Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Form Factor Prober usage instructions | ||||||||
Line: 10 to 10 | ||||||||
プローバー足元の真空ポンプをONにする。 〇資料のセットー・プローバー下部の格納庫に資料をセットする。
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
※プローバー内で資料を測定点に移動し位置を調整、プローブで接触する間は、照明をつける。測定の際には、HVがかかるため、かならず照明を消すこと! 照明は、マウスの左に置いてある「eVue」のリモコンの、照明ボタンで明暗を調整する。 ※まず、プローバー左のレバーを上げたままでだいたいの位置決めをする。だいたいの位置が決まってからレバーは降ろす。レバーは、プローバーGUI内でカメラ画面を見ながらおろす。(基本的にチャック(台)が上がりすぎることはないと考えられるが、万が一そうなると、試料を傷つけプローバーの針も壊してしまう) ※まず、針がカメラの中心にある場合を想定し、ステージを移動しながら位置合わせをする。Control-Centerで左のアイコン”Chuck Stage”が選択されている状態ではじめること。 ※移動中は、Z Setupは、赤いアイコン”Move to Separation Height”にセットしておくこと(その他のアイコンに設定されている場合は、赤に自動で移る。) | ||||||||
Line: 21 to 21 | ||||||||
| ||||||||
Changed: | ||||||||
< < |
| |||||||
> > |
| |||||||
・測定が終わった時: | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | ・手動ネジで針を上げる。 ・レバーを上げる。 ・Chuck Loading Positionをクリック。Chuckが真ん中で止まってしまうことがある。その場合は、手動で一番手前まで持ってくる。 ・温度を室温にセット。 ・温度が上がったら、チャンバーを開け、チャックを手前に出す。チャックはロックする位置まで引っ張る。 ・Vacuum Penで試料を箱に入れる。箱をGel-PakのTRAY-VACを使って真空にひき、(ON->Releaseし)、箱に吸着固定する。 ・足元の真空ポンプを止める。 〇ソフトが立ち上がっていない場合 ・試料が入っていないことを確認する。 ・レバーが上がっていることを確認する。 ・デスクトップにあるVeloxアイコンから立ち上げる。 ・Open Project->c:\Users\Public\PublicDocuments\Velox\ThinQuad_202100902_ITkpix-v1lVprobe.spp で、高さ等のパラメータが読み込まれる。 測定GUI C:\work\Silicon\SiliconTestSetupApp - ff\SiliconTestSetupApp.sln IV Run IV scanをチェック選択する Frequencyを10kHzにする End Voltageを600Vにする(未照射サンプルは200Vまで) | |||||||
> > | ・手動ネジで針を上げる。 ・レバーを上げる。 ・Chuck Loading Positionをクリック。Chuckが真ん中で止まってしまうことがある。その場合は、手動で一番手前まで持ってくる。 ・温度を室温にセット。 ・温度が上がったら、チャンバーを開け、チャックを手前に出す。チャックはロックする位置まで引っ張る。 ・Vacuum Penで試料を箱に入れる。箱をGel-PakのTRAY-VACを使って真空にひき、(ON->Releaseし)、箱に吸着固定する。 ・足元の真空ポンプを止める。 〇ソフトが立ち上がっていない場合 ・試料が入っていないことを確認する。 ・レバーが上がっていることを確認する。 ・デスクトップにあるVeloxアイコンから立ち上げる。 ・Open Project->c:\Users\Public\PublicDocuments\Velox\ThinQuad_202100902_ITkpix-v1lVprobe.spp で、高さ等のパラメータが読み込まれる。 ---+ ダイオード測定の設定 測定GUI C:\work\Silicon\SiliconTestSetupApp - ff\SiliconTestSetupApp.sln 〇IVとCV Run IV scanをチェック選択する Run CV scanをチェック選択する Frequencyを10kHzにする(飯坂君は最後100kHzでやっていた?要チェック) End Voltageを600Vにする(未照射サンプルは200Vまで) Intervalを3秒にする。 | |||||||
-- Atlasj Silicon - 2023-02-27 |