Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 42 to 42 | ||||||||
StripQAControlGUI ソフトウェアの起動 (To be updated) | ||||||||
Added: | ||||||||
> > |
| |||||||
| ||||||||
Line: 76 to 77 | ||||||||
注:測定用基板に装着する前に、サンプル(カバーの中)を恒温槽もしくはデシケータ(窒素ガスが流れている)に入れて、表面が乾燥するまで待つこと!霜や水滴がついたままだと、HVがかかったときにサンプルを破壊してしまう場合がある。
StripQAControlGUI のパラメータ設定 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | General Settingsで、測定するサンプルのBatchNo.(VPXもしくはVPAを除いた数字5桁)を記入した後、SETをクリックしてください。もし同じバッチで2つ以上のテストチップがある場合には、メッセージが表示されますので、その場合はWafer No.も入力してください。 | |||||||
> > | Sample Settingsで、測定するサンプルのBatchNo.(VPXもしくはVPAを除いた数字5桁)を記入した後、SETをクリックしてください。もし同じバッチで2つ以上のテストチップがある場合には、メッセージが表示されますので、その場合はWafer No.も入力してください。 | |||||||
忘れずにOperator Nameに名前を入力してください。 | ||||||||
Line: 91 to 92 | ||||||||
必ず、以下の順番で測定を進めてください。ストリップ間抵抗は微妙な温度のふらつきに敏感なので、センサーの温度が十分に安定するよう、一番最後に測定します。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | (PTP測定後、Rint測定のために恒温槽が-20℃になってから1時間経過するのを待機する間にMD8のIVCV,カップリングの暗電流を測定をするように変更#20230821) | |||||||
> > | ※※※※※※HVケーブルがPCB3につながっていることを確認!※※※※※※ (恒温槽が-20℃になってから測定を開始し、PTP測定後にRint測定のために1時間経過を待つ間にMD8のIVCV,カップリングの暗電流を測定をする#20230821) | |||||||
| ||||||||
Line: 123 to 126 | ||||||||
測定範囲はどちらも0~-40Vを0.2Vステップで測定します。 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > |
| |||||||
| ||||||||
Line: 219 to 225 | ||||||||
温湿度計のテクニカルな詳細はこちら→ 温湿度計 on Raspberry Pi | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | Strip test chip QAで使っているものはラズベリーパイ(130.87.242.194)に接続されている。atlasjユーザー(パスワードは誰かに聞いてください)でログインし、~/work/stripQAにあるthermohydrometer.pyというPythonスクリプトで温湿度を読み出せる。このスクリプトは温湿度を記録・表示し続けると同時に、/var/samba/trh以下に最新の測定結果をtemp.datとして保存する。/var/sambaはWindows(130.87.243.248)のデスクトップにあるsharedというフォルダーと共有されているため、最新の温湿度をWindows側から読み出せる。 | |||||||
> > | Strip test chip QAで使っているものはラズベリーパイ(130.87.242.194)に接続されている。
| |||||||
設定方法は以下の通り。 --> あるタイミングでSambaでのマウントがうまく行かなくなったのと、あまり必要もないのでやめました。 |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 68 to 68 | ||||||||
| ||||||||
Added: | ||||||||
> > | calibration時の配線ではHV2410とHV-MD8を繋いでください | |||||||
測定サンプルのセットアップ・冷却
|
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 43 to 43 | ||||||||
To be written.
StripQAControlGUI ソフトウェアの起動 (To be updated)
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
テストチップ測定方法 |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 67 to 67 | ||||||||
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 注:それぞれのキャリブレーション後、"XXXXX measurement completed"が表示されていることを、必ず確認すること!時々、E43: measurement failedが出てしまうことがあり、その場合はキャリブレーションをやり直す必要があります。 | |||||||
> > | 注:それぞれのキャリブレーション後、"XXXXX measurement completed"が表示されていることを、必ず確認すること!時々、E43: measurement failedが出てしまうことがあり、その場合はキャリブレーションをやり直す必要があります。 | |||||||
測定サンプルのセットアップ・冷却
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 注:測定用基板に装着する前に、サンプル(カバーの中)を恒温槽もしくはデシケータ(窒素ガスが流れている)に入れて、表面が乾燥するまで待つこと!霜や水滴がついたままだと、HVがかかったときにサンプルを破壊してしまう場合がある。 | |||||||
> > | 注:測定用基板に装着する前に、サンプル(カバーの中)を恒温槽もしくはデシケータ(窒素ガスが流れている)に入れて、表面が乾燥するまで待つこと!霜や水滴がついたままだと、HVがかかったときにサンプルを破壊してしまう場合がある。 | |||||||
StripQAControlGUI のパラメータ設定General Settingsで、測定するサンプルのBatchNo.(VPXもしくはVPAを除いた数字5桁)を記入した後、SETをクリックしてください。もし同じバッチで2つ以上のテストチップがある場合には、メッセージが表示されますので、その場合はWafer No.も入力してください。 | ||||||||
Line: 87 to 87 | ||||||||
ここまで出来たら各測定に進めます。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 必ず、以下の順番で測定を進めてください。ストリップ間抵抗は微妙な温度のふらつきに敏感なので、センサーの温度が十分に安定するよう、一番最後に測定します。 | |||||||
> > | 必ず、以下の順番で測定を進めてください。ストリップ間抵抗は微妙な温度のふらつきに敏感なので、センサーの温度が十分に安定するよう、一番最後に測定します。 (PTP測定後、Rint測定のために恒温槽が-20℃になってから1時間経過するのを待機する間にMD8のIVCV,カップリングの暗電流を測定をするように変更#20230821) | |||||||
| ||||||||
Line: 99 to 101 | ||||||||
この測定はGUI上で測定周波数を変更することができません。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
照射前後でバイアス抵抗が異なります。 照射前は-150V | ||||||||
Line: 110 to 112 | ||||||||
測定するサンプルの特性に合わせてパラメーターを(ボタンで)変更してください。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
照射前後でバイアス抵抗が異なります。 照射前は-150V | ||||||||
Line: 119 to 121 | ||||||||
測定範囲はどちらも0~-40Vを0.2Vステップで測定します。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
必ず、恒温槽の表示が-20度になってから1時間以上経過したことを確認して、測定を始めること! | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 待機中にMD8の測定を行う。カップリングの暗電流測定後に配線を戻してストリップ間抵抗を測定する。 配線,PCB3にささっているHV2410の赤タグの付いたケーブルを"HV-MD8"のタグが付いた緑色Lemoコネクタ(Iコネクタ付き)に繋ぐ#20230821 | |||||||
照射前後でバイアス抵抗が異なります。 照射前は-150V | ||||||||
Line: 134 to 140 | ||||||||
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | ここまで測定が終わったら、次にMD8とカップリング漏れ電流の測定のため、基板を切りかえます。基板切り替えのために恒温槽をあける場合には、常温まで戻すこと! | |||||||
> > | ここまで測定が終わったら、次にMD8とカップリング漏れ電流の測定のため、基板を切りかえます。基板切り替えのために恒温槽をあける場合には、常温まで戻すこと →基板の切り替えなく測定できるように変更。 PCB3にささっているHV2410の赤色タグの付いたケーブルを"HV-MD8"のタグが付いた緑色Lemoコネクタ(Iコネクタ付き)に繋ぐ。 | |||||||
配線MD8を測定する際のケーブルは、以下の通り接続する。 | ||||||||
Line: 146 to 156 | ||||||||
Calibration | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 配線を付け替えたら、再度Calibrationを行いましょう。 testChip用でなくMD8用基板を使用することと、Shortサンプルに「MD8・MOS用」の方を使う以外は、TestChipのときのCalibrationと同じやり方。 | |||||||
> > | 配線を付け替えたら、再度Calibrationを行いましょう。 testChip用でなくMD8用基板を使用することと、Shortサンプルに「MD8・MOS用」の方を使う以外は、TestChipのときのCalibrationと同じやり方。 | |||||||
Calibrationは、常温で行う。
| ||||||||
Line: 169 to 179 | ||||||||
!--> | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 注:それぞれのキャリブレーション後、"XXXXX measurement completed"が表示されていることを、必ず確認すること!時々、E43: measurement failedが出てしまうことがあり、その場合はキャリブレーションをやり直す必要があります。 | |||||||
> > | 注:それぞれのキャリブレーション後、"XXXXX measurement completed"が表示されていることを、必ず確認すること!時々、E43: measurement failedが出てしまうことがあり、その場合はキャリブレーションをやり直す必要があります。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | キャリブレーションが終わったら、サンプルを基板に装着する。照射サンプルの場合は、-20度に冷やす。 | |||||||
> > | キャリブレーションが終わったら、サンプルを基板に装着する。照射サンプルの場合は、-20度に冷やす。 | |||||||
カップリング漏れ電流、MD8の測定MD8のIVCV | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
| ||||||||
Line: 183 to 193 | ||||||||
必ず、恒温槽の表示が-20度になってから1時間以上経過したことを確認して、測定を始めること!
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
酸化膜容量(QA測定からは除外)注:酸化膜容量の測定は、陽子照射後にはうまくできないことがわかったので、やらないことになっています。 |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 74 to 74 | ||||||||
注:測定用基板に装着する前に、サンプル(カバーの中)を恒温槽もしくはデシケータ(窒素ガスが流れている)に入れて、表面が乾燥するまで待つこと!霜や水滴がついたままだと、HVがかかったときにサンプルを破壊してしまう場合がある。
StripQAControlGUI のパラメータ設定 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | General Settingsで、測定するサンプルのBatchNo.(VPXを除いた数字5桁)を記入してください。 | |||||||
> > | General Settingsで、測定するサンプルのBatchNo.(VPXもしくはVPAを除いた数字5桁)を記入した後、SETをクリックしてください。もし同じバッチで2つ以上のテストチップがある場合には、メッセージが表示されますので、その場合はWafer No.も入力してください。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | OperatorName,RunNo.を記入した後、SETをクリックしてください。 | |||||||
> > | 忘れずにOperator Nameに名前を入力してください。 | |||||||
以下のスプレッドシートを開き、WaferNo.やSerialNo.が正しいものになっているかを確認してください。 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mlUcnUTPKlGmD6PUIn9hh5Zky5EJmUY1wDjHUVpYtlU/edit#gid=0 間違っていたり、うまく表示されない場合は、手入力で変更してください。 | ||||||||
Deleted: | ||||||||
< < | もしRunNo.に重複がある場合、自動でファイル名を変更し、重複を回避するようになっています。 | |||||||
バイアス抵抗、カップリング容量、ストリップ間容量/抵抗、PTP測定ここまで出来たら各測定に進めます。 必ず、以下の順番で測定を進めてください。ストリップ間抵抗は微妙な温度のふらつきに敏感なので、センサーの温度が十分に安定するよう、一番最後に測定します。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
デフォルトでは-5~5Vまでを0.5Vステップで測定しています。 測定可能な抵抗3つすべての電流値が記録されます。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
1kHzでの静電容量と複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 この測定はGUI上で測定周波数を変更することができません。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
照射前後でバイアス抵抗が異なります。 照射前は-150V | ||||||||
Line: 112 to 110 | ||||||||
測定するサンプルの特性に合わせてパラメーターを(ボタンで)変更してください。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
照射前後でバイアス抵抗が異なります。 照射前は-150V | ||||||||
Line: 121 to 119 | ||||||||
測定範囲はどちらも0~-40Vを0.2Vステップで測定します。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
必ず、恒温槽の表示が-20度になってから1時間以上経過したことを確認して、測定を始めること! 照射前後でバイアス抵抗が異なります。 | ||||||||
Line: 136 to 134 | ||||||||
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | ここまで測定が終わったら、次にMD8とカップリング漏れ電流の測定のため、基板を切りかえます。 | |||||||
> > | ここまで測定が終わったら、次にMD8とカップリング漏れ電流の測定のため、基板を切りかえます。基板切り替えのために恒温槽をあける場合には、常温まで戻すこと! | |||||||
配線MD8を測定する際のケーブルは、以下の通り接続する。
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
Calibration配線を付け替えたら、再度Calibrationを行いましょう。testChip用でなくMD8用基板を使用することと、Shortサンプルに「MD8・MOS用」の方を使う以外は、TestChipのときのCalibrationと同じやり方。 | ||||||||
Line: 173 to 171 | ||||||||
注:それぞれのキャリブレーション後、"XXXXX measurement completed"が表示されていることを、必ず確認すること!時々、E43: measurement failedが出てしまうことがあり、その場合はキャリブレーションをやり直す必要があります。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | キャリブレーションが終わったら、サンプルを基板に装着する。 | |||||||
> > | キャリブレーションが終わったら、サンプルを基板に装着する。照射サンプルの場合は、-20度に冷やす。 | |||||||
カップリング漏れ電流、MD8の測定MD8のIVCV
|
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QAUnder construction. | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | -- Shigeki Hirose - 2020-08-19 | |||||||
> > | -- Shigeki Hirose - 2020-08-19 | |||||||
QAシステム概要TestChip+MD8(Halfmoon)で測定する8項目の測定ができるシステムです。 | ||||||||
Line: 45 to 45 | ||||||||
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
テストチップ測定方法配線 | ||||||||
Line: 64 to 63 | ||||||||
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
| ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 注:それぞれのキャリブレーション後、"XXXXX measurement completed"が表示されていることを、必ず確認すること!時々、E43: measurement failedが出てしまうことがあり、その場合はキャリブレーションをやり直す必要があります。 | |||||||
測定サンプルのセットアップ・冷却 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
StripQAControlGUI のパラメータ設定General Settingsで、測定するサンプルのBatchNo.(VPXを除いた数字5桁)を記入してください。 | ||||||||
Line: 79 to 80 | ||||||||
以下のスプレッドシートを開き、WaferNo.やSerialNo.が正しいものになっているかを確認してください。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mlUcnUTPKlGmD6PUIn9hh5Zky5EJmUY1wDjHUVpYtlU/edit#gid=0 | |||||||
> > | https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mlUcnUTPKlGmD6PUIn9hh5Zky5EJmUY1wDjHUVpYtlU/edit#gid=0 | |||||||
間違っていたり、うまく表示されない場合は、手入力で変更してください。 もしRunNo.に重複がある場合、自動でファイル名を変更し、重複を回避するようになっています。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
(各測定の測定中にDataFilePathボタンを押すと、現在測定中のデータのファイル名が表示されます。解析やログの記録の際に活用してください。)
測定 | |||||||
> > | バイアス抵抗、カップリング容量、ストリップ間容量/抵抗、PTP測定 | |||||||
ここまで出来たら各測定に進めます。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 各測定が完了した時に、データファイル(テキストファイル)をメモ帳などで開いてみて、ちゃんと中身があることを確認してください。過去に、空ファイルが生成されていただけだったことが何度かありました。 | |||||||
> > | 必ず、以下の順番で測定を進めてください。ストリップ間抵抗は微妙な温度のふらつきに敏感なので、センサーの温度が十分に安定するよう、一番最後に測定します。 | |||||||
| ||||||||
Line: 102 to 101 | ||||||||
この測定はGUI上で測定周波数を変更することができません。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
照射前後でバイアス抵抗が異なります。 照射前は-150V 照射後は-500V | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 測定範囲はどちらも-5~5Vを0.1Vステップで測定します。 | |||||||
> > | 測定は、100kHzでの静電容量を測り、静電容量と複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 | |||||||
測定するサンプルの特性に合わせてパラメーターを(ボタンで)変更してください。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
照射前後でバイアス抵抗が異なります。 照射前は-150V 照射後は-500V | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 測定は、100kHzでの静電容量を測り、静電容量と複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 | |||||||
> > | 測定範囲はどちらも0~-40Vを0.2Vステップで測定します。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 測定するサンプルの特性に合わせてパラメーターを(ボタンで)変更してください。 | |||||||
> > |
| |||||||
Deleted: | ||||||||
< < |
| |||||||
照射前後でバイアス抵抗が異なります。 照射前は-150V 照射後は-500V | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 測定範囲はどちらも0~-40Vを0.2Vステップで測定します。
MD8測定方法 | |||||||
> > | 測定範囲はどちらも-5~5Vを0.1Vステップで測定します。
測定するサンプルの特性に合わせてパラメーターを(ボタンで)変更してください。
ここまで測定が終わったら、次にMD8とカップリング漏れ電流の測定のため、基板を切りかえます。 | |||||||
配線MD8を測定する際のケーブルは、以下の通り接続する。 | ||||||||
Line: 167 to 171 | ||||||||
!--> | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | サンプルの装着
測定 | |||||||
> > | 注:それぞれのキャリブレーション後、"XXXXX measurement completed"が表示されていることを、必ず確認すること!時々、E43: measurement failedが出てしまうことがあり、その場合はキャリブレーションをやり直す必要があります。
キャリブレーションが終わったら、サンプルを基板に装着する。
カップリング漏れ電流、MD8の測定MD8のIVCV
| |||||||
カップリングの暗電流 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 必ず、恒温槽の表示が-20度になってから1時間以上経過したことを確認して、測定を始めること! | |||||||
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 酸化膜容量 | |||||||
> > | 酸化膜容量(QA測定からは除外)注:酸化膜容量の測定は、陽子照射後にはうまくできないことがわかったので、やらないことになっています。 | |||||||
二枚目の基板、MOS HVにTestVからつながるケーブルがつながっていることを確認してください。 | ||||||||
Line: 190 to 203 | ||||||||
どちらも静電容量と複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 サンプルの特性に合わせてパラメーターを変更してください。 | ||||||||
Deleted: | ||||||||
< < | MD8のIVCV
| |||||||
温湿度計について温湿度計のテクニカルな詳細はこちら→ 温湿度計 on Raspberry Pi Strip test chip QAで使っているものはラズベリーパイ(130.87.242.194)に接続されている。atlasjユーザー(パスワードは誰かに聞いてください)でログインし、~/work/stripQAにあるthermohydrometer.pyというPythonスクリプトで温湿度を読み出せる。このスクリプトは温湿度を記録・表示し続けると同時に、/var/samba/trh以下に最新の測定結果をtemp.datとして保存する。/var/sambaはWindows(130.87.243.248)のデスクトップにあるsharedというフォルダーと共有されているため、最新の温湿度をWindows側から読み出せる。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 設定方法は以下の通り。 | |||||||
> > | 設定方法は以下の通り。 --> あるタイミングでSambaでのマウントがうまく行かなくなったのと、あまり必要もないのでやめました。 | |||||||
[Windows側] | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 1. 共有フォルダ―を作る。例えばsharedというフォルダーを作り、右クリック→プロパティから共有設定をする。参考→ https://pc-karuma.net/windows-10-share-files-folders/ | |||||||
> > | 1. 共有フォルダ―を作る。例えばsharedというフォルダーを作り、右クリック→プロパティから共有設定をする。参考→ https://pc-karuma.net/windows-10-share-files-folders/ | |||||||
ネットワークとかの設定をしなきゃダメかも(色々試行錯誤したので、どれが必要でどれが必要じゃなかったのかわかりません。。。) | ||||||||
Line: 244 to 251 | ||||||||
測定ログ8月 (QAMeasurementLog202008) | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 以後はE-logへ → Strip E-log | |||||||
マニュアルなど
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> > | ||||||||
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> > | ||||||||
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> > |
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参考資料
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Line: 271 to 282 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | ||||||||
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Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 283 to 283 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | ||||||||
メモ |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 42 to 42 | ||||||||
StripQAControlGUI ソフトウェアの起動 (To be updated) | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | デスクトップにあるショートカット「StripQA」をダブルクリックし、ソリューションを開きます。 画面中央上にある「Local Windows Debugger」をクリックし、GUIを実行します。 最初の画面でLCRメーターとソースメーターの選択画面が表示されるので、使用する機械を選択(Setを緑に)したのち、StripQAをクリックします。 | |||||||
> > |
| |||||||
テストチップ測定方法配線 | ||||||||
Line: 90 to 89 | ||||||||
測定ここまで出来たら各測定に進めます。 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 各測定が完了した時に、データファイル(テキストファイル)をメモ帳などで開いてみて、ちゃんと中身があることを確認してください。過去に、空ファイルが生成されていただけだったことが何度かありました。 | |||||||
|
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 134 to 134 | ||||||||
配線MD8を測定する際のケーブルは、以下の通り接続する。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
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> > |
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Calibration | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 配線を付け替えたら、再度Calibrationを行いましょう。やり方は、TestChipのときのCalibrationと同じ。 | |||||||
> > | 配線を付け替えたら、再度Calibrationを行いましょう。 testChip用でなくMD8用基板を使用することと、Shortサンプルに「MD8・MOS用」の方を使う以外は、TestChipのときのCalibrationと同じやり方。 | |||||||
Calibrationは、常温で行う。
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
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> > |
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Changed: | ||||||||
< < |
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> > |
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Line: 166 to 166 | ||||||||
!-->
サンプルの装着 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
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> > |
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測定カップリングの暗電流 | ||||||||
Line: 189 to 189 | ||||||||
サンプルの特性に合わせてパラメーターを変更してください。
MD8のIVCV | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
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> > |
| |||||||
|
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 281 to 285 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | ||||||||
メモ |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 15 to 15 | ||||||||
すべての測定には最低でもPC、LCRメーター2台、ソースメーター2台、スイッチ操作装置(TUSB-PIO)、Raspiを用いた温度計システムと測定サンプルを装着する基盤が必要です。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | To be written.
測定方法測定開始前にすること LCRメーターのcalibration サンプル以外のセットアップをすべてつなげた状態で、calibration用の基盤を設置します。 LCRメーターのMENUにあるMEAS SETUPボタンを押し、画面に表示されるCORRECTIONに対応するボタンを押します。 カーソルをOPEN/SHORT(自分が設置した基板の種類)にあわせ、MEAS OPEN/SHORTを押すとcalibrationが始まります。 | |||||||
> > | B4奥クリーンルームのデスク、左のWindowsマシン上で、StripQAControlGUIソフトウェアから機器を操作して測定する。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | LCRメーター2台とも、OPEN、SHORT2種類のcalibrationを行ってください。 calibrationが終わったら、測定したいサンプルを取り付けてください。 | |||||||
> > | テストチップの測定サイクルは、
測定サンプルを装着する基盤恒温槽内に2つの測定サンプル装着用基板がある。
StripQAControlGUI ソフトウェアの起動 (To be updated) | |||||||
デスクトップにあるショートカット「StripQA」をダブルクリックし、ソリューションを開きます。 画面中央上にある「Local Windows Debugger」をクリックし、GUIを実行します。 最初の画面でLCRメーターとソースメーターの選択画面が表示されるので、使用する機械を選択(Setを緑に)したのち、StripQAをクリックします。 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | テストチップ測定方法配線テストチップを測定する際のケーブルは、以下の通り接続する。
LCRメーターのcalibrationCalibrationは、常温で行う。
測定サンプルのセットアップ・冷却
StripQAControlGUI のパラメータ設定 | |||||||
General Settingsで、測定するサンプルのBatchNo.(VPXを除いた数字5桁)を記入してください。 | ||||||||
Line: 50 to 86 | ||||||||
もしRunNo.に重複がある場合、自動でファイル名を変更し、重複を回避するようになっています。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 各測定の測定中にDataFilePathボタンを押すと、現在測定中のデータのファイル名が表示されます。 解析やログの記録の際に活用してください。 | |||||||
> > | (各測定の測定中にDataFilePathボタンを押すと、現在測定中のデータのファイル名が表示されます。解析やログの記録の際に活用してください。)
測定 | |||||||
ここまで出来たら各測定に進めます。
| ||||||||
Line: 95 to 130 | ||||||||
照射後は-500V 測定範囲はどちらも0~-40Vを0.2Vステップで測定します。 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | MD8測定方法配線 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | この先の測定をする場合は、別の基盤に付け替える必要があります | |||||||
> > | MD8を測定する際のケーブルは、以下の通り接続する。
Calibration配線を付け替えたら、再度Calibrationを行いましょう。やり方は、TestChipのときのCalibrationと同じ。 Calibrationは、常温で行う。
| |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 別の基板に付け替えたら、再度Calibrationを行いましょう。 | |||||||
> > | <!-- | |||||||
Calibrationの前に、Local Windows Debuggerを押して最初に出てくるGUIにあるTUSB Formのボタンをクリックし、スイッチ操作用GUIを起動してください。 | ||||||||
Line: 106 to 163 | ||||||||
最初と同じ方法でCalibrationをしてください。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > | !--> | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 0~10Vまでは0.5Vステップ、0~100Vまで5Vステップで、カップリング部に電圧をかけたときの暗電流を測定します。 | |||||||
> > | サンプルの装着
測定カップリングの暗電流
酸化膜容量 | |||||||
Deleted: | ||||||||
< < |
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二枚目の基板、MOS HVにTestVからつながるケーブルがつながっていることを確認してください。 照射前後で測定が異なります | ||||||||
Line: 126 to 188 | ||||||||
どちらも静電容量と複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 サンプルの特性に合わせてパラメーターを変更してください。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > | MD8のIVCV
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温湿度計について | ||||||||
Line: 215 to 276 | ||||||||
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> > | ||||||||
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> > | ||||||||
\ No newline at end of file | ||||||||
Added: | ||||||||
> > |
メモ佐藤が編集するまえのバージョン:r19
|
Line: 1 to 1 | ||||||||
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ITk strip QA | ||||||||
Line: 213 to 209 | ||||||||
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Added: | ||||||||
> > | ||||||||
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Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QAUnder construction. | ||||||||
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< < | -- Shigeki Hirose - 2020-08-19 | |||||||
> > | -- Shigeki Hirose - 2020-08-19 | |||||||
QAシステム概要TestChip+MD8(Halfmoon)で測定する8項目の測定ができるシステムです。 | ||||||||
Line: 44 to 44 | ||||||||
以下のスプレッドシートを開き、WaferNo.やSerialNo.が正しいものになっているかを確認してください。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mlUcnUTPKlGmD6PUIn9hh5Zky5EJmUY1wDjHUVpYtlU/edit#gid=0 | |||||||
> > | https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mlUcnUTPKlGmD6PUIn9hh5Zky5EJmUY1wDjHUVpYtlU/edit#gid=0 | |||||||
間違っていたり、うまく表示されない場合は、手入力で変更してください。 | ||||||||
Line: 145 to 145 | ||||||||
[Windows側] | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 1. 共有フォルダ―を作る。例えばsharedというフォルダーを作り、右クリック→プロパティから共有設定をする。参考→ https://pc-karuma.net/windows-10-share-files-folders/ | |||||||
> > | 1. 共有フォルダ―を作る。例えばsharedというフォルダーを作り、右クリック→プロパティから共有設定をする。参考→ https://pc-karuma.net/windows-10-share-files-folders/ | |||||||
ネットワークとかの設定をしなきゃダメかも(色々試行錯誤したので、どれが必要でどれが必要じゃなかったのかわかりません。。。) | ||||||||
Line: 186 to 190 | ||||||||
マニュアルなど
| ||||||||
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< < | ||||||||
> > |
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< < | ||||||||
> > |
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> > |
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< < | ||||||||
> > |
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参考資料 | ||||||||
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< < |
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> > | ||||||||
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< < |
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> > | ||||||||
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Line: 220 to 221 | ||||||||
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Deleted: | ||||||||
< < |
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Line: 1 to 1 | ||||||||
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ITk strip QA | ||||||||
Line: 192 to 188 | ||||||||
| ||||||||
Added: | ||||||||
> > |
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Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 217 to 221 | ||||||||
| ||||||||
Deleted: | ||||||||
< < | * | |||||||
\ No newline at end of file | ||||||||
Added: | ||||||||
> > |
| |||||||
\ No newline at end of file |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 218 to 214 | ||||||||
| ||||||||
Added: | ||||||||
> > |
| |||||||
\ No newline at end of file |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 209 to 213 | ||||||||
| ||||||||
Added: | ||||||||
> > |
| |||||||
\ No newline at end of file |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 210 to 206 | ||||||||
| ||||||||
Added: | ||||||||
> > |
| |||||||
|
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 18 to 18 | ||||||||
To be written.
測定方法 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 測定は、VisualStudioのStripQAControl.slnを用いて行います。 | |||||||
> > | 測定開始前にすること | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | ソリューションを開くと、接続したLCRメーターとソースメーターの選択画面が表示されるので、使用する機械を選択(Setを緑に)したのち、StripQAを選択します。 | |||||||
> > | LCRメーターのcalibration | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 新たに表示されるQA測定の画面で、選択したLCRメーターとソースメーターがそれぞれ正しく設定されているかを確認してください。 | |||||||
> > | サンプル以外のセットアップをすべてつなげた状態で、calibration用の基盤を設置します。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | もし間違っている場合は、プルダウンで変更してください。 | |||||||
> > | LCRメーターのMENUにあるMEAS SETUPボタンを押し、画面に表示されるCORRECTIONに対応するボタンを押します。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 使用する機械の確認が取れたら、測定するサンプルの名前を記入してください。 | |||||||
> > | カーソルをOPEN/SHORT(自分が設置した基板の種類)にあわせ、MEAS OPEN/SHORTを押すとcalibrationが始まります。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | サンプルの名前と属性は以下のスプレッドシートで確認することができます。 | |||||||
> > | LCRメーター2台とも、OPEN、SHORT2種類のcalibrationを行ってください。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mlUcnUTPKlGmD6PUIn9hh5Zky5EJmUY1wDjHUVpYtlU/edit#gid=0 | |||||||
> > | calibrationが終わったら、測定したいサンプルを取り付けてください。 デスクトップにあるショートカット「StripQA」をダブルクリックし、ソリューションを開きます。 画面中央上にある「Local Windows Debugger」をクリックし、GUIを実行します。 最初の画面でLCRメーターとソースメーターの選択画面が表示されるので、使用する機械を選択(Setを緑に)したのち、StripQAをクリックします。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 測定の際にも使用するのでこのタイミングで開いておくことをお勧めします。 | |||||||
> > | General Settingsで、測定するサンプルのBatchNo.(VPXを除いた数字5桁)を記入してください。 OperatorName,RunNo.を記入した後、SETをクリックしてください。 以下のスプレッドシートを開き、WaferNo.やSerialNo.が正しいものになっているかを確認してください。 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mlUcnUTPKlGmD6PUIn9hh5Zky5EJmUY1wDjHUVpYtlU/edit#gid=0 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 温度、湿度を記入してください | |||||||
> > | 間違っていたり、うまく表示されない場合は、手入力で変更してください。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | Raspiの温度計で温度と湿度を読み取ってください。(今後自動化されるかもしれません。) | |||||||
> > | もしRunNo.に重複がある場合、自動でファイル名を変更し、重複を回避するようになっています。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | LCRメーターを使った測定がしたい場合は、キャリブレーションをしましょう。 | |||||||
> > | 各測定の測定中にDataFilePathボタンを押すと、現在測定中のデータのファイル名が表示されます。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | B4デシケーター内にshort、openそれぞれのキャリブレーションのための基盤があるので、それを接続してキャリブレーションをします。 | |||||||
> > | 解析やログの記録の際に活用してください。 | |||||||
ここまで出来たら各測定に進めます。
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | デフォルトでは-5~5VまでをnVステップで測定しています。 | |||||||
> > | デフォルトでは-5~5Vまでを0.5Vステップで測定しています。 | |||||||
測定可能な抵抗3つすべての電流値が記録されます。
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | この測定はGUI上で測定周波数をを変更することができません。 | |||||||
> > | この測定はGUI上で測定周波数を変更することができません。 | |||||||
| ||||||||
Line: 62 to 74 | ||||||||
測定範囲はどちらも-5~5Vを0.1Vステップで測定します。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 測定するサンプルの特性に合わせてパラメーターを(手動で)変更してください。 | |||||||
> > | 測定するサンプルの特性に合わせてパラメーターを(ボタンで)変更してください。 | |||||||
| ||||||||
Line: 71 to 83 | ||||||||
照射後は-500V | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 測定は、1MHzでの静電容量を測り、静電容量と複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 | |||||||
> > | 測定は、100kHzでの静電容量を測り、静電容量と複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 測定するサンプルの特性に合わせてパラメーターを(手動で)変更してください。 | |||||||
> > | 測定するサンプルの特性に合わせてパラメーターを(ボタンで)変更してください。 | |||||||
| ||||||||
Line: 86 to 98 | ||||||||
この先の測定をする場合は、別の基盤に付け替える必要があります | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 別の基板に付け替えたら、再度Calibrationを行いましょう。 Calibrationの前に、Local Windows Debuggerを押して最初に出てくるGUIにあるTUSB Formのボタンをクリックし、スイッチ操作用GUIを起動してください。 GUIでDev_Open、(PortAをOutputにしてDirectionSet)をクリックし、PortAのスイッチがすべてOnになっていること(数字の横の赤いランプが光ること)を確認します。 最初と同じ方法でCalibrationをしてください。 | |||||||
| ||||||||
Line: 96 to 117 | ||||||||
照射前後で測定が異なります | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 照射前 周波数10kHz、測定範囲-20~10V、0.1Vステップ | |||||||
> > | 照射前 周波数10kHz、測定範囲-60~0V、0.1Vステップ γ線照射後 周波数100kHz、測定範囲-60~0V、0.1Vステップ | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 照射後 周波数1MHz、測定範囲-50~10V、0.1Vステップ | |||||||
> > | 陽子照射後は測定しない予定です。 | |||||||
どちらも静電容量と複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 | ||||||||
Line: 107 to 131 | ||||||||
二枚目の基板、MOS HVにTestVからつながるケーブルがつながっていることを確認してください。 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 0~-500V(?)を10Vステップで測定します。 | |||||||
> > | 0~-500Vを10Vステップで測定します。 | |||||||
電流、静電容量、複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 | ||||||||
Deleted: | ||||||||
< < | To be written. | |||||||
温湿度計について温湿度計のテクニカルな詳細はこちら→ 温湿度計 on Raspberry Pi |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 122 to 122 | ||||||||
[Windows側] | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 1. 共有フォルダ―を作る。参考→ | |||||||
> > | 1. 共有フォルダ―を作る。例えばsharedというフォルダーを作り、右クリック→プロパティから共有設定をする。参考→ https://pc-karuma.net/windows-10-share-files-folders/ ネットワークとかの設定をしなきゃダメかも(色々試行錯誤したので、どれが必要でどれが必要じゃなかったのかわかりません。。。) 共有に成功していると、File Explorer → Network → 自分のPCを選択(130.87.243.248の場合はDESKTOP-KCK793P)で共有フォルダ―が見えているはず。 | |||||||
[ラズパイ側] | ||||||||
Line: 139 to 143 | ||||||||
$ sudo pdbedit -a smbuser 3. /etc/samba/smb.confに以下を書き込む。 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | [share] comment = Share Folder browseable = yes path = /var/samba writable = yes valid users = smbuser force user = smbuser | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | [share] comment = Share Folder browseable = yes path = /var/samba writable = yes valid users = smbuser force user = smbuser 書き込んだら、sudo /etc/init.d/samba restartでサービスをrestartする。 | |||||||
> > | 書き込んだら、sudo /etc/init.d/samba restartでサービスをrestartする。 | |||||||
4. 共有フォルダーをマウントする。
sudo mount.cifs //130.87.243.248/shared /var/samba/ -o user=smbuser | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | IPの直後の"shared"は、先ほどWindowsマシンでつくった共有フォルダーの名前になる。 | |||||||
測定ログ8月 (QAMeasurementLog202008) |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 112 to 112 | ||||||||
電流、静電容量、複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 To be written. | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 温湿度計について温湿度計のテクニカルな詳細はこちら→ 温湿度計 on Raspberry Pi Strip test chip QAで使っているものはラズベリーパイ(130.87.242.194)に接続されている。atlasjユーザー(パスワードは誰かに聞いてください)でログインし、~/work/stripQAにあるthermohydrometer.pyというPythonスクリプトで温湿度を読み出せる。このスクリプトは温湿度を記録・表示し続けると同時に、/var/samba/trh以下に最新の測定結果をtemp.datとして保存する。/var/sambaはWindows(130.87.243.248)のデスクトップにあるsharedというフォルダーと共有されているため、最新の温湿度をWindows側から読み出せる。 設定方法は以下の通り。 [Windows側] 1. 共有フォルダ―を作る。参考→ [ラズパイ側] 1. Sambaをインストールする$ sudo apt update $ sudo apt install samba $ sudo apt install winbind $ sudo apt install libnss-winbind $ sudo apt install sama-client2. smbuserというユーザーを作り、共有フォルダ―へのアクセスを許可する。 $ sudo useradd smbuser $ sudo chown smbuser:smbuser /var/samba/ $ sudo pdbedit -a smbuser3. /etc/samba/smb.confに以下を書き込む。 [share] comment = Share Folder browseable = yes path = /var/samba writable = yes valid users = smbuser force user = smbuser 書き込んだら、sudo /etc/init.d/samba restartでサービスをrestartする。 4. 共有フォルダーをマウントする。 sudo mount.cifs //130.87.243.248/shared /var/samba/ -o user=smbuser | |||||||
測定ログ8月 (QAMeasurementLog202008) | ||||||||
Line: 129 to 162 | ||||||||
| ||||||||
Deleted: | ||||||||
< < | ||||||||
参考資料
|
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 130 to 130 | ||||||||
\ No newline at end of file | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 参考資料
|
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 123 to 123 | ||||||||
| ||||||||
Added: | ||||||||
> > | ||||||||
|
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 112 to 112 | ||||||||
電流、静電容量、複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 To be written. | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 測定ログ8月 (QAMeasurementLog202008) | |||||||
マニュアルなど
|
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 38 to 38 | ||||||||
Raspiの温度計で温度と湿度を読み取ってください。(今後自動化されるかもしれません。) | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | LCRメーターを使った測定がしたい場合は、キャリブレーションをしましょう。 B4デシケーター内にshort、openそれぞれのキャリブレーションのための基盤があるので、それを接続してキャリブレーションをします。 | |||||||
ここまで出来たら各測定に進めます。
| ||||||||
Line: 78 to 85 | ||||||||
測定範囲はどちらも0~-40Vを0.2Vステップで測定します。 この先の測定をする場合は、別の基盤に付け替える必要があります | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | ||||||||
| ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 二枚目の基板、LEMO0にTestVからつながるケーブルがつながっていることを確認してください。 0~10Vまでは0.5Vステップ、0~100Vまで5Vステップで、カップリング部に電圧をかけたときの暗電流を測定します。 | |||||||
| ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 二枚目の基板、MOS HVにTestVからつながるケーブルがつながっていることを確認してください。 | |||||||
照射前後で測定が異なります 照射前 周波数10kHz、測定範囲-20~10V、0.1Vステップ | ||||||||
Line: 92 to 105 | ||||||||
サンプルの特性に合わせてパラメーターを変更してください。
| ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 二枚目の基板、MOS HVにTestVからつながるケーブルがつながっていることを確認してください。 | |||||||
0~-500V(?)を10Vステップで測定します。 電流、静電容量、複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 45 to 45 | ||||||||
測定可能な抵抗3つすべての電流値が記録されます。
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 1点での静電容量が測定されます。 | |||||||
> > | 1kHzでの静電容量と複素インピーダンスの絶対値が記録されます。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | この測定はGUI上でパラメーターをいじることができません。 | |||||||
> > | この測定はGUI上で測定周波数をを変更することができません。 | |||||||
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 照射前後で測定する範囲が異なります。 | |||||||
> > | 照射前後でバイアス抵抗が異なります。 | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 照射前は | |||||||
> > | 照射前は-150V | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 照射後は | |||||||
> > | 照射後は-500V | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 測定するサンプルの特性に合わせてパラメーターを変更してください。
| |||||||
> > | 測定範囲はどちらも-5~5Vを0.1Vステップで測定します。
測定するサンプルの特性に合わせてパラメーターを(手動で)変更してください。
| |||||||
To be written.
マニュアルなど |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 62 to 62 | ||||||||
To be written.
マニュアルなど | ||||||||
Added: | ||||||||
> > |
| |||||||
\ No newline at end of file |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ITk strip QA | ||||||||
Line: 7 to 7 | ||||||||
-- Shigeki Hirose - 2020-08-19
QAシステム概要 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | TestChip+MD8(Halfmoon)で測定する8項目の測定ができるシステムです。 具体的な項目 バイアス抵抗、カップリング容量、ストリップ間抵抗、ストリップ間容量、PTP作動、カップリングの暗電流、酸化膜容量、MD8のIVCV測定 すべての測定には最低でもPC、LCRメーター2台、ソースメーター2台、スイッチ操作装置(TUSB-PIO)、Raspiを用いた温度計システムと測定サンプルを装着する基盤が必要です。 | |||||||
To be written.
測定方法 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 測定は、VisualStudioのStripQAControl.slnを用いて行います。
ソリューションを開くと、接続したLCRメーターとソースメーターの選択画面が表示されるので、使用する機械を選択(Setを緑に)したのち、StripQAを選択します。
新たに表示されるQA測定の画面で、選択したLCRメーターとソースメーターがそれぞれ正しく設定されているかを確認してください。
もし間違っている場合は、プルダウンで変更してください。
使用する機械の確認が取れたら、測定するサンプルの名前を記入してください。
サンプルの名前と属性は以下のスプレッドシートで確認することができます。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mlUcnUTPKlGmD6PUIn9hh5Zky5EJmUY1wDjHUVpYtlU/edit#gid=0
測定の際にも使用するのでこのタイミングで開いておくことをお勧めします。
温度、湿度を記入してください
Raspiの温度計で温度と湿度を読み取ってください。(今後自動化されるかもしれません。)
ここまで出来たら各測定に進めます。
| |||||||
To be written.
マニュアルなど\ No newline at end of file |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Added: | ||||||||
> > |
ITk strip QAUnder construction. -- Shigeki Hirose - 2020-08-19QAシステム概要To be written.測定方法To be written.マニュアルなど |