Difference: TuningManual (2 vs. 3)

Revision 32015-04-03 - AtlasjSilicon

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META TOPICPARENT name="USBPixI4Instruction"

Tuning Manual

Line: 23 to 23
 
THRESHOLD_SCAN after Local Tuning
ANALOG_TEST 2
TOT_CALIB ToT to Vcalキャリブレーション
Added:
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Primlistを作成したらoutput fileにBrowseでファイル名を入力。緑色のボタンでスタート。このリストの場合、すべてのスキャンが完了するまでにかかる時間は30~60分程度である。
 
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Primlistを作成したらoutput fileにBrowseでファイル名を入力。緑色のボタンでスタート。このリストの場 合、すべてのスキャンが完了するまでにかかる時間は30~60分程度である。!
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以下に各チューンの概要を記す。
 
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以下に各チューンの概要を記す。! GDAC_FAST_TUNEでは全体のスレッショルド分布の中心値をターゲットバリューに合わせている。実 際にいじっているパラメータはVthin_AltFineとVthin_AltCoarseである。Coarse1はFine256に対応してお り、これらの値が大きいほどスレッショルドは高くなる。スレッショルドのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。スレッショルドを2400 eにしたければ2400と入力 すればよい。! IF_TUNEは全体のTOT分布の中心値をターゲットバリューに合わせている。ターゲットバリューはScan ParsのToT target value for IF/FDAC tuningとReference charge for IF/FDAC tuningで変更。ピクセル電極で 10000 e収集されたときにToTを5 BC (Bunch Crossing) 分返したいときは、前者に5、後者に10000と入力す ればよい。実際にいじっているパラメータはPrmpVbpfである。
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GDAC_FAST_TUNEでは全体のスレッショルド分布の中心値をターゲットバリューに合わせている。実際にいじっているパラメータはVthin_AltFineとVthin_AltCoarseである。

Vthin_AltCoarse=1はVthin_AltFine=256に対応しており、これらの値が大きいほどスレッショルドは高くなる。

スレッショルドのターゲットバリューはScan ParsのThreshold target value for G/TDAC tuningで変更。スレッショルドを2400 eにしたければ2400と入力すればよい。

IF_TUNEは全体のTOT分布の中心値をターゲットバリューに合わせている。ターゲットバリューはScan ParsのToT target value for IF/FDAC tuningとReference charge for IF/FDAC tuningで変更。

ピクセル電極で10000 e収集されたときにToTを5 BC (Bunch Crossing) 分返したいときは、前者に5、後者に10000と入力す ればよい。実際にいじっているパラメータはPrmpVbpfである。

  -- Atlasj Silicon - 2015-03-30
 
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