trigger
LVCMOSout8 HSIO2 trigger
[30:00]
HSIO2 cosmicGuiが動かない問題解決。
triger source の中のHSIO2 EXT1/2 , file formatの中のRaw/Root にチェックを入れていなかった。
[30:55]
Web Power Switchの使い方:
131.255.176.99
user name: admin
password: ftbf2460
[31:15]
LVCMOSin0: HSIO2 busy
NIMin5: SVX busy
[31:55]
control roomで動作確認終了.
MPPC / HSIO2 / SVX / VME
しかし何故かSVX busyとCLK triggerに謎のノイズ.
・picoscope
ch |
signal |
A |
HSIO2 busy |
B |
trigger |
C |
SVX busy |
D |
SVX busy or HSIO2 busy |
2/22
諸々テストで去り行く時.
2/23
[0:05]
beam (~30k counts par spill) 出してもらう.
beam見えず.
[1:05]
beam未だ見えず.
[1:10]
beam見えました!!!!!!!
trigger rate: MPPC all "or" 15k -> MPPC all "and" 3k (HSIO2で確認)
[2:55]
LGADのためにaccess.picoさんをLGADのsignalにTで繋げる.
・Picoscope
ch |
signal |
A |
SVX busy or HSIO2 busy |
B |
trigger |
C |
SVX busy |
D |
LGAD raw signal |
[3:10]
beam停止!!!90分止まるらしい.止まってる間に...
ATLAS meeting
<にっしー>
latency scan
あらいlatency scan完了かな?確かめる前にbeam停止
fine tuneをbeamが戻り次第
<John>
latency scan途中
beamも見れてない
<うっちー>
busy orができてなかったけどHSIO2からもらえてなかったせいで
NIMをtriggerとして使っちゃっててダメだったけど,ちゃんとMPPCからLVDS信号を見るように変更.
beamでtriggerできた.
<LGAD>
350Vでoperationしてるけど信号確認できず.
latencyのずれをdelayで調整しようとしている.
地道にずらして5000events取るを繰り返して,delay22でchannel(ADC)60くらいのところに少し分布が出てきた?
delay22=22*8.5ns=180ns
基本的にnoiseのみの時は+−40くらいにおさまっている.
テストのときbeta線で確認した時には数百出ていたのでまだ見えているとしても小さい.
[4:55]
LGADのanalog信号見えた!!!!!
波高70mV程度.何故かGNDが120mV程度.
trigger (not ROI but MPPC all and) に対して ~100ns 程度前に見えている.
[5:40]
MPPC1~4の信号確認.それぞれで~10ns程度のずれあり.
ケーブル2m程度の差? -> アクセスできるタイミングがあればケーブル長確認する?
-> とりあえず今はROI待ち.
[7:00]
double Flex 二つのchipの間.二つのバンプ中心の距離は1788μm
[7:30]
latency 236/online monitorの関係でLV1は見えないがそのまま続行。
LGADのlatency scan開始。長期の測定。LGADは独立して測定を行う。
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Atlasj Silicon - 2018-02-19
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