Difference: ITkStripQC (9 vs. 10)

Revision 102022-02-02 - ShigekiHirose

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ITk strip sensor QC

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    • ストリップごとに、バイアス電圧をかけた時の電流とキャパシタを測定する。(それぞれDC測定、AC測定と呼んでいる)
  • Leakage current stability (KEK-HPKではやらない)
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プレプロダクションのデータはpc8に保存されている。プレプロダクション中、測定方法が時々変わっていたり、セグメントやストリップ番号のつけ方がずれていたりするので注意が必要。
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プレプロダクション・プロダクションのデータはすべてKEKにあるストレージに保存され、atlaspc7からアクセスできる。プレプロダクション中、測定方法が時々変わっていたり、セグメントやストリップ番号のつけ方がずれていたりするので注意が必要。
 
  • セグメント番号・ストリップ番号について
    • 最終データシート(測定結果のまとめとIVデータが載っている.txt)はすべてATLAS定義と同じ。
    • セグメント番号は、DC測定の生データ(.csv)は全部逆、AC測定はキャパシタンスデータになってるものは逆、電流データのものは正しい
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      • 静電容量データ:-逆バイアス100 Vをかけた時のLCRメーターでストリップ-バックプレーンの間の静電容量を測っている。
  • DC測定について
    • 測定方法は中村さんの2020/5/28 ATLAS-J-ITkでのスライドを参照。逆バイアス30 Vで表面を空乏化させた上で、隣接ストリップとの電位差1 VでRintを測っている。
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センサーのセグメント番号、ストリップ番号

ここを参照。

 

データのアップロード

ここにまとめました。→ http://atlaspc5.kek.jp/elog/ATLAS+strip/25

 
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