
Raspberry piATLAS&LGAD用 Raspberry piのリスト | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Raspberry piのOS インストールSDカードにRaspbianをインストールする方法まず、Raspberry piの公式サイト( https://www.raspberrypi.org/downloads/Raspberry piを初期設定する電源、ディスプレイとマウス、キーボードをつなげる。 タイムゾーン、パスワードなどを設定する。 (KEKの場合)macアドレスを中村さんに報告して、KEK登録してもらう。 sshの起動 sudo systemctl enable ssh SSHでログインして使いたいときは、予め事前にこれをやっておかないとラズパイにログインできなくなるので注意。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。 I2Cの設定 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加。また、設定→Raspberry Piの設定→インターフェースにいって、I2Cが「無効」になっていたら「有効」にする。Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。温度計の使い方基板の構成ラズベリーパイ+RaspiGeneralAdapter+ThermalUnit+センサーを載せるための基板。(RaspiGeneralAdapterとThermalUnitは回路図がTwikiのITK Pixel Detector Topics -> Drawing repository -> KEK->RaspiAdapter->RaspiGeneralAdapterにあり。(センサー用基板はどこー?)) ラズベリーパイ - RaspiGeneralAdapter 間はフラットケーブル、それ以外はイーサネットケーブルでつなぐ。大事な注意事項2021年7月以降、I2C通信をより安定してできるように改良した基板(v2.0)に代わっている。詳細は「Raspi Adapter board and thermal unit ver2」の項目を参照。RaspiGeneralAdapterとThermalUnitは、v1.0同士、もしくはv2.0同士で使用すること!簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらadcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらadcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF で何やってるか。
!スペックシートなど
Adapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 --備忘録(Log)温度管理プログラムkekrasp04→変更済み kekrasp02→変更済み サイリックのカチカチのためのif文で、coolingとwarmingが切り替わるようになってたところがもともと目的の温度になっていた時に対応できなくなってたため、そこを改良した ntcのユニットのうち、Ttop(ntc1)とTbottom(ntc2)の値が違う場合 ※ntcはその時の抵抗値を計算式を用いて温度に変換しているので、 実際の基板上に載っているntcの抵抗値をテスターで測定してみて一致している場合はおそらくプログラムや基板上の問題 (基板上だとほかの抵抗などの影響も多少あるので過信しすぎない方が良いかも、あくまでここでは相対的に差があるかどうかくらいのチェックで) 1.まずテストしてI2C周りが正しく動いているかを確認する(sudo python I2Ctest.pyなど/詳細はこのtwikiページの上の方を参照) テスト値が2500であればntc側の問題だと思う 2.温度測定環境が同じかを確認 実際に温度の違うものを測ってしまっている可能性 一方は冷えたものに直接触れているが、片方は直接触れておらず、測定対象の周りの気温を測っている場合などは表示温度に差ができてしまう 例)測定対象にNTCをテープで押し当てて測定しているが、片方のテープが外れてしまってntcが離れている 3.基板に載っているntcの種類が違う 例)変化量や計算式などは合っているはずなのに、1度ずつ程度低く表示される場合 ntc の種類が違うと初期値が違うので数度ずつずれることになる どちらも同じ種類のntcを付けると一致するディスプレイssh で入る以外に直接HDMIにディスプレイを取り付けて操作することがある(特にCYRICやテストビームの時にアドレスの設定をするとき) 途中からディスプレイを取り付けても信号が入力されない(映らない) →ラズパイ起動前に先につけておく(すでに動いているなら一度電源を抜き、もう一度入れ直す)と映るようになる --Comments
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-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 --備忘録(Log)温度管理プログラムkekrasp04→変更済み kekrasp02→変更済み サイリックのカチカチのためのif文で、coolingとwarmingが切り替わるようになってたところがもともと目的の温度になっていた時に対応できなくなってたため、そこを改良した ntcのユニットのうち、Ttop(ntc1)とTbottom(ntc2)の値が違う場合 ※ntcはその時の抵抗値を計算式を用いて温度に変換しているので、 実際の基板上に載っているntcの抵抗値をテスターで測定してみて一致している場合はおそらくプログラムや基板上の問題 (基板上だとほかの抵抗などの影響も多少あるので過信しすぎない方が良いかも、あくまでここでは相対的に差があるかどうかくらいのチェックで) 1.まずテストしてI2C周りが正しく動いているかを確認する(sudo python I2Ctest.pyなど/詳細はこのtwikiページの上の方を参照) テスト値が2500であればntc側の問題だと思う 2.温度測定環境が同じかを確認 実際に温度の違うものを測ってしまっている可能性 一方は冷えたものに直接触れているが、片方は直接触れておらず、測定対象の周りの気温を測っている場合などは表示温度に差ができてしまう 例)測定対象にNTCをテープで押し当てて測定しているが、片方のテープが外れてしまってntcが離れている 3.基板に載っているntcの種類が違う 例)変化量や計算式などは合っているはずなのに、1度ずつ程度低く表示される場合 ntc の種類が違うと初期値が違うので数度ずつずれることになる どちらも同じ種類のntcを付けると一致するディスプレイssh で入る以外に直接HDMIにディスプレイを取り付けて操作することがある(特にCYRICやテストビームの時にアドレスの設定をするとき) 途中からディスプレイを取り付けても信号が入力されない(映らない) →ラズパイ起動前に先につけておく(すでに動いているなら一度電源を抜き、もう一度入れ直す)と映るようになる --Comments
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!スペックシートなど
Adapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 --備忘録(Log)温度管理プログラムkekrasp04→変更済み kekrasp02→変更済み サイリックのカチカチのためのif文で、coolingとwarmingが切り替わるようになってたところがもともと目的の温度になっていた時に対応できなくなってたため、そこを改良した ntcのユニットのうち、Ttop(ntc1)とTbottom(ntc2)の値が違う場合 ※ntcはその時の抵抗値を計算式を用いて温度に変換しているので、 実際の基板上に載っているntcの抵抗値をテスターで測定してみて一致している場合はおそらくプログラムや基板上の問題 (基板上だとほかの抵抗などの影響も多少あるので過信しすぎない方が良いかも、あくまでここでは相対的に差があるかどうかくらいのチェックで) 1.まずテストしてI2C周りが正しく動いているかを確認する(sudo python I2Ctest.pyなど/詳細はこのtwikiページの上の方を参照) テスト値が2500であればntc側の問題だと思う 2.温度測定環境が同じかを確認 実際に温度の違うものを測ってしまっている可能性 一方は冷えたものに直接触れているが、片方は直接触れておらず、測定対象の周りの気温を測っている場合などは表示温度に差ができてしまう 例)測定対象にNTCをテープで押し当てて測定しているが、片方のテープが外れてしまってntcが離れている 3.基板に載っているntcの種類が違う 例)変化量や計算式などは合っているはずなのに、1度ずつ程度低く表示される場合 ntc の種類が違うと初期値が違うので数度ずつずれることになる どちらも同じ種類のntcを付けると一致するディスプレイssh で入る以外に直接HDMIにディスプレイを取り付けて操作することがある(特にCYRICやテストビームの時にアドレスの設定をするとき) 途中からディスプレイを取り付けても信号が入力されない(映らない) →ラズパイ起動前に先につけておく(すでに動いているなら一度電源を抜き、もう一度入れ直す)と映るようになる --Comments
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!スペックシートなど
Adapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 --備忘録(Log)温度管理プログラムkekrasp04→変更済み kekrasp02→変更済み サイリックのカチカチのためのif文で、coolingとwarmingが切り替わるようになってたところがもともと目的の温度になっていた時に対応できなくなってたため、そこを改良した ntcのユニットのうち、Ttop(ntc1)とTbottom(ntc2)の値が違う場合 ※ntcはその時の抵抗値を計算式を用いて温度に変換しているので、 実際の基板上に載っているntcの抵抗値をテスターで測定してみて一致している場合はおそらくプログラムや基板上の問題 (基板上だとほかの抵抗などの影響も多少あるので過信しすぎない方が良いかも、あくまでここでは相対的に差があるかどうかくらいのチェックで) 1.まずテストしてI2C周りが正しく動いているかを確認する(sudo python I2Ctest.pyなど/詳細はこのtwikiページの上の方を参照) テスト値が2500であればntc側の問題だと思う 2.温度測定環境が同じかを確認 実際に温度の違うものを測ってしまっている可能性 一方は冷えたものに直接触れているが、片方は直接触れておらず、測定対象の周りの気温を測っている場合などは表示温度に差ができてしまう 例)測定対象にNTCをテープで押し当てて測定しているが、片方のテープが外れてしまってntcが離れている 3.基板に載っているntcの種類が違う 例)変化量や計算式などは合っているはずなのに、1度ずつ程度低く表示される場合 ntc の種類が違うと初期値が違うので数度ずつずれることになる どちらも同じ種類のntcを付けると一致するディスプレイssh で入る以外に直接HDMIにディスプレイを取り付けて操作することがある(特にCYRICやテストビームの時にアドレスの設定をするとき) 途中からディスプレイを取り付けても信号が入力されない(映らない) →ラズパイ起動前に先につけておく(すでに動いているなら一度電源を抜き、もう一度入れ直す)と映るようになる --Comments
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Raspberry piのOS インストールSDカードにRaspbianをインストールする方法まず、Raspberry piの公式サイト( https://www.raspberrypi.org/downloads/Raspberry piを初期設定する電源、ディスプレイとマウス、キーボードをつなげる。 タイムゾーン、パスワードなどを設定する。 (KEKの場合)macアドレスを中村さんに報告して、KEK登録してもらう。 sshの起動 sudo systemctl enable ssh SSHでログインして使いたいときは、予め事前にこれをやっておかないとラズパイにログインできなくなるので注意。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。 I2Cの設定 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加。また、設定→Raspberry Piの設定→インターフェースにいって、I2Cが「無効」になっていたら「有効」にする。Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。温度計の使い方基板の構成ラズベリーパイ+RaspiGeneralAdapter+ThermalUnit+センサーを載せるための基板。(RaspiGeneralAdapterとThermalUnitは回路図がTwikiのITK Pixel Detector Topics -> Drawing repository -> KEK->RaspiAdapter->RaspiGeneralAdapterにあり。(センサー用基板はどこー?)) ラズベリーパイ - RaspiGeneralAdapter 間はフラットケーブル、それ以外はイーサネットケーブルでつなぐ。大事な注意事項2021年7月以降、I2C通信をより安定してできるように改良した基板(v2.0)に代わっている。詳細は「Raspi Adapter board and thermal unit ver2」の項目を参照。RaspiGeneralAdapterとThermalUnitは、v1.0同士、もしくはv2.0同士で使用すること!簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらadcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらadcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF で何やってるか。
!スペックシートなど
Adapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 --備忘録(Log)温度管理プログラムkekrasp04→変更済み kekrasp02→変更済み サイリックのカチカチのためのif文で、coolingとwarmingが切り替わるようになってたところがもともと目的の温度になっていた時に対応できなくなってたため、そこを改良した ntcのユニットのうち、Ttop(ntc1)とTbottom(ntc2)の値が違う場合 ※ntcはその時の抵抗値を計算式を用いて温度に変換しているので、 実際の基板上に載っているntcの抵抗値をテスターで測定してみて一致している場合はおそらくプログラムや基板上の問題 (基板上だとほかの抵抗などの影響も多少あるので過信しすぎない方が良いかも、あくまでここでは相対的に差があるかどうかくらいのチェックで) 1.まずテストしてI2C周りが正しく動いているかを確認する(sudo python I2Ctest.pyなど/詳細はこのtwikiページの上の方を参照) テスト値が2500であればntc側の問題だと思う 2.温度測定環境が同じかを確認 実際に温度の違うものを測ってしまっている可能性 一方は冷えたものに直接触れているが、片方は直接触れておらず、測定対象の周りの気温を測っている場合などは表示温度に差ができてしまう 例)測定対象にNTCをテープで押し当てて測定しているが、片方のテープが外れてしまってntcが離れている 3.基板に載っているntcの種類が違う 例)変化量や計算式などは合っているはずなのに、1度ずつ程度低く表示される場合 ntc の種類が違うと初期値が違うので数度ずつずれることになる どちらも同じ種類のntcを付けると一致するディスプレイssh で入る以外に直接HDMIにディスプレイを取り付けて操作することがある(特にCYRICやテストビームの時にアドレスの設定をするとき) 途中からディスプレイを取り付けても信号が入力されない(映らない) →ラズパイ起動前に先につけておく(すでに動いているなら一度電源を抜き、もう一度入れ直す)と映るようになる --Comments
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Raspberry piRaspberry piのOS インストールSDカードにRaspbianをインストールする方法まず、Raspberry piの公式サイト( https://www.raspberrypi.org/downloads/Raspberry piを初期設定する電源、ディスプレイとマウス、キーボードをつなげる。 タイムゾーン、パスワードなどを設定する。 (KEKの場合)macアドレスを中村さんに報告して、KEK登録してもらう。 sshの起動 sudo systemctl enable ssh SSHでログインして使いたいときは、予め事前にこれをやっておかないとラズパイにログインできなくなるので注意。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。 I2Cの設定 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加。また、設定→Raspberry Piの設定→インターフェースにいって、I2Cが「無効」になっていたら「有効」にする。Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。温度計の使い方基板の構成ラズベリーパイ+RaspiGeneralAdapter+ThermalUnit+センサーを載せるための基板。(RaspiGeneralAdapterとThermalUnitは回路図がTwikiのITK Pixel Detector Topics -> Drawing repository -> KEK->RaspiAdapter->RaspiGeneralAdapterにあり。(センサー用基板はどこー?)) ラズベリーパイ - RaspiGeneralAdapter 間はフラットケーブル、それ以外はイーサネットケーブルでつなぐ。大事な注意事項2021年7月以降、I2C通信をより安定してできるように改良した基板(v2.0)に代わっている。詳細は「Raspi Adapter board and thermal unit ver2」の項目を参照。RaspiGeneralAdapterとThermalUnitは、v1.0同士、もしくはv2.0同士で使用すること!簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | でtestの値が2500付近になっていたらadcは生きています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | もし0だったらadcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す
35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな?
35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。
温度がおかしい(若干低い)
sudo i2cget -y 0x35 0xDF
をためしてください
cd ~/work/dharada
sudo python I2Ctest.py
でtestが2500付近なら問題ないです。
温度が上がりつづけるor下がりつづける
設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。
SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。
上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。
温度測定が遅いor止まった
温度がsettemp付近の時
settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。
誰か直して見てくださいifの条件が原因です。
その他の場合
raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。
thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。
温度のグラフが表示されない
Xを飛ばしてください。
困ったら筑波大 原田まで
ADCの入力チャンネルとアドレスの対応sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF で何やってるか。
!スペックシートなど
Adapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 --備忘録(Log)温度管理プログラムkekrasp04→変更済み kekrasp02→変更済み サイリックのカチカチのためのif文で、coolingとwarmingが切り替わるようになってたところがもともと目的の温度になっていた時に対応できなくなってたため、そこを改良した ntcのユニットのうち、Ttop(ntc1)とTbottom(ntc2)の値が違う場合 ※ntcはその時の抵抗値を計算式を用いて温度に変換しているので、 実際の基板上に載っているntcの抵抗値をテスターで測定してみて一致している場合はおそらくプログラムや基板上の問題 (基板上だとほかの抵抗などの影響も多少あるので過信しすぎない方が良いかも、あくまでここでは相対的に差があるかどうかくらいのチェックで) 1.まずテストしてI2C周りが正しく動いているかを確認する(sudo python I2Ctest.pyなど/詳細はこのtwikiページの上の方を参照) テスト値が2500であればntc側の問題だと思う 2.温度測定環境が同じかを確認 実際に温度の違うものを測ってしまっている可能性 一方は冷えたものに直接触れているが、片方は直接触れておらず、測定対象の周りの気温を測っている場合などは表示温度に差ができてしまう 例)測定対象にNTCをテープで押し当てて測定しているが、片方のテープが外れてしまってntcが離れている 3.基板に載っているntcの種類が違う 例)変化量や計算式などは合っているはずなのに、1度ずつ程度低く表示される場合 ntc の種類が違うと初期値が違うので数度ずつずれることになる どちらも同じ種類のntcを付けると一致するディスプレイssh で入る以外に直接HDMIにディスプレイを取り付けて操作することがある(特にCYRICやテストビームの時にアドレスの設定をするとき) 途中からディスプレイを取り付けても信号が入力されない(映らない) →ラズパイ起動前に先につけておく(すでに動いているなら一度電源を抜き、もう一度入れ直す)と映るようになる --Comments
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Raspberry pi | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | Raspberry piのOS インストール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | Raspberry piのOS インストール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SDカードにRaspbianをインストールする方法まず、Raspberry piの公式サイト( https://www.raspberrypi.org/downloads/ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| > > | Raspberry piを初期設定する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | !Raspberry piを初期設定する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 電源、ディスプレイとマウス、キーボードをつなげる。 タイムゾーン、パスワードなどを設定する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | macアドレスを中村さんに報告して、KEK登録してもらう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | (KEKの場合)macアドレスを中村さんに報告して、KEK登録してもらう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| sshの起動 sudo systemctl enable ssh SSHでログインして使いたいときは、予め事前にこれをやっておかないとラズパイにログインできなくなるので注意。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | I2C reading test | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | pc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | I2Cの設定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加。また、設定→Raspberry Piの設定→インターフェースにいって、I2Cが「無効」になっていたら「有効」にする。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| > > | Raspberry piの基本的な使い方 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | How to use MAX1238EEE (ADC) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | 電源の入れ方 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | 立ち上げた時にsetupを書き込む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | 電源ボタンはありません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF
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| > > | USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。
温度計の使い方基板の構成 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | MAX1238EEE マニュアル: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | https://www.mouser.jp/Datasheets/_/?Keyword=MAX1238EEE&FS=True&utm_source=eciaauthorized&utm_medium=aggregator&utm_campaign=viewall&utm_term=MAX1238EEE | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | ラズベリーパイ+RaspiGeneralAdapter+ThermalUnit+センサーを載せるための基板。(RaspiGeneralAdapterとThermalUnitは回路図がTwikiのITK Pixel Detector Topics -> Drawing repository -> KEK->RaspiAdapter->RaspiGeneralAdapterにあり。(センサー用基板はどこー?)) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | 入力チャンネルの指定方法などは"ADCの入力チャンネルとアドレスの対応"を参照。
温度計の使い方 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | ラズベリーパイ - RaspiGeneralAdapter 間はフラットケーブル、それ以外はイーサネットケーブルでつなぐ。
大事な注意事項 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| > > | 2021年7月以降、I2C通信をより安定してできるように改良した基板(v2.0)に代わっている。詳細は「Raspi Adapter board and thermal unit ver2」の項目を参照。RaspiGeneralAdapterとThermalUnitは、v1.0同士、もしくはv2.0同士で使用すること! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF で何やってるか。
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i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
!スペックシートなど
Adapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 --備忘録(Log)温度管理プログラムkekrasp04→変更済み kekrasp02→変更済み サイリックのカチカチのためのif文で、coolingとwarmingが切り替わるようになってたところがもともと目的の温度になっていた時に対応できなくなってたため、そこを改良した ntcのユニットのうち、Ttop(ntc1)とTbottom(ntc2)の値が違う場合 ※ntcはその時の抵抗値を計算式を用いて温度に変換しているので、 実際の基板上に載っているntcの抵抗値をテスターで測定してみて一致している場合はおそらくプログラムや基板上の問題 (基板上だとほかの抵抗などの影響も多少あるので過信しすぎない方が良いかも、あくまでここでは相対的に差があるかどうかくらいのチェックで) 1.まずテストしてI2C周りが正しく動いているかを確認する(sudo python I2Ctest.pyなど/詳細はこのtwikiページの上の方を参照) テスト値が2500であればntc側の問題だと思う 2.温度測定環境が同じかを確認 実際に温度の違うものを測ってしまっている可能性 一方は冷えたものに直接触れているが、片方は直接触れておらず、測定対象の周りの気温を測っている場合などは表示温度に差ができてしまう 例)測定対象にNTCをテープで押し当てて測定しているが、片方のテープが外れてしまってntcが離れている 3.基板に載っているntcの種類が違う 例)変化量や計算式などは合っているはずなのに、1度ずつ程度低く表示される場合 ntc の種類が違うと初期値が違うので数度ずつずれることになる どちらも同じ種類のntcを付けると一致するディスプレイssh で入る以外に直接HDMIにディスプレイを取り付けて操作することがある(特にCYRICやテストビームの時にアドレスの設定をするとき) 途中からディスプレイを取り付けても信号が入力されない(映らない) →ラズパイ起動前に先につけておく(すでに動いているなら一度電源を抜き、もう一度入れ直す)と映るようになる --Comments
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Raspberry piRaspberry piのOS インストールSDカードにRaspbianをインストールする方法まず、Raspberry piの公式サイト( https://www.raspberrypi.org/downloads/!Raspberry piを初期設定する電源、ディスプレイとマウス、キーボードをつなげる。 タイムゾーン、パスワードなどを設定する。 macアドレスを中村さんに報告して、KEK登録してもらう。Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| > > | sshの起動 sudo systemctl enable ssh SSHでログインして使いたいときは、予め事前にこれをやっておかないとラズパイにログインできなくなるので注意。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
IPの設定方法
sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf
static ip_addressのところを編集
編集が終わったらrebootする。
I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にsetupを書き込む。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF
温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
!スペックシートなど
Adapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 --備忘録(Log)温度管理プログラムkekrasp04→変更済み kekrasp02→変更済み サイリックのカチカチのためのif文で、coolingとwarmingが切り替わるようになってたところがもともと目的の温度になっていた時に対応できなくなってたため、そこを改良した ntcのユニットのうち、Ttop(ntc1)とTbottom(ntc2)の値が違う場合 ※ntcはその時の抵抗値を計算式を用いて温度に変換しているので、 実際の基板上に載っているntcの抵抗値をテスターで測定してみて一致している場合はおそらくプログラムや基板上の問題 (基板上だとほかの抵抗などの影響も多少あるので過信しすぎない方が良いかも、あくまでここでは相対的に差があるかどうかくらいのチェックで) 1.まずテストしてI2C周りが正しく動いているかを確認する(sudo python I2Ctest.pyなど/詳細はこのtwikiページの上の方を参照) テスト値が2500であればntc側の問題だと思う 2.温度測定環境が同じかを確認 実際に温度の違うものを測ってしまっている可能性 一方は冷えたものに直接触れているが、片方は直接触れておらず、測定対象の周りの気温を測っている場合などは表示温度に差ができてしまう 例)測定対象にNTCをテープで押し当てて測定しているが、片方のテープが外れてしまってntcが離れている 3.基板に載っているntcの種類が違う 例)変化量や計算式などは合っているはずなのに、1度ずつ程度低く表示される場合 ntc の種類が違うと初期値が違うので数度ずつずれることになる どちらも同じ種類のntcを付けると一致するディスプレイssh で入る以外に直接HDMIにディスプレイを取り付けて操作することがある(特にCYRICやテストビームの時にアドレスの設定をするとき) 途中からディスプレイを取り付けても信号が入力されない(映らない) →ラズパイ起動前に先につけておく(すでに動いているなら一度電源を抜き、もう一度入れ直す)と映るようになる --Comments
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Raspberry piRaspberry piのOS インストールSDカードにRaspbianをインストールする方法まず、Raspberry piの公式サイト( https://www.raspberrypi.org/downloads/!Raspberry piを初期設定する電源、ディスプレイとマウス、キーボードをつなげる。 タイムゾーン、パスワードなどを設定する。 macアドレスを中村さんに報告して、KEK登録してもらう。Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にsetupを書き込む。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF
温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
!スペックシートなど
Adapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 -- | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | 備忘録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | 備忘録(Log) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
温度管理プログラムkekrasp04→変更済み | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| > > | kekrasp02→変更済み | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サイリックのカチカチのためのif文で、coolingとwarmingが切り替わるようになってたところがもともと目的の温度になっていた時に対応できなくなってたため、そこを改良した | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Added: | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | ntcのユニットのうち、Ttop(ntc1)とTbottom(ntc2)の値が違う場合 ※ntcはその時の抵抗値を計算式を用いて温度に変換しているので、 実際の基板上に載っているntcの抵抗値をテスターで測定してみて一致している場合はおそらくプログラムや基板上の問題 (基板上だとほかの抵抗などの影響も多少あるので過信しすぎない方が良いかも、あくまでここでは相対的に差があるかどうかくらいのチェックで) 1.まずテストしてI2C周りが正しく動いているかを確認する(sudo python I2Ctest.pyなど/詳細はこのtwikiページの上の方を参照) テスト値が2500であればntc側の問題だと思う 2.温度測定環境が同じかを確認 実際に温度の違うものを測ってしまっている可能性 一方は冷えたものに直接触れているが、片方は直接触れておらず、測定対象の周りの気温を測っている場合などは表示温度に差ができてしまう 例)測定対象にNTCをテープで押し当てて測定しているが、片方のテープが外れてしまってntcが離れている 3.基板に載っているntcの種類が違う 例)変化量や計算式などは合っているはずなのに、1度ずつ程度低く表示される場合 ntc の種類が違うと初期値が違うので数度ずつずれることになる どちらも同じ種類のntcを付けると一致する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ディスプレイ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Changed: | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| < < | 映らない→ラズパイ起動時に先につけておく | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | ssh で入る以外に直接HDMIにディスプレイを取り付けて操作することがある(特にCYRICやテストビームの時にアドレスの設定をするとき) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Added: | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > |
途中からディスプレイを取り付けても信号が入力されない(映らない)
→ラズパイ起動前に先につけておく(すでに動いているなら一度電源を抜き、もう一度入れ直す)と映るようになる
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Raspberry piRaspberry piのOS インストールSDカードにRaspbianをインストールする方法まず、Raspberry piの公式サイト( https://www.raspberrypi.org/downloads/!Raspberry piを初期設定する電源、ディスプレイとマウス、キーボードをつなげる。 タイムゾーン、パスワードなどを設定する。 macアドレスを中村さんに報告して、KEK登録してもらう。Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にsetupを書き込む。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF
温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
!スペックシートなど
Adapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 --備忘録温度管理プログラムkekrasp04→変更済み サイリックのカチカチのためのif文で、coolingとwarmingが切り替わるようになってたところがもともと目的の温度になっていた時に対応できなくなってたため、そこを改良した | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| > > | ディスプレイ映らない→ラズパイ起動時に先につけておく | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
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-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 -- | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
!スペックシートなど
Adapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
-- Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 -- | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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kekrasp04 【LGADグループが使ってる温湿度計(2021年6月23日時点)】
NTCの種類 Semitec 103KT1608T-1P [ smtcs00111_1-2281866.pdf (mouser.jp) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | SDカードをフォーマットするためにSD Formatter を使います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | SDカードをフォーマットするためにSD Formatter を使います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SD Formatter を起動し、クイックフォーマットを選択、OKをおしてフォーマットする。
Raspberry pi Imager を開き、一番左はRaspberry pi osを選択、真ん中はSDカードを選択して、書き込む。
!Raspberry piを初期設定する電源、ディスプレイとマウス、キーボードをつなげる。 タイムゾーン、パスワードなどを設定する。 macアドレスを中村さんに報告して、KEK登録してもらう。Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にsetupを書き込む。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF
温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
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| > > | Raspi Adapter board and thermal unit ver2Cernbox( RaspiGeneralAdapter - Files - CERNBox: the CERN Cloud Storage改良点・I2Cの信号線をGNDで挟む(長いケーブルでI2Cを送るときにサーマルユニットを感知できない問題に対する対応策) ・電源周りのノイズ対策にデカップリングキャパシタ―を追加 ・ThermalUnit上にあるAmpからADCまでの間のバイパスコンデンサーの値を10nF→20uFに変更 -- | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | !Raspberry piを初期設定する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | !Raspberry piを初期設定する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
電源、ディスプレイとマウス、キーボードをつなげる。
タイムゾーン、パスワードなどを設定する。
macアドレスを中村さんに報告して、KEK登録してもらう。
Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にsetupを書き込む。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF
温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
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Raspberry piRaspberry piのOS インストールSDカードにRaspbianをインストールする方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | まず、Raspbian をダウンロードする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | まず、Raspberry piの公式サイト( https://www.raspberrypi.org/downloads/ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| SDカードをフォーマットします。 SDカードをフォーマットするためにSD Formatter を使います。 SD Formatter を起動し、クイックフォーマットを選択、OKをおしてフォーマットする。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | Raspbian を解凍する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | Raspberry pi Imager を開き、一番左はRaspberry pi osを選択、真ん中はSDカードを選択して、書き込む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | OSをSDカードにインストールする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | !Raspberry piを初期設定する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | 書き込みにはEtcherというツールを使用しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | 電源、ディスプレイとマウス、キーボードをつなげる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | PCにmicroSDカードを繋げてEtcherを起動します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | タイムゾーン、パスワードなどを設定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | OSイメージファイルを選択しmicroSDカードが繋がっているドライブを指定して書き込みを行います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | macアドレスを中村さんに報告して、KEK登録してもらう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にsetupを書き込む。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF
温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
!スペックシートなど
Adapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
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Raspberry piRaspberry piのOS インストールSDカードにRaspbianをインストールする方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | まず、noobsをダウンロードする | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | まず、Raspbian をダウンロードする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | SDカードをフォーマットします | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | SDカードをフォーマットします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | SDカードをフォーマットするためにSD Formatterを使います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | SDカードをフォーマットするためにSD Formatter を使います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | SD Formatterを起動し、クイックフォーマットを選択、OKをおしてフォーマットする | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | SD Formatter を起動し、クイックフォーマットを選択、OKをおしてフォーマットする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | noobsを解凍して、SDカードにコピーする | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | Raspbian を解凍する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| > > | OSをSDカードにインストールする。 書き込みにはEtcherというツールを使用しました。 PCにmicroSDカードを繋げてEtcherを起動します。 OSイメージファイルを選択しmicroSDカードが繋がっているドライブを指定して書き込みを行います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にsetupを書き込む。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF
温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
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Raspberry piRaspberry piのOS インストールSDカードにRaspbianをインストールする方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | まず、Raspbianをダウンロードする | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | まず、noobsをダウンロードする | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| SDカードをフォーマットします SDカードをフォーマットするためにSD Formatterを使います。 SD Formatterを起動し、クイックフォーマットを選択、OKをおしてフォーマットする | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | SDカードにOSを書き込みます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | noobsを解凍して、SDカードにコピーする | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | SDカードにOSを書き込むためにWin32DiskImagerを使います。
Win32DiskImager を開き、先ほどダンロード&解凍したRaspberryPiのOSイメージファイルを選択します。
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温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
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Raspberry piRaspberry piのOS インストールSDカードにRaspbianをインストールする方法まず、Raspbianをダウンロードする SDカードをフォーマットします SDカードをフォーマットするためにSD Formatterを使います。 SD Formatterを起動し、クイックフォーマットを選択、OKをおしてフォーマットする SDカードにOSを書き込みます。 SDカードにOSを書き込むためにWin32DiskImagerを使います。 Win32DiskImager を開き、先ほどダンロード&解凍したRaspberryPiのOSイメージファイルを選択します。Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にsetupを書き込む。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF
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Raspberry piRaspberry piのOS インストール | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | SDカードにRaspbianをインストールする方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | SDカードにRaspbianをインストールする方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| まず、Raspbianをダウンロードする SDカードをフォーマットします SDカードをフォーマットするためにSD Formatterを使います。 SD Formatterを起動し、クイックフォーマットを選択、OKをおしてフォーマットする SDカードにOSを書き込みます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | SDカードにOSを書き込むためにWin32DiskImagerを使います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | SDカードにOSを書き込むためにWin32DiskImagerを使います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | Win32DiskImagerを開き、先ほどダンロード&解凍したRaspberryPiのOSイメージファイルを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | Win32DiskImager を開き、先ほどダンロード&解凍したRaspberryPiのOSイメージファイルを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にsetupを書き込む。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF
温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田までADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
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Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にsetupを書き込む。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF
温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
誰か直して見てくださいifの条件が原因です。
その他の場合
raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。
thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。
温度のグラフが表示されない
Xを飛ばしてください。
困ったら筑波大 原田まで
ADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
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Raspberry piRaspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | 立ち上げた時にset upのconfigを通す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | 立ち上げた時にsetupを書き込む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| < < | configの内容は内部refference,外部clock。 詳しくは | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| https://www.mouser.jp/Datasheets/_/?Keyword=MAX1238EEE&FS=True&utm_source=eciaauthorized&utm_medium=aggregator&utm_campaign=viewall&utm_term=MAX1238EEE | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| > > | 入力チャンネルの指定方法などは"ADCの入力チャンネルとアドレスの対応"を参照。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Changed: | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| < < | 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにconfig通す | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| > > | 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにsetupを書き込む | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion)
抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。
5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon
6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh
7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1
-H ○で○時間分グラフに表示。
-Mで分にもできる。
thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 困ったら筑波大 原田まで | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| > > | ADCの入力チャンネルとアドレスの対応i2c.read_i2c_block_data(arg1, arg2, arg3)
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Raspberry piRaspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にset upのconfigを通す。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF configの内容は内部refference,外部clock。 詳しくは https://www.mouser.jp/Datasheets/_/?Keyword=MAX1238EEE&FS=True&utm_source=eciaauthorized&utm_medium=aggregator&utm_campaign=viewall&utm_term=MAX1238EEE温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにconfig通す 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) | ||||||||
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| > > | sudo i2cget -y 0x35 0xDF | |||||||
| をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が始まります。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 | ||||||||
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| > > | 困ったら筑波大 原田まで | |||||||
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Raspberry piRaspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にset upのconfigを通す。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF configの内容は内部refference,外部clock。 詳しくは https://www.mouser.jp/Datasheets/_/?Keyword=MAX1238EEE&FS=True&utm_source=eciaauthorized&utm_medium=aggregator&utm_campaign=viewall&utm_term=MAX1238EEE温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにconfig通す 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh 7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 | ||||||||
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| < < | settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が再会します。 | |||||||
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誰か直して見てくださいifの条件が原因です。
その他の場合
raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。
thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。
温度のグラフが表示されない
Xを飛ばしてください。
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Raspberry piの基本的な使い方電源の入れ方 電源ボタンはありません。 USB-bを繋げば勝手に立ち上がります。 IPの設定方法 sudo emacs -nw /etc/dhcpcd.conf static ip_addressのところを編集 編集が終わったらrebootする。 | |||||||
I2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加 | ||||||||
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How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にset upのconfigを通す。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF configの内容は内部refference,外部clock。 詳しくは https://www.mouser.jp/Datasheets/_/?Keyword=MAX1238EEE&FS=True&utm_source=eciaauthorized&utm_medium=aggregator&utm_campaign=viewall&utm_term=MAX1238EEE温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにconfig通す 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) | ||||||||
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| < < | 抵抗を載せ替えた場合はdirectryのntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 | |||||||
| > > | 抵抗を載せ替えた場合はntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 | |||||||
5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon
6.source /usr/local/ROOT/v5.34.38/bin/thisroot.sh
7. ./mkplot.sh -l 3 -H 1
-H ○で○時間分グラフに表示。
-Mで分にもできる。
thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が再会します。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。NTCNTCAdapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
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-H ○で○時間分グラフに表示。
-Mで分にもできる。
thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください cd ~/work/dharada sudo python I2Ctest.py でtestが2500付近なら問題ないです。 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷却材(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が再会します。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。NTCNTCAdapter cards for Raspberry pi 3 model B+First version of Adapter board for CYRIC & MPPC DAC config
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Raspberry piI2C reading testpc9にとりつけて192.168.1.10を振った。 I2C のために/boot/config.txt に dtparam=i2c_baudrate=100000 を追加How to use MAX1238EEE (ADC)立ち上げた時にset upのconfigを通す。 sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF configの内容は内部refference,外部clock。 詳しくは https://www.mouser.jp/Datasheets/_/?Keyword=MAX1238EEE&FS=True&utm_source=eciaauthorized&utm_medium=aggregator&utm_campaign=viewall&utm_term=MAX1238EEE温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにconfig通す 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はdirectryのntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) | ||||||||
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| < < | もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。アダプターボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 | |||||||
| > > | もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。サブボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 | |||||||
| sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください | ||||||||
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| < < | 上がりつづける場合、冷媒(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 | |||||||
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温度測定が遅いor止まった
温度がsettemp付近の時
settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が再会します。
誰か直して見てくださいifの条件が原因です。
その他の場合
raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。
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温度のグラフが表示されない
Xを飛ばしてください。
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| > > | 温度計の使い方簡単な温度計の使い方1.電源を入れssh(userがatlasjじゃなかったらsu atlasj) 2.cd work/CYRIC/ 3.sudo i2cget -y 1 0x35 0xDF //ADCにconfig通す 4.sudo python thermo_controllFNAL.py(湿度も測れるversion) 抵抗を載せ替えた場合はdirectryのntccalc.pyの対応する抵抗を変えてください。 5.(別のterminalで)cd work/CYRIC/TempMon 6. ./mkplot.sh -l 3 -H 1 -H ○で○時間分グラフに表示。 -Mで分にもできる。thermo_controll*.pyの中身の変数settemp : 一定にしたい温度 twidth : 温度のマージン SW1 or SW2:ON,OFF適時入れ替えて故障かなと思ったら温度が測れない(-45度とか明らかに低すぎる温度) cd ~/work/dharada/test sudo python I2Ctest.py でtestの値が2500付近になっていたらntcは生きています。 配線まわり(断線、温度計upとdownが逆じゃないか) もし0だったらntcが死んでいる可能性があります。アダプターボードとraspberry piの接続などを確認する必要があります。 sudo i2cdetect -y -r 1 0x1c 0x35 //I2Cで接続されている機器を探す 35が表示されない場合は接続が悪い気がします。つなぎ直したり電源まわりを見てください。ピンで電源供給を内部か外部か切り替えてます。そこがおかしいのかな? 35が表示されている場合。死亡の可能性が高まってます。解決方法は今のところ無いです。載せ替えるくらいしか。 温度がおかしい(若干低い) sudo i2cget -y 0x35 0xDF をためしてください 温度が上がりつづけるor下がりつづける 設定温度(settemp)が正しいことを確認してください。 SW1とSW2が正しいか、4と15が使われているか確認してください。 上がりつづける場合、冷媒(ドライアイス、液体窒素)がなくなりかけている場合があります。補充してください。 温度測定が遅いor止まった 温度がsettemp付近の時 settemp±twidthの時測定結果が表示されないバグがあります(表示がされないだけで測定は続いています)。この範囲を出たらまた表示が再会します。 誰か直して見てくださいifの条件が原因です。 その他の場合 raspberry piが重くなってる可能性があります使ってないものは閉じてください。 thermo_controllを一度止めて再会すると直る場合もあります。 温度のグラフが表示されない Xを飛ばしてください。 | |||||||
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configの内容は内部refference,外部clock。
詳しくは
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