Difference: Dec2016TestbeamLog (25 vs. 26)

Revision 262016-12-18 - AtlasjSilicon

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META TOPICPARENT name="FermilabTestbeam"

Dec2016 FNAL Test Beam Log

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  cooling_enviroment

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午前:Fermilabのピクセル開発グループの研究室ツアー

午後17時以降:SeaQuest実験の施設見学

TLU

SVX

  • SCTJDAQ PCとSEABAS2の通信の検証
    外川さんと小野さんが居るのでいろいろ聞いてみました。

    設定
    IP address
    - RaspberryPi: 192.168.7.35
    - SCTJDAQ PC: 192.168.7.20
    - SVX SEABAS2:192.168.10.16(デフォルト)
    - KEKSiPC: 192.168.7.15
    - TLU SEABAS2:192.168.7.16

    一つのハブに上の全てを集約した状態[ 構成1]。
    まず、SCTJDAQ PCが192.168.10.16と通信している時、つまりDAQが走っている時に、
    sshで192.168.7.xと通信しようとすると、観測したところでは必ず通信が止まることを確認した。
    システムログを見ても,パケット受信量は止まってから増加していない。
    外川さん曰く、192.168.10.x系列と通信している時に、192.168.7.x系列が入ってくることが問題ということだそうです。
    それが原因なら、突然通信が止まったという前日の記録を説明するには、止まった時に192.168.7.xと何らかの通信があったと考えるべき。NFSで共有ディレクトリを作っていて、そこに192.168.7.x系からアクセスがあるとまずいのか?

    じゃあ全部192.168.10.x系列に揃えてしまえばいいのでは?となるが、TLUのSEABAS2とSVXのSEABAS2のIPがデフォルトのもので重複しているのでSVX SEABAS2のIPアドレスをEEPROMに書き込まれた値に変える必要がある。SEABAS2はデフォルト値(192.168.10.16)か、EEPROMに書き込まれた値(?)のどちらを使うかをジャンパーピンで変更できるので、重複させないためにはEEPROMに書き込まれた値の方を指定すれば良いということ。

    ですが、その値が不明で矢島さんに聞いている途中。
    pingで192.168.10.xxxを255通り試したが届いてない状態。
    もしもIPアドレスが192.168.10.16しか設定されていないのなら、一つのハブにSEABAS2を直接つなぐ構成はやはりやめたほうがよさそう。
 

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TLU

SVX

  • SEABAS2のEEPROMにセットされたIPアドレス情報を得るためには、内部レジスタにUDPでアクセスすれば良いとのこと。
    アクセスするにはsctjdaq/SVXTools/tele_soft/src/comm.cppの中の関数
    int Comm::read_udp_data(unsigned int address, unsigned char* data, int array_size, int length, int output)
    を使えば良い。
    第1引数:アドレス、第2引数:1byte情報を詰める配列へのポインタ、第3引数:配列要素数、第4要素:長さ(?)、第5引数:?

    間違ったアドレス空間を読んでいたので、後日やり直しする。

  • SiTCP Utilityを使ってアクセスしてみる。
    デフォルト: 写真
    EEPROM: 写真
    デフォルトの情報は納得できるが、EEPROMの情報はうーん?ソフトウェアの実装方法を知らないのでなんとも言えない。

  • SVXconverter.hh
    テレスコープごとのhitchとadc valueを表示できるようにした。

  • ネットワーク接続問題は何もできていない。
 

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