Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Title | ||||||||
Line: 6 to 6 | ||||||||
-- Taisei Kumakura - 2020-08-24 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | MPPCからのトリガーを利用したトリガースキャン | |||||||
> > | MPPCからのtriggerを利用したtriggerscan | |||||||
setup①SeabasのFWを「TLU_top.bit」にかきかえる | ||||||||
Line: 21 to 21 | ||||||||
2020_03_02_rd53a_325_3�4_160Mbps_tb.bitを選ぶ | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 参考・上の行の3と4の間の文字が文字化けしている場合…そこには掛け算のかけるマーク(バツみたいな方)がはいる | |||||||
書き換わったらreboot ③configを新規作成する 今回の測定(8/18)では「configs/kumakura_Sr_1000e_8ToT_SoS.json」を作り用いた | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 印加電圧の設定と電流の目安 | |||||||
> > | 印加電圧の設定と電流の目安Seabas LV:3.5V 2.9A | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | Seabasローボル:3.5V 2.9A | |||||||
> > | 注意・基本は3.3Vで測定を開始してみて、うまく回らないときは3.5Vで試す | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | Rd53aローボル:1.85V 0.5A | |||||||
> > | Rd53a LV:1.85V 0.5A | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | TLUローボル:±5V 0.16A | |||||||
> > | TLU LV:±5V 0.16A | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | MPPCハイボル:55V 7μA | |||||||
> > | MPPC HV:55V 7μA | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | RD53aハイボル:-80V -0.085μA | |||||||
> > | RD53a HV:-80V -0.085μA | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | 注意・SeabasローボルやRD53aローボルに対して電流が大きすぎる(小さすぎる)とFWが焼けなかったりXpressk7との通信ができなかったりする。そういうときはローボルの電源を落としてパワーサイクルを切る。このときTLUへの電圧を切るとFWがリセットされるので、再びFWを焼き直さないといけない | |||||||
> > | 注意・Seabas LVやRD53a LVに対して電流が大きすぎる(小さすぎる)とXpressk7との通信ができなかったりする。そういうときはLVの電源を落としてパワーサイクルする。このときTLUへの電圧を切るとFWがリセットされるので、再びFWを焼き直さないといけない | |||||||
測定の手順 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | ①チューニングする | |||||||
> > | ①Tuningをする | |||||||
本測定ではfirst threshold:2000 second threshold:1500 Charge:10000 ToT:8でtuningした | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | ②マスクをする | |||||||
> > | ②Maskをする | |||||||
Digital scan -m 1 | ||||||||
Line: 55 to 59 | ||||||||
Noise scan -m 0 | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | 注意・Single on SingleはNoisyなので、Analog scanで無印にしてしまうと、下半分がマスクされすぎてしまう。そのため今回は-m0にした
ソーススキャン | |||||||
> > | 注意・Single on SingleはNoisyなので、Analog scanで無印にしてしまうと、下半分がMaskされすぎてしまう。そのため今回は-m0にした
source scan | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | digitalscanなどのscanを行うときのコマンドの「std_digitalscan」の部分を「fnal_exttrigger_noplot.json」に変え、-m 0をつけて任意の時間スキャンする | |||||||
> > | digitalscanなどのscanを行うときのコマンドの「std_digitalscan」の部分を「fnal_exttrigger_noplot.json」に変え、-m 0をつけて任意の時間scanする | |||||||
./bin/scanConsole -r configs/controller/specCfgFnal.json -c configs/connectivity/kumakura_setup.json -s configs/scans/rd53a/fnal_exttrigger_noplot.json -p -m 0 | ||||||||
Added: | ||||||||
> > | 注意・noplotでsource scanする理由はメモリリークを防ぐため。noplotにしないと、scan中にplotが作られ、メモリリークする恐れがある | |||||||
データの解析(OccupancyMap やl1idの場合)cd data/lastscan | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | ../../bin/analyseRawData ”ローデータの名前” でローデータの解析が行われる。完了するとlastscanの下にofflineというディレクトリができる | |||||||
> > | ../../bin/analyseRawData ”RawDataの名前” でRawDataの解析が行われる。完了するとlastscanの下にofflineというディレクトリができる | |||||||
Changed: | ||||||||
< < | display data/last_scan/offline/offline_occupancyなどで解析したローデータのOccupancy Mapやl1idが見れる | |||||||
> > | display data/last_scan/offline/offline_occupancyなどで解析したRawDataのOccupancy Mapやl1idが見れる | |||||||
データの解析(ヒストグラムを見たい場合) | ||||||||
Changed: | ||||||||
< < | YARRでplotting/read_rawData data/last_scan/”ローデータの名前” でrootfileを作る | |||||||
> > | YARRでplotting/read_rawData data/last_scan/”RawDataの名前” でrootfileを作る | |||||||
root -l rootfile.root |
Line: 1 to 1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Added: | ||||||||
> > |
TitleArticle text. -- Taisei Kumakura - 2020-08-24 MPPCからのトリガーを利用したトリガースキャンsetup①SeabasのFWを「TLU_top.bit」にかきかえる ②Xpressk7のFWを書き換える cd ~work/FNALtestbeam/Xpressk7/YARR-FW/scripts source /opt/Xilinx/Vivado/2019.2/setting64.sh python flash.py 2020_03_02_rd53a_325_3�4_160Mbps_tb.bitを選ぶ 書き換わったらreboot ③configを新規作成する 今回の測定(8/18)では「configs/kumakura_Sr_1000e_8ToT_SoS.json」を作り用いた印加電圧の設定と電流の目安Seabasローボル:3.5V 2.9A Rd53aローボル:1.85V 0.5A TLUローボル:±5V 0.16A MPPCハイボル:55V 7μA RD53aハイボル:-80V -0.085μA 注意・SeabasローボルやRD53aローボルに対して電流が大きすぎる(小さすぎる)とFWが焼けなかったりXpressk7との通信ができなかったりする。そういうときはローボルの電源を落としてパワーサイクルを切る。このときTLUへの電圧を切るとFWがリセットされるので、再びFWを焼き直さないといけない測定の手順①チューニングする 本測定ではfirst threshold:2000 second threshold:1500 Charge:10000 ToT:8でtuningした ②マスクをする Digital scan -m 1 Analog scan -m 0 Noise scan Noise scan -m 0 注意・Single on SingleはNoisyなので、Analog scanで無印にしてしまうと、下半分がマスクされすぎてしまう。そのため今回は-m0にしたソーススキャンdigitalscanなどのscanを行うときのコマンドの「std_digitalscan」の部分を「fnal_exttrigger_noplot.json」に変え、-m 0をつけて任意の時間スキャンする ./bin/scanConsole -r configs/controller/specCfgFnal.json -c configs/connectivity/kumakura_setup.json -s configs/scans/rd53a/fnal_exttrigger_noplot.json -p -m 0データの解析(OccupancyMap やl1idの場合)cd data/lastscan ../../bin/analyseRawData ”ローデータの名前” でローデータの解析が行われる。完了するとlastscanの下にofflineというディレクトリができる display data/last_scan/offline/offline_occupancyなどで解析したローデータのOccupancy Mapやl1idが見れるデータの解析(ヒストグラムを見たい場合)YARRでplotting/read_rawData data/last_scan/”ローデータの名前” でrootfileを作る root -l rootfile.root TBrowser b rootfile.root→HitTree→hit_l1idやhit_rowで様々なヒストグラムで見れるComments |