Difference: Dec2016TestbeamLog (28 vs. 29)

Revision 292016-12-20 - AtlasjSilicon

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META TOPICPARENT name="FermilabTestbeam"

Dec2016 FNAL Test Beam Log

Line: 267 to 267
 

SVX

  • SVXconverter.hhの整備をした。

12/19

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11:00〜12:30 徳武さん空港送り

13:00〜14:00 FNAL打ち合わせ

15:00〜17:30 g-2、D0の測定器見学

SVX

  • SVX4に使っているSEABAS2の固有MACアドレスとIPアドレスは何だろう問題
    (発端は、TLUのSEABAS2とIPアドレスが被っている事による。KEKのSEABAS2はデフォルト)
  • まず、J7ジャンパーピンを抜くことで、Default Mode(MACアドレス:02:00:C0:A8:00:10、IPアドレス:192.168.10.16)からEEPROMに書き込まれている情報を使うモードを切り替えられる機能がある。
  • 以下、SEABAS2とPCはダイレクトで接続されている状態での話です。
  • SEABAS2のJ7ジャンパーピンを抜くと、PCとSEABAS2との間のコネクションが取れなくなる。Linuxから見えない。Ethernetに何も挿さっていないように見える。
    ・PC側のネットワーク設定が間違っているから見えないということが原因では無い。
    ・SEABAS2の赤色LED(通常TCP通信ができていると早く点滅(0.5Hzくらい?))が遅い周期(1Hzくらい)で点滅。
     SEABAS2がそもそもEthernet通信をしようとしていないとの小野さんの見解。
    ・ジャンパーピンを抜いた状態では、LVカレントが1.819A〜1.751Aの間を1Hzくらいで振動している(@LV=3.3V)
     ジャンパーピンを挿した状態では、2.37A程度で安定している。
     この時、DaughterBoardのLVカレントは3.45Aでジャンパーピン挿していない状態と同じ値で安定(@LV=3.3V)
  • ジャンパーピンを挿した状態に戻す(DefaultMode)と、通常通りコネクションが取れてDAQも走る。
  • SOIグループのSEABAS2を使用してSiTCP utilityで正しい情報が読めるかのテスト(12/17でSiTCP utilityの返す値が正しいかの確認)
    設定したIPアドレス、MACアドレスにアクセスできるので、ソフトウェアは正しい。EEPROMの中身もきちんと見られる。
  • SEABAS2のEEPROMの中身が何も書き換わっていない疑い、あるいは誰かが何か設定してしまった可能性?
  • EEPROMの中身が壊れている可能性。
    →解決策としては、EEPROMを書き直す。
     SiTCP utilityでIP address、TCP Port、UDP Portは書き換えられる。
     MACアドレスは簡単には書き換えられない。ただ、書き換えられる方法はある。
     購入したMACアドレスが保存されたbinaryファイルとBeeBeansがCDで配布しているソフトウェアを使えば書き換えられる。j-tagじゃなくてEthernetで。
     方法はSiTCPを知っている人に聞けば良い。
 

12/20

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Source Testの予定
 

12/21

片付け予定日

 
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