Difference: ELPHTestbeamLog2022 (31 vs. 32)

Revision 322022-06-24 - AtlasjSilicon

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META TOPICPARENT name="ELPHTestbeamTop"

ELPH Testbeam Log 2022

Line: 248 to 248
 
    • ノイズサイズはやっぱりstripの方が大きかった…
  • pixel50um(ADC)
    • ROI mask[chip4] : col(), row()
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ITkpixel準備

Timonさんへの相談は金曜日朝以降になった。

LGADの測定後、DUTをITkPixelモジュールに入れ替え
1日目のアライメントの際,全体の高さを調整したのでPixelのフレームの高さも下げた。
モジュールを取り付けている500umのアルミ板を折り曲げ、L字フレームのネジ穴が通るようにドリルのやすりで削った。

 
備忘録
  • LGAD-LGADのコリレーションが見えるようになった!by北さん
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2022/06/24 (金) ITkpixv1 テストビーム(倉持)

朝ビームが出る前にKC705からLVDS信号が出ていることを確認。
TLU側の異常は見られなかった。
Timonさんに相談しながらFirmwareを構築。
17時ごろトリガーを受け取れるようになった。

オンラインモニターの構築とselftriggerscanでのデータ収集も並列して行った。

 
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ITkpixel側の測定手順は以下の通り
  1. Yarrのfnal_triggerを回す
  2. Cosmic GUIをstart runしてbusy信号をoffにする
  3. KC705のstartrunをしてトリガーを出す
  4. これでyarrがトリガーを受け取りヒット情報を読み取れるはず
  5. runwatchを走らせ、バイナリデータは格納されているdata.rawのデータ量が20MBになるまでscanを走らせる。
  6. 終わる時は逆の手順でスクリプトを止める。KC705は./bin/stoprun で止める。
ROIのノイジーなチップの影響かHSIO2が落ちてしまったため、runno.107以降ROIのenable chipをビームの当たっている1枚のみにして測定。
 
Comments


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